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内胆汁瘻

原因
90%胆石
10%十二指腸潰瘍穿通
胆石で起こりやすい2つ
胆嚢・十二指腸瘻
胆嚢・結腸瘻
▲▼pneumobilia・(病名) 胆道気腫症
組織型
分化型
tub1
tub2
pap
未分化型
por
sig
muc
内視鏡的粘膜切除術(EMR)は分化型用

mucosal bridge

潰瘍性大腸炎などに多い→炎症性粘膜に生ずる

平滑筋肉腫

bridging fold

ダンピング症候群

早期
30分
高血糖 循環血流量↓
後期
2時間
インスリン急激増加→低血糖
ピロリ菌除菌にどんな薬を使うか?
3種類の飲み薬(胃酸を抑える薬と抗生物質・・・アモキシシリンとクラリスロマイシン)を7日間、飲むだけです。注射も入院も不用で費用も保険が効く場合は数千円ですみます。・・・非常に簡単です。

ピロリ菌への有効率は?
除菌の成功率は平均8割です。(報告者、地域により差が大きいですが、その違いの原因は不明です)

除菌後、再感染する危険は?
除菌が成功した場合、再感染することは稀です。ピロリ菌が胃にすみつく最大のチャンスは私たちが幼期の時だけのようです。予防法ですが、そもそも「感染ルート」が解明されていないので、確立されていません

保険は効くか?
現時点の日本の保険制度では「潰瘍」のみに限定されています。(海外も事情は似ています)。残念ながら慢性胃炎だけでは検査も除菌も保険適応ではありません。理由は経済的なものです。感染者があまりにも多く、全員を除菌したら医療費が膨大になるからです。

胃炎は除菌すべきか?・・・To be eradicated, or not to be?
当初は「ピロリ菌感染者が非常に多いので、全員を除菌するのは大変。胃炎が強い人を除菌の対象にすべきだ」と考えられていました。しかし、最近の「臨床研究」では除菌による胃癌の抑制効果は胃炎が軽い人ほど大きいことがわかりました。この考えからは「胃炎が軽い人ほど除菌すべき。胃炎が進行したら除菌のメリットは小さい」といえます。胃癌が心配、今すぐに除菌したい・・・・という方には健康保険は使えませんが「自費」で除菌するという選択肢もあります。

除菌以外の胃薬は胃癌の危険を増す?
今日、専門家はピロリ除菌以外の胃薬(粘膜保護剤、胃酸抑制剤、漢方など)は症状を和らげる効果はあっても胃癌予防には全く意味が無いと考えています。逆に、これらの薬の一部は胃癌を増加させる可能性をも指摘しています。ピロリ陽性で萎縮性胃炎の無い人(十二指腸潰瘍を合併することが多い)が除菌せずに胃酸抑制剤を長期に飲むと萎縮が促進されることがわかっています。また胃酸の抑制はガストリンという胃癌の最大の成長ホルモンを増加させます。


なぜ除菌が失敗するのか?
これは過去に風邪で内科にかかったときなどに、本人が知らないうちに抗生物質を飲んでいることが最大の原因です。除菌に使うものと同じ系統の薬が風邪でもよく使われるのです。この時に、胃内のピロリ菌が薬剤耐性に変異するのです。したがって「今まで、抗生物質を飲んだことは1度も無い」という特殊な方は除菌が成功します。 もう一つの理由(少数派)は胃酸を抑える薬の効きが不十分のために抗生物質が胃内で殺菌活性を十分に出せない方もいます

除菌が無効な場合は?
菌が抗生物質に耐性になっているためです。クラリスロマイシンをフラジール(メトロニダゾール)という薬に変更してもう一度、除菌するチャンスがあります。(保険適応外です)。大部分の方は除菌が成功します

なぜフラジールは薬剤耐性がないのか?
フラジールは、非常に特殊な抗生物質で風邪などで処方されることはありません。フラジールが使われるのは、(1)東南アジアの伝染病である大腸アメーバ(2)女性の性病のトリコモナス感染症・・・の2つだけです。過去にこの2つの特殊な病気の治療経験が無ければ、理論的に胃内のピロリ菌がフラジール耐性に変異することは、考えられません

フラジールでも無効なら
この場合は、除菌成功の望みはかなり小さいのですが、いくつかの試行錯誤が学会で発表されています。胃酸を抑える薬を増量して再除菌すると成功する方もいます。他の系統の薬(タリビット)を使うと成功する方もいます。これらは、まだ試験段階ですが・・・