「2011-1-27:1-20のデータのバッファリング等」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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*1月20日配布のデータのバッファリング等
**レポートについて
授業中に配布したレポート用のデータは、属性テーブルのJINKOの欄の値が年齢別の人口の合計と異なる部分があります。
修正したものをお配りしますので、レポートを提出する方で修正データをお持ちでない方は環境解析学研究室までお越し下さい。
**デリミティッドテキストファイル
+ 上方メニューの設定→プロジェクトのプロパティの順に選択する。
+ 座標系をJGD/Japan Plane Rectangular CS VIに設定する。
+ OKをクリックする。
**新しい投影法へエクスポートする
+ 上方メニューのベクタ→データマネジメントツール→新しい投影法へエクスポートするの順に選択する。
+ ベクタレイヤの入力を"tsu_comvII"、出力空間参照システムは「定義されている空間参照システムの利用」を選択する。
+ 出力Shapefileは「ブラウズ」をクリックして適切なフォルダの中に、ファイル名を"comvini"として保存する。
+ OKをクリックする。
+「 新しいレイヤとしてTOCに追加しますか?」などの設問が出たら"Yes(もしくは『はい』)"をクリックする。
**バッファリング
+ 上方メニューのベクタ→空間演算ツール→バッファの順に選択する。
+ ベクタレイヤーの入力は"comvini"に、隣接した線分は"20"、バッファ距離は"500"に設定する。
+ ファイル名を"cv500m"とし、保存する。
+ OKをクリックする。
+ 「 新しいレイヤとしてTOCに追加しますか?」などの設問が出たら"Yes(もしくは『はい』)"をクリックする。
**cv500mの編集
+ レイヤパネル内でドラッグアンドドロップにより"cv500m"のレイヤをcomviniの下に持って来る。
+ レイヤパネルのcv500mをダブルクリックし、左上のシンボルを選択し、右上にあるバーを動かしての透過率を50%程度にする。
**属性テーブルの編集
+ tsu2005(課題データ)を右クリックし、「属性テーブルを開く」をクリックして属性テーブルを開く
+ 鉛筆のマークの「編集モード切替」をクリックした後で「フィールド計算機を開く」
+ 出力フィールド名をPP_DN、出力フィールドタイプを小数点付数値、フィールド精度を1に設定する。
+ フィールド計算式をJINKO_ALL/AREA*1000000 にしてOKをクリックする。
+ 編集モード切替」をクリックし、保存する。
**cv500mを繰り抜く
+ ベクタツール→ジオメトリツール→ジオメトリカラムの出力/追加の順に選択する。
+ ベクタレイヤの入力をcv500m、ファイル名をcv500m_geoにして保存する。
+ OKをクリックする。
+ 「 新しいレイヤとしてTOCに追加しますか?」などの設問が出たら"Yes(もしくは『はい』)"をクリックする。
+ cv500m_geo選択してから上方メニューのベクタ→空間演算ツール→交差の順に選択する。
+ 属性テーブルにAREAとPERIMETERが追加される。
+ ベクタレイヤの入力をtsu2005、レイヤの交差をcv500m_geo、outputはファイル名をcv500mPOPとしてOKをクリックする。
+ cv500m_geoは不要となるので削除する。
#ref(jan27.BMP)
**繰り抜きを完全なものにする
上記で繰り抜いたものは完全な繰り抜きにはなっていない。属性テーブルを見ると、繰り抜いた面積に対する値ではなく、繰り抜く前の値のままである。これを、繰り抜いた面積に対する値に変換する。
+ ベクタ→ジオメトリツール→ジオメトリカラムの出力/追加の順に選択する。
+ ベクタレイヤーの入力をcv500mPOP、出力は「ブラウズ」をクリックしてファイル名をcv500mPOP_geoとして保存する。
+ OKをクリックする。
+ 「 新しいレイヤとしてTOCに追加しますか?」などの設問が出たら"Yes(もしくは『はい』)"をクリックする。
時間となったので、授業はここで終了しました。
なお、この授業では定期試験はありません。2月3日提出のレポートでの評価となります。上にも書いていますが、レポート課題用のデータは、授業中で配布したものはJINKOの欄の値と年齢別人口の値とで矛盾があります。レポートを提出する方は直したデータを環境解析学研究室まで受け取りに来てください。
#comment
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*1月20日配布のデータのバッファリング等
**レポートについて
授業中に配布したレポート用のデータは、属性テーブルのJINKOの欄の値が年齢別の人口の合計と異なる部分があります。修正したものをお配りしますので、レポートを提出する方で修正データをお持ちでない方は環境解析学研究室までお越し下さい。
**デリミティッドテキストファイル
+ 上方メニューの設定→プロジェクトのプロパティの順に選択する。
+ 座標系をJGD/Japan Plane Rectangular CS VIに設定する。
+ OKをクリックする。
**新しい投影法へエクスポートする
+ 上方メニューのベクタ→データマネジメントツール→新しい投影法へエクスポートするの順に選択する。
+ ベクタレイヤの入力を"tsu_comvII"、出力空間参照システムは「定義されている空間参照システムの利用」を選択する。
+ 出力Shapefileは「ブラウズ」をクリックして適切なフォルダの中に、ファイル名を"comvini"として保存する。
+ OKをクリックする。
+「 新しいレイヤとしてTOCに追加しますか?」などの設問が出たら"Yes(もしくは『はい』)"をクリックする。
**バッファリング
+ 上方メニューのベクタ→空間演算ツール→バッファの順に選択する。
+ ベクタレイヤーの入力は"comvini"に、隣接した線分は"20"、バッファ距離は"500"に設定する。
+ ファイル名を"cv500m"とし、保存する。
+ OKをクリックする。
+ 「 新しいレイヤとしてTOCに追加しますか?」などの設問が出たら"Yes(もしくは『はい』)"をクリックする。
**cv500mの編集
+ レイヤパネル内でドラッグアンドドロップにより"cv500m"のレイヤをcomviniの下に持って来る。
+ レイヤパネルのcv500mをダブルクリックし、左上のシンボルを選択し、右上にあるバーを動かしての透過率を50%程度にする。
**属性テーブルの編集
+ tsu2005(課題データ)を右クリックし、「属性テーブルを開く」をクリックして属性テーブルを開く
+ 鉛筆のマークの「編集モード切替」をクリックした後で「フィールド計算機を開く」
+ 出力フィールド名をPP_DN、出力フィールドタイプを小数点付数値、フィールド精度を1に設定する。
+ フィールド計算式をJINKO_ALL/AREA*1000000 にしてOKをクリックする。
+ 編集モード切替」をクリックし、保存する。
**cv500mを繰り抜く
+ ベクタツール→ジオメトリツール→ジオメトリカラムの出力/追加の順に選択する。
+ ベクタレイヤの入力をcv500m、ファイル名をcv500m_geoにして保存する。
+ OKをクリックする。
+ 「 新しいレイヤとしてTOCに追加しますか?」などの設問が出たら"Yes(もしくは『はい』)"をクリックする。
+ cv500m_geo選択してから上方メニューのベクタ→空間演算ツール→交差の順に選択する。
+ 属性テーブルにAREAとPERIMETERが追加される。
+ ベクタレイヤの入力をtsu2005、レイヤの交差をcv500m_geo、outputはファイル名をcv500mPOPとしてOKをクリックする。
+ cv500m_geoは不要となるので削除する。
#ref(jan27.BMP)
**繰り抜きを完全なものにする
上記で繰り抜いたものは完全な繰り抜きにはなっていない。属性テーブルを見ると、繰り抜いた面積に対する値ではなく、繰り抜く前の値のままである。これを、繰り抜いた面積に対する値に変換する。
+ ベクタ→ジオメトリツール→ジオメトリカラムの出力/追加の順に選択する。
+ ベクタレイヤーの入力をcv500mPOP、出力は「ブラウズ」をクリックしてファイル名をcv500mPOP_geoとして保存する。
+ OKをクリックする。
+ 「 新しいレイヤとしてTOCに追加しますか?」などの設問が出たら"Yes(もしくは『はい』)"をクリックする。
時間となったので、授業はここで終了しました。
なお、この授業では定期試験はありません。2月3日提出のレポートでの評価となります。上にも書いていますが、レポート課題用のデータは、授業中で配布したものはJINKOの欄の値と年齢別人口の値とで矛盾があります。レポートを提出する方は直したデータを環境解析学研究室まで受け取りに来てください。
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