※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

GRASS GISの操作


QGISを立ち上げます。
前回作成したGRASSのマップセットを開きます。
上左のアイコンをクリックすると、上右が表示されるので、
マップセットの部分を自分の名前にして(ex.makoto)OKをクリックするとマップセットが開けます。

1.解像度の変更

今回使用しているデータの解像度は0.4秒(10m)なので、解像度をそのように変更します。
GRASSの下から3番目のアイコンの「GRASSツールを開く」をクリックし、
「GRASS shell」をクリックし、コマンドプロンプトを立ち上げてください。
そこで、以下のように入力してください。
g.region -p res=0:00:00.4
  • pは現在のマップセットの情報を表示させる
resはresolutionの略
これでこのマップセットの解像度が0.4秒(10m)になりました。

2.色の変更

次にdemを表示します。
GRASSの上から5番目のアイコンの「GRASSラスタレイヤの追加」をクリックし、
地図名をdemにして、OKをクリックすると、demが表示できます。
すると前回同様単色なので、GRASSのコマンドで色を変えていきます。
先程のコマンドプロンプトに以下のように入力してください。
r.colors dem col=srtm
srtmは色分けのタイプで
colはcolorの略
ただし、再表示しないと色の変更はされないので、レイヤのdemを右クリックして削除を選択してから、
先程と同じようdemを表示すれば表示されます。

3.地形解析

前回同様、傾斜角と傾斜方向をGRASSで求めていきます。
コマンドプロンプトで以下のように入力してください。
r.slope.aspect dem aspect=aspect slope=slope
slopeは傾斜角(下左図)
aspectは傾斜方向(下右図)
次に海抜5m地点までをなくした図を作ります。
コマンドプロンプトで以下のように入力してください。
r.reclass in=dem out=z5m
下図のように入力してください
これで、海抜5m以下の地点が消えました。(下図)

出来上がったGISファイルを「 20120112.qgs 」で保存してください.
今週はここまでです.お疲れ様でした.