第1回 GKLマイルカップ
(G激突 K競馬 Lリーグ)
全着順
- アッツダークライ 13人気 横山
- ポンコツイギリス 2人気 四位 頭
- ゴドルフィンアッツ 1人気 田中勝 1
- ポンコツオランダ 3人気 アンカツ ハナ
- アッツワンダー 6人気 デザーモ 2
- アッツディアルガ 5人気 岩田 1/2
- アッツボティーポ 4人気 武豊 1
- バブルスパークル 10人気 ペリエ 3/4
- ポンコツエジプト 7人気 よしとみ 頭
- ランニングスター 8人気 松岡 ハナ
- アッツマリファーナ 9人気 蛯名 3
- ユッキンドルイド 12人気 福永 1
- アッツリミックス 11人気 木刀 クビ
- ポンコツタンザニア 15人気 角田 3
- アドマイヤスターチ 14人気 藤田 2
- ゲボユキ 16人気 淑之 中止
展開
スタート直後にゲボユキがまさかの落馬。
そんなことはつゆ知らず先頭を切って取ったのはアッツリミックス、ポンコツエジプトがハナに立つ。
1番人気ゴドルフィンアッツは後方集団の定位置からレースを進める。
前回の不利を受け、前で競馬をしたいと言っていたポンコツオランダが3番手の位置。
アッツダークライ、ランニングスター、アッツディアルガがほぼ横一線。
4コーナーを回って先頭はアッツダークライ。
ポンコツオランダは伸びがない。ポンコツイギリスが一気に伸びてくるもまだ前にはアッツダークライ。
ようやくゴドルフィンアッツが突っ込んでくるも届かない!
結局1戦馬のアッツダークライがそのまま逃げ切り。2着にはポンコツイギリス。
1番人気ゴドルフィンアッツは3着も、最後はいい脚を見せた。
関係者コメント
アッツダークライ陣営「前の方へ行こうという話はしていたが、よく粘ってくれた。後ろが迫ってもバテなかったし、秋も期待。日本もっさり?考えておきます」
横ハゲ「クラシックは乗る馬がいないと思っていたけど、この馬ならやってくれる。髪の毛が少し戻ったような気がする」
ポンコツイギリス陣営「おかしいなぁ…。勝った馬が最後の最後で伸びたな。交わせると思ったけどなー…。次ですね」
ゴドルフィンアッツ陣営「ちょっと仕掛けが遅かったかな。でもこの距離でもやれるというのは見せれたと思う。次に活かしたい」
ポンコツオランダ陣営「また4着か…」
淑之「ゲートが開いた瞬間馬が驚いて立ち上がってしまった。手綱を引こうとしたができずに、落ちた」
実況文
(再生は馬場てつしで)
「3歳のマイル王は果たしてどの馬か。
表街道と裏街道、今真価が問われます16頭の新鋭であります。
ようやく全馬ゲートに収まったようです。
今ゲートが開いた!あああああっとゲボユキが落馬!ゲボユキが落馬をしております!
これはみっともない!これはひどい姿であります淑之!!
そんなことはほっといて先手を奪う勢いはアッツリミックス、外からポンコツエジプトも並びかけます。
3番手はポンコツオランダ、有力馬の1頭であります。
そして2番人気ポンコツイギリスはその後ろ中断やや後ろと言った位置でありましょうか。
さらには最後方に近い位置に1番人気のゴドルフィンアッツがいるという態勢。末脚にかけます。
さあ第3コーナーを曲がって第4コーナーへ。先頭はまだアッツリミックス。
スルスルと上がってきたアッツダークライ。ゴドルフィンアッツはまだ後ろ!
第4コーナーを曲がって直線へ!先頭はアッツダークライに変わった!
後続もラストスパート!2番手はポンコツオランダもキレがない!
先頭はまだアッツダークライであります!!
そしてやってきたやってきたポンコツイギリスが今ポンコツオランダを交わして2番手へきた!
しかしアッツダークライも粘る!
おおおおおお大外からゴドルフィンアッツ!しかしこれは届きそうにない!
アッツダークライです!アッツダークライがそのまま押し切ったー!!
なんと1戦馬が飛躍のG1制覇ー!!2着はポンコツイギリスでしょうか。
3着争いはゴドルフィンアッツとポンコツオランダですが、わずかにゴドルフィンアッツというところでしょうか。
井崎「いやーよく粘ったね。最後自力で伸びたよね。フロックじゃないような気がするなぁ」
そして落馬してしまったゲボユキでありますが。
井崎「もうレースに出ないでほしいな。特に淑之」
波乱の結末を迎えました。」
このレースへのコメント
- まーだ閉鎖寸前の激馬をやり続けるのかぃ・・・飽きないねぇーーーw -- (名無しさん) 2009-07-28 22:42:16
最終更新:2009年07月15日 16:15