オリジナル研究


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

オリジナル研究
「受験期の高校生の受験ストレスレベルと友人サポートとの関係」

高校3年生は、友人関係のほうが親関係よりも依存の比率が大きくなるはずである。つまり、適応感は良い友人関係を築けている者のほうが高いといえる。
特に私たちは「良い友人関係を築けていると(合格不合格にかかわらず)受験を乗り切ることができる」というエピソードをよく耳にすることから、親ではなく友人関係と適応の関係に注目した研究を考えた。

仮説:友人と良い関係にあるとストレスレベルは低下する。

調査対象:受験を控えた高校3年生の男女

尺度:ストレス尺度:青年版テスト態度検査日本語版 荒木(1988;1989)

         荒木(1988;1989)によるスピルバーガー(1980)のテスト態度検査の日本語版である。
         テスト不安はテストや検査場面において喚起し、その成績に妨害的な影響を与える因子である。
         この尺度は、テスト場面においてこうした不安が喚起しやすい程度を測定する尺度である。
         測定対象は高校生・大学生など。
         「ほとんどいつも」「しばしば」「ときどき」「ほとんどない」の4件法

         項目『1994年版』
         1、試験を受けているとき、自分を信じて気楽な気持ちでいる
         2、試験を受けている間、心配で落ち着かない気分でいる
         3、ある学科の試験のことを考えると試験の勉強が手につかない
         4、大事な試験のときには、あがってしまう




   友人関係尺度:友人サポート尺度(受験不安と健康について-ソーシャル・サポートの関連から-東(2004))
          落ち込んだときになぐさめてくれる友達がいる
          やる気の無いときに励ましてくれる友達がいる
          自分の手に負えない問題に手を貸してくれる友達がいる
          うれしいときに自分のことのように喜ぶ友達がいる