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*第2回 へぶらりーステークス
**全着順
|順位|名前|年齢|騎手|着差|通過順位|人気|
|1.|[[キムヨナ]]|牝4|四位洋文||1-1|1人気|
|2.|[[アッツフライト]]|牡4|ペリエ|2|4-3|3人気|
|3.|[[ダイシュンクロシオ]]|牡5|えびな|1/2|7-8|6人気|
|4.|[[ミサキハンター]]|牡4|デムーロ|1|6-6|4人気|
|5.|[[バブルサンデー]]|牡4|松岡|頭|8-5|5人気|
|6.|[[アッツブラウザー]]|牡5|川田|ハナ|5-4|8人気|
|7.|[[ポンコツアメリカ]]|牡4|アンカツ|3/4|3-2|2人気|
|8.|[[クロモノタフネス]]|牡5|池添|4|9-9|9人気|
|9.|[[バブゼオ]]|牡4|武豊|2|2-7|7人気|
*展開
スタートから先手を奪っていったのは宣言通りキムヨナ。
2番手には抑えきれず武豊のバブゼオが上がっていき、やや離れてポンコツアメリカが先団をキープ。
並ぶようにアッツフライト。すぐ後ろにアッツブラウザーとミサキハンター。その後ろにダイシュンクロシオと出遅れたバブルサンデーの松岡まさみが一気に上げていく。
最後方からレースを進めるのはクロモノタフネス。
依然キムヨナ先頭で第3コーナーを回るが、バブゼオがガス欠で後退すると、入れ替わるようにポンコツアメリカが一気に先頭を奪いに行く。連れてアッツフライトら後続もスパート。
直線に向いて先頭のキムヨナにポンコツアメリカが並びかけ潰しに行く。
しかしそれを抑えてもう一度加速したのはキムヨナ。ポンコツアメリカが一気に後退すると今度はアッツフライトが差しを狙う。
それをもろともせずキムヨナはリードを保ったまま。最後にダイシュンクロシオが突っ込んでくるも3着まで。
1番人気に支持された女傑キムヨナが見事人気にこたえ鮮やかな逃げ切りを見せた。
関係者コメント
キムヨナ陣営「先頭にたってからはペースを落として、ある程度余力を残しての直線。思った通り」
四位洋文「ペースは完ぺきだった。これで後ろから差されたら仕方ないなと思いながら乗りました」
アッツフライト陣営「うまく抜け出せたんだけど…差が埋まらなかったね。ま、次ですよ」
ペリエ「ポンコツアメリカが並びに行ったせいでさらにキムヨナが加速してしまった。あれがなければ」
ダイシュンクロシオ陣営「久々にいいレースをしてくれた。メンツを考えれば3着でも悔いはない」
えびな「最後のキレは間違いなく一番だったんだけど…これぐらいがいいところでしょうね」
ミサキハンター陣営「案外な負け方。こういうレースは経験してきているし、最後になって脚が止まった」
デムーロ「作戦通りの展開ができた。連勝の勢いで行きたかったが、なかなかそううまくは勝てませんね。」
バブルサンデー陣営「先行策を指示したが、出遅れてしまいその後全体的にちぐはぐした競馬になってしまった」
松岡「距離が距離だけに出遅れが痛かった。キレ勝負では勝ち目がないので無理にでも上げていかないと」
アッツブラウザー陣営「まあこんなもんでしょう」
ポンコツアメリカ陣営「キムヨナをとらえに行く際に少し無理をしたように思う。馬の気持ちが切れてしまった」
クロモノタフネス陣営「一発もしかしたらと思ったが…」
バブセオ陣営「スタートからかかるわ、競馬になっていなかった」
勝利ジョッキーインタビュー
アナ「キムヨナ号でへぶらりーステークスを勝たれました、四位洋文ジョッキーです。おめでとうございます」
四位洋文「どうも」
アナ「まずスタートから道中の心境を教えてください」
四位洋文「逃げるというか、スピード考えたら楽に行かせれば先手は取るだろうなっていう考えで、馬と喧嘩しないように。はい」
アナ「思い通りの競馬ができたと」
四位洋文「んまあ勝つならこういうパターンだろうなっていう感じですね」
アナ「4コーナーではポンコツアメリカが一気にかぶさってきましたが」
四位洋文「勝負なんで、向こうも勝負をかけてきたんだろうけど、あそこで引いちゃったらこっちが負けちゃうから。突き放しに行った」
アナ「振り払ってからは他の追随を許さず、という勝ち方でした」
四位洋文「まあああなったらだれもついてこれないだろうなってぐらい気持ちいいレースでしたね」
アナ「初のダートという点、後は1600では桜花賞で負けていますね。距離についてはどうでしょうか」
四位洋文「ダートは問題ないと思ってた。距離がどうかなってちょっと不安だったんですけど、相手考えたら、勝たなきゃいけないな」
アナ「今後はどういう路線で」
四位洋文「それはまた先生とオーナーと話し合ってから。おそらく芝に戻るのではないかと」
アナ「ファンへメッセージを」
四位洋文「人気のとおりね、支持されている馬なので下手な負け方はできないなとプレッシャーでしたが最後は声援が力になりました」
アナ「四位洋文騎手でした」
*第2回 へぶらりーステークス
**全着順
|順位|名前|年齢|騎手|着差|通過順位|人気|
|1.|[[キムヨナ]]|牝4|四位洋文||1-1|1人気|
|2.|[[アッツフライト]]|牡4|ペリエ|2|4-3|3人気|
|3.|[[ダイシュンクロシオ]]|牡5|えびな|1/2|7-8|6人気|
|4.|[[ミサキハンター]]|牡4|デムーロ|1|6-6|4人気|
|5.|[[バブルサンデー]]|牡4|松岡|頭|8-5|5人気|
|6.|[[アッツブラウザー]]|牡5|川田|ハナ|5-4|8人気|
|7.|[[ポンコツアメリカ]]|牡4|アンカツ|3/4|3-2|2人気|
|8.|[[クロモノタフネス]]|牡5|池添|4|9-9|9人気|
|9.|[[バブゼオ]]|牡4|武豊|2|2-7|7人気|
*展開
スタートから先手を奪っていったのは宣言通り&bold(){キムヨナ}。
2番手には抑えきれず武豊の&bold(){バブゼオ}が上がっていき、やや離れて&bold(){ポンコツアメリカ}が先団をキープ。
並ぶように&bold(){アッツフライト}。すぐ後ろに&bold(){アッツブラウザー}と&bold(){ミサキハンター}。その後ろに&bold(){ダイシュンクロシオ}と出遅れた&bold(){バブルサンデー}の松岡まさみが一気に上げていく。
最後方からレースを進めるのは&bold(){クロモノタフネス}。
依然&bold(){キムヨナ}先頭で第3コーナーを回るが、&bold(){バブゼオ}がガス欠で後退すると、入れ替わるように&bold(){ポンコツアメリカ}が一気に先頭を奪いに行く。連れて&bold(){アッツフライト}ら後続もスパート。
直線に向いて先頭の&bold(){キムヨナ}に&bold(){ポンコツアメリカ}が並びかけ潰しに行く。
しかしそれを抑えてもう一度加速したのは&bold(){キムヨナ}。&bold(){ポンコツアメリカ}が一気に後退すると今度は&bold(){アッツフライト}が差しを狙う。
それをもろともせず&bold(){キムヨナ}はリードを保ったまま。最後に&bold(){ダイシュンクロシオ}が突っ込んでくるも3着まで。
1番人気に支持された女傑&bold(){キムヨナ}が見事人気にこたえ鮮やかな逃げ切りを見せた。
関係者コメント
&bold(){キムヨナ}陣営「先頭にたってからはペースを落として、ある程度余力を残しての直線。思った通り」
四位洋文「ペースは完ぺきだった。これで後ろから差されたら仕方ないなと思いながら乗りました」
&bold(){アッツフライト}陣営「うまく抜け出せたんだけど…差が埋まらなかったね。ま、次ですよ」
ペリエ「ポンコツアメリカが並びに行ったせいでさらにキムヨナが加速してしまった。あれがなければ」
&bold(){ダイシュンクロシオ}陣営「久々にいいレースをしてくれた。メンツを考えれば3着でも悔いはない」
えびな「最後のキレは間違いなく一番だったんだけど…これぐらいがいいところでしょうね」
&bold(){ミサキハンター}陣営「案外な負け方。こういうレースは経験してきているし、最後になって脚が止まった」
デムーロ「作戦通りの展開ができた。連勝の勢いで行きたかったが、なかなかそううまくは勝てませんね。」
&bold(){バブルサンデー}陣営「先行策を指示したが、出遅れてしまいその後全体的にちぐはぐした競馬になってしまった」
松岡「距離が距離だけに出遅れが痛かった。キレ勝負では勝ち目がないので無理にでも上げていかないと」
&bold(){アッツブラウザー}陣営「まあこんなもんでしょう」
&bold(){ポンコツアメリカ}陣営「キムヨナをとらえに行く際に少し無理をしたように思う。馬の気持ちが切れてしまった」
&bold(){クロモノタフネス}陣営「一発もしかしたらと思ったが…」
&bold(){バブセオ}陣営「スタートからかかるわ、競馬になっていなかった」
勝利ジョッキーインタビュー
アナ「キムヨナ号でへぶらりーステークスを勝たれました、四位洋文ジョッキーです。おめでとうございます」
四位洋文「どうも」
アナ「まずスタートから道中の心境を教えてください」
四位洋文「逃げるというか、スピード考えたら楽に行かせれば先手は取るだろうなっていう考えで、馬と喧嘩しないように。はい」
アナ「思い通りの競馬ができたと」
四位洋文「んまあ勝つならこういうパターンだろうなっていう感じですね」
アナ「4コーナーではポンコツアメリカが一気にかぶさってきましたが」
四位洋文「勝負なんで、向こうも勝負をかけてきたんだろうけど、あそこで引いちゃったらこっちが負けちゃうから。突き放しに行った」
アナ「振り払ってからは他の追随を許さず、という勝ち方でした」
四位洋文「まあああなったらだれもついてこれないだろうなってぐらい気持ちいいレースでしたね」
アナ「初のダートという点、後は1600では桜花賞で負けていますね。距離についてはどうでしょうか」
四位洋文「ダートは問題ないと思ってた。距離がどうかなってちょっと不安だったんですけど、相手考えたら、勝たなきゃいけないな」
アナ「今後はどういう路線で」
四位洋文「それはまた先生とオーナーと話し合ってから。おそらく芝に戻るのではないかと」
アナ「ファンへメッセージを」
四位洋文「人気のとおりね、支持されている馬なので下手な負け方はできないなとプレッシャーでしたが最後は声援が力になりました」
アナ「四位洋文騎手でした」