デットン

3話「恐怖の怪獣魔境?」に登場。

別名:地底怪獣
体長:55m
体重:20000t
出身地:霧吹山付近の地底
弱点:スペシウム光線

 霧吹山山中に生息していた地底怪獣。霧吹山には以前から竜が住むという伝説があったが、関係は不明。
 同じ山中に住むサドラ?とは仲が悪く、鉢合わせしての格闘が目撃されている。
 特に目立った能力は見せないまま、偶然の共闘でサドラと共にウルトラマンを攻撃する。形勢不利になり逃亡しようとしたところを、背後からスペシウム光線を撃ち込まれて爆死した。

 当初は、ウルトラマンに登場したテレスドンが再登場する予定であったが、スーツの劣化に伴う補修で容貌が大きく変わってしまっていた。そのため、「テレスドンの弟」という設定の元、別怪獣としての登板となった。当時の学年誌では、テレスドンの再登場ということで記事が組まれている。


最終更新:2012年05月19日 13:11