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*コロプレスマップ見やすくする 今回は前回保存した[new_tsu]をさらに見やすくしていきましょう. **数字を変える +「プロジェクトを開く」で[new_tsu]を開く. +レイヤ内の文字(new_tsu)をダブルクリック→「レイヤプロパティ」→「シンボル」の順に選択していく. +「凡例タイプ」を「目盛付きシンボル」に変更. +「分類フィールド」を「POP_DEN」に変更. +「モード」を「等量(四分位)」に変更. +「クラスの数」を入力(今回は8). +下の数次をダブルクリックし、クラスバウンド入力で数次の区切りを見やすくなるよう変更. +OKボタンを押す. +完成です. **色を変える +同じく「レイヤプロパティ」→「シンボル」→「塗りつぶしオプション」. +「塗りつぶしオプション」の右の色の付いた四角形をダブルクリックすると色の選択画面が現れるので,好きな色を選択して「OK」.  このとき、人口密な地域は赤、疎な部分は青とコントラストにするとより見やすくなると思います. +全ての色を変え終わったら、OKボタンを押す. +完成です. +これで地図の地域が人口密度ごとに色分けされました. **QGISのデータを,x,yからfX,fY(経度,緯度)に変換 +「設定」→「プロジェクトのプロパティ」へ. +「一般情報」の「レイヤ単位」で「メーター」を選択. +次に「座標参照系」で「‘オンザフライ‘CRS変換を有効にする」にチェックを入れる. +「座標参照系」の「地理座標系」の中から「JGD2000」を選択し、OKボタンを押す. +そうすると、地図が画面から消えてしまうと思いますが、「全域表示」を押せば出てきます. **点情報(POI)の投入 +今回USBで配られたデータを地図上に映し出しましょう(データが欲しい方は環境解析学研究室まで). +まずファイルを解凍して下さい、解凍すると中にPOIデータが入っています. +高齢者施設、大学高校専門学校、中学校小学校幼稚園、避難所、保育園の5つのデータが入っていると思います、今回は高齢者施設を使いましょう. +「プラグイン」→「デリミティッドテキスト」の「レイヤの追加」で、「デリミティッドテキストファイル」に「高齢者施設」を選択. +OKすると地図上に点情報が加えられます. +点のマークについては、「レイヤプロパティ」の「シンボル」で色、形、大きさなどが変更できます. +また、「地物情報表示」で矢印を点に持って行ってクリックすると、その地点の情報を見ることができます. これで今回の作業は終了です、お疲れ様でした.

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