撃毬
撃毬 | |
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韓国語 | 격구 キョック |
漢字表記 | 撃毬 |
分類 | スポーツ |
撃毬(キョック)とは、朝鮮半島に古くから伝わるスポーツ。
馬に乗って、毬杖(구장=クヂャン)という杖の先についているスプーン状の部分で毬(구=ク)を掬い上げ、毬門(구문=クムン)というゲートに入れれば得点が入る。
いわゆる“ポロ”の様なもので、騎馬撃毬とも言う。
朝鮮時代には武官の登用試験の科目にもなっていたらしい。
馬に乗って、毬杖(구장=クヂャン)という杖の先についているスプーン状の部分で毬(구=ク)を掬い上げ、毬門(구문=クムン)というゲートに入れれば得点が入る。
いわゆる“ポロ”の様なもので、騎馬撃毬とも言う。
朝鮮時代には武官の登用試験の科目にもなっていたらしい。
「宮」では撃棒と共に、宮中競技として登場する。
登場
- 第6話
- 第8話
撃毬をしていた二人が落馬するという事件が起こった。
Trivia
撃毬シーンの撮影が行われた場所は、慶熙宮(キョンヒグン)。
朝鮮時代後期には「西殿」と呼ばれ、王室の離宮として使用されていた。
朝鮮時代後期には「西殿」と呼ばれ、王室の離宮として使用されていた。