いわゆるA案(2006年3月31日第164国会衆法第14号)
提案者は、中山太郎(自民党)、河野太郎(自民党)、福島豊(公明党)ほか衆議院議員計6名
改正内容は、年齢を問わず、脳死を一律に人の死とし、本人の書面による意思表示の義務づけをやめて、本人の拒否がない限り家族の同意で提供できるようにする。
利点は、家族の同意があれば、子供から子供への臓器移植が可能になる。
問題点は、脳死を一律に人の死とすることに抵抗が根強いこと、親の虐待を受けて脳死になった子から親の同意で提供されて虐待の証拠が隠滅される懸念があること、脳の回復力が強い乳幼児の脳死判定基準が確立していないこと。












































これによって「ぼくらの」のモジ君はナギ君に自分の心臓の移植をできるようになったはず・・
最終更新:2009年08月14日 05:27