▲健常者
▲耳硬化症
あぶみ骨低に固着→骨導検査結果では2、000>Hzが低下
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▲耳小骨離断
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▲右耳小骨の離断
▼参考左右のインピーダンスオージオグラム
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▲左滲出性中耳炎
▲感音性難聴
右側の耳が感音性難聴となっており、突発性難聴や原因不明の感冒性難聴、ウィルスが原因となる場合にはこのような形になる場合がある。
但し、おたふく風邪ウィルスの場合は症状のある側の耳は聾になる事が多い。
▲蝸牛型メニエール病
低音部のみの障害
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▲外リンパ瘻
昨日30kgの荷物を持ち上げたところ、右耳でポンという音が聞こえた。以後、右耳鳴、右難聴およぴめまいが出現し、特に右側臥位で強くなるという。左向き水平回旋混合性眼振
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▲薬剤性内耳障害
ポイント:中毒性平衡障害の診断

主訴:歩行時の動揺視,両側耳鳴

 両側の内耳機能が低下する疾患を問うている。
 ①1年前からのふらつき(→持続するめまい)
 ②歩行時の動揺視(→両側の内耳機能低下,jumbling現象)
 ③両側耳鳴(→両側の内耳機能低下)
 ④鼓膜は正常(→中耳炎の否定)
 ⑤温度眼振検査では両側反応の低下(→両側の内耳機能低下)

画像:A-B Gapを認めない.高音域の両側感音難聴を認める. 

内耳機能低下を呈する疾患のうち,両側性のものを想定
▲老人性難聴
▲騒音性難聴
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▲騒音による聴力損失「c5-dip」4000Hz



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▲聴神経腫瘍
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▲Alport症候群
▲混合性難聴
右耳部分のみですが、慢性中耳炎を長期間放置した場合はこのような波型を示します。高齢化や炎症が蝸牛にまで及ぶ等の為に骨導の低下を来たす事になります。
その他、中耳障害のある患者が感音性難聴を来たす疾患を合併しても混合性障害になりますが、その場合の波形は様々で定まったものはありません。

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純音聴力検査
検査にかかる時間 数分
気導検査と骨導検査があります。
気導検査は、空気を経て鼓膜を振動させて聞き取る通常での聴力を調べています。耳の骨に振動を加えると、鼓膜を通さなくても音が直接神経に伝わって聞こえ ます。このことを利用して、骨導検査は、耳の後の骨に振動をくわえて主に神経(内耳)の聴力を調べています。


ティンパノメトリー
検査にかかる時間 数分
耳に空気を入れ、圧の変化を測定し、鼓膜の張り具合を調べる検査です。主に中耳への音の伝達を調べます。


SR(耳小骨筋反射)
検査にかかる時間 数分
大きな音を聞くと、通常鼓膜が破れないよう耳小骨筋による反射で鼓膜がきゅっと動きます。この反射の程度を調べ中耳や内示に音の伝達を調べます。また顔面神経麻痺などの検査にも用いられます。
最終更新:2010年01月14日 11:03