「撃毬」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら

「撃毬」(2008/11/29 (土) 13:07:07) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*撃毬

「撃毬(キョック)」とは、朝鮮半島に古くから伝わるスポーツ。
馬に乗って、毬杖(クヂャン)という杖の先についている拝至(ジャンシ)というスプーン状の部分で球を掬い上げ、毬門(クムン)というゲートに入れれば得点が入る。
いわゆる“ポロ”の様なもので、騎馬撃毬とも言う。
朝鮮時代には武官の登用試験の科目にもなっていたらしい。
「宮」では[[撃棒]]と共に、宮中競技として登場する。

第6話では、[[シン]]が[[ユル]]に教えていた。
そして第8話では、撃毬をしていた二人が落馬するという事件が起こった。

----------
**ロケ地
撃毬をしていた場所は、慶熙宮(キョンヒグン)。
朝鮮時代後期には「西殿」と呼ばれ、王室の離宮として使用されていた。

*&spanclass(kumo){撃毬}
#divclass(wordbox){|>|CENTER:撃毬|h
|~韓国語|격구&br()キョック|
|~漢字表記|撃毬|
|~分類|スポーツ|}
&bold(){撃毬(キョック)}とは、朝鮮半島に古くから伝わるスポーツ。
馬に乗って、毬杖(구장＝クヂャン)という杖の先についているスプーン状の部分で毬(구＝ク)を掬い上げ、毬門(구문＝クムン)というゲートに入れれば得点が入る。
いわゆる“ポロ”の様なもので、騎馬撃毬とも言う。
朝鮮時代には武官の登用試験の科目にもなっていたらしい。

「宮」では[[撃棒]]と共に、宮中競技として登場する。

#divclass(clear){
----------
}
**登場
-第6話
約束していた、と呼びに来た[[ユル]]に[[シン]]が教えていた。
-第8話
撃毬をしていた二人が落馬するという事件が起こった。

#divclass(clear){
----------
}
**Trivia
撃毬シーンの撮影が行われた場所は、慶熙宮(キョンヒグン)。
朝鮮時代後期には「西殿」と呼ばれ、王室の離宮として使用されていた。