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**0. イントロ
本日は活断層のデータをQ-GISに読み込ませる作業を行います。
**1. データの取得
左のメニューのデータの欄を選択したあと、12月6日活断層のデータを選択します。
下の方に添付ファイルという項目があり、その下に以下の3ファイルの名前が書いてあります。
faults.shp、faults.shx、faults.dbf
このファイル名をクリックすると保存確認のメッセージが出ると思いますので、
c:\GRASS/DATAの中に保存してください。
**2.データのインポート
いつものようにOpen mapset でLocationをMieにして、ロケーションを設定します。
Open Grass toolsを選択し、Grass Shellを起動します。
faultsデータは全てc:\GRASS/DATAの中にあるので、そのフォルダに移動します。
cd c:\GRASS/DATA
引き続き、活断層のデータをQ-GIS利用できるようにします(インポート)
v.in.ogr dsn=. layer=faults out=faults
※ もし、エラーメッセージが出る場合は後ろに-o(ハイフン・オー)をつけましょう
インポート終了後、add vectorのアイコンをクリックし、faultsを選択します。
以下のように活断層の一覧を見ることが出来ます。
以前作成したdemやslope,aspectなどのラスタと重ねて
どのような地形のところに活断層が存在するか確認しましょう。
**3. demデータからの等高線作成
上の確認の補助補助データとして、
demデータを利用し、等高線データを作成します。
コマンドは以下の通り
r.contour in=dem out=contour step=200
これにより高度200m間隔の等高線のベクタレイヤが作成される。
今回の作業は以上です。
**0. イントロ
本日は活断層のデータをQ-GISに読み込ませる作業を行います。
**1. データの取得
左のメニューのデータの欄を選択したあと、12月6日活断層のデータを選択します。
下の方に添付ファイルという項目があり、その下に以下の3ファイルの名前が書いてあります。
faults.shp、faults.shx、faults.dbf
このファイル名をクリックすると保存確認のメッセージが出ると思いますので、
c:\GRASS/DATAの中に保存してください。
**2.データのインポート
いつものようにOpen mapset でLocationをMieにして、ロケーションを設定します。
Open Grass toolsを選択し、Grass Shellを起動します。
faultsデータは全てc:\GRASS/DATAの中にあるので、そのフォルダに移動します。
cd c:\GRASS/DATA
引き続き、活断層のデータをQ-GIS利用できるようにします(インポート)
v.in.ogr dsn=. layer=faults out=faults
※ もし、エラーメッセージが出る場合は後ろに-o(ハイフン・オー)をつけましょう
インポート終了後、add vectorのアイコンをクリックし、faultsを選択します。
以下のように活断層の一覧を見ることが出来ます。
以前作成したdemやslope,aspectなどのラスタと重ねて
どのような地形のところに活断層が存在するか確認しましょう。
**3. demデータからの等高線作成
上の確認の補助補助データとして、
demデータを利用し、等高線データを作成します。
コマンドは以下の通り
r.contour in=dem out=contour step=200
これにより高度200m間隔の等高線のベクタレイヤが作成される。
#ref(Image7-1.jpg,,width=400)
今回の作業は以上です。