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*Q-GISにおけるベクターデータの取り扱い
**津市の地図を表示する
+ Q-GISを立ち上げる
+ 「プロジェクトを開く」をクリックする。
+ 前々回の授業で作成したGIS-2のフォルダ内のtsu.qgsを開く。
+ または直接Cドライブを開き、GIS-2フォルダに入ってtsu.qgsを開く。
**属性情報の表示
左上の「地物情報表示」クリック後に前々回読み込んだ地図の上をクリックすると、そこの属性情報を表示することができる。
**町名レイヤを見易く編集
+ 今、レイヤパネル内に表示されているh17ka24201を「町名」に改名する。h17ka24201右クリックし、改名をクリックした後で町名と入力すると良い。
+ レイヤプロパティを表示するために、先ほど改名した「町名」をダブルクリックするか、右クリックしてプロパティをクリックする。
+ 左方を見て、「ラベル」が選択されていることを確認する。選択されていなければ左方のラベルをクリックする。
+ ラベルが含まれているフィールドを「MOJI」にする。
+ フォントサイズは、初期設定の12ポイントでは地図が見づらいので、8ポイントにする。
+ そして「色」をクリックし、見易い文字の色に変更する。
+ 更に、「配置」で左上を選択する。文字が左上に配置され見易くなる。
+ 「バッファラベル」の左上の四角形をクリックする。これにより、文字の周りに余白ができる。
+ 最後にyオフセットを5にする。
+ 適用をクリックし、OKをクリックすると最初よりも美しくて見易い地図ができている。
**新規ベクタレイヤを追加
+ QGISのメイン画面の上方にある「ベクタレイヤの追加」をクリックする。
+ h17ka24201(町名の変更前と同じもの)を開く。
**人口レイヤを見易く編集
+ 先ほど開いたh17ka24201を「人口」に改名する。
+ 「人口」をダブルクリックするか、右クリックしてプロパティをクリックする。
+ ここで表示したレイヤプロパティ内で、左方にある「ラベル」を選択する。
+ 「ラベルを表示」をクリックした後でラベルプロパティタブのラベルが含まれているフィールドを「JINKO」に変更する。
+ フォントサイズと10ポイントに設定し、角度を15°に設定する。
+ yオフセットを-3にする。
**シンボルの編集1
+ レイヤプロパティ左方の「シンボル」をクリック。
+ 凡例タイプを「連続色」に変更する。
+ 最大値、最小値を適当な色にする。暖色系のみ、とか寒色系のみとすると見易いものになる。
**シンボルの編集2
+ 同じシンボル内で、凡例タイプを「目付きシンボル」に変更する。
+ モードは等間隔、クラスの数を8にすると、単純に8等分した分類ができる。
+ モードを等量(四分位)にすると、ヒストグラムを基にした分類になる。
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*Q-GISにおけるベクターデータの取り扱い
**津市の地図を表示する
+ Q-GISを立ち上げる
+ 「プロジェクトを開く」をクリックする。
+ 前々回の授業で作成したGIS-2のフォルダ内のtsu.qgsを開く。
+ または直接Cドライブを開き、GIS-2フォルダに入ってtsu.qgsを開く。
**属性情報の表示
左上の「地物情報表示」クリック後に前々回読み込んだ地図の上をクリックすると、そこの属性情報を表示することができる。
**町名レイヤを見易く編集
+ 今、レイヤパネル内に表示されているh17ka24201を「町名」に改名する。h17ka24201右クリックし、改名をクリックした後で町名と入力すると良い。
+ レイヤプロパティを表示するために、先ほど改名した「町名」をダブルクリックするか、右クリックしてプロパティをクリックする。
+ 左方を見て、「ラベル」が選択されていることを確認する。選択されていなければ左方のラベルをクリックする。
+ ラベルが含まれているフィールドを「MOJI」にする。
+ フォントサイズは、初期設定の12ポイントでは地図が見づらいので、8ポイントにする。
+ そして「色」をクリックし、見易い文字の色に変更する。
+ 更に、「配置」で左上を選択する。文字が左上に配置され見易くなる。
+ 「バッファラベル」の左上の四角形をクリックする。これにより、文字の周りに余白ができる。
+ 最後にyオフセットを5にする。
+ 適用をクリックし、OKをクリックすると最初よりも美しくて見易い地図ができている。
**新規ベクタレイヤを追加
+ QGISのメイン画面の上方にある「ベクタレイヤの追加」をクリックする。
+ h17ka24201(町名の変更前と同じもの)を開く。
**人口レイヤを見易く編集
+ 先ほど開いたh17ka24201を「人口」に改名する。
+ 「人口」をダブルクリックするか、右クリックしてプロパティをクリックする。
+ ここで表示したレイヤプロパティ内で、左方にある「ラベル」を選択する。
+ 「ラベルを表示」をクリックした後でラベルプロパティタブのラベルが含まれているフィールドを「JINKO」に変更する。
+ フォントサイズと10ポイントに設定し、角度を15°に設定する。
+ yオフセットを-3にする。
**人口レイヤの色による分類(連続色)
+ レイヤプロパティ左方の「シンボル」をクリック。
+ 凡例タイプを「連続色」に変更する。
+ 最大値、最小値を適当な色にする。暖色系のみ、とか寒色系のみとすると見易いものになる。
**人口レイヤの色による分類(目盛付きシンボル)
+ 同じシンボル内で、凡例タイプを「目盛付きシンボル」に変更する。
+ モードは等間隔、クラスの数を8にすると、単純に8等分した分類ができる。
+ モードを等量(四分位)にすると、ヒストグラムを基にした分類になる。
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