5月27日

【変更点】
ログインした日時によって講義を特定して生徒のリストを返すのではなく
一旦講義リストを返して(講義リストは教員データベースに登録されている講義を参照して返す)
講義を選択してから、その講義に登録されている生徒のリストを返す。



システム提案書

【経営課題、利用者の不満】
  • 生徒の出欠席を紙面に記入してから、データとして入力するのが二度手間
  • データ入力の時点で紙面と違ったデータを入力してしまう恐れがある

【解決方法、システムの目的】
  • 二度手間を抑えるために、最初からデータ入力する

【システム化の範囲】
  • 学校全体

【機能概要、前提条件、制約事項】
[機能概要]
  • 生徒のデータベース
  生徒の出欠を記録する

  • 教員のデータベース
  教員が行う講義が登録されている

  • 講義のデータベース
  講義に参加している生徒が登録されている

  • 出欠管理のシステム
  授業開始時に教員は携帯端末からシステムに教員IDとパースワードを入力してログインする。
  システムは講義のリストを返して教員は講義を選択すると、システムは生徒のリストを返す。
  教員はリストにある生徒に出欠をつけて記録する。
  出欠数が一定を越すと生徒または保護者に警告のメールを送る。

[前提条件]
  システムにログインするための端末として教員は全員携帯電話を所持していることが前提となる。
  また、携帯電話を所持していない教員や修正作業の効率化のためパソコンからもログインできるとする。

[制約事項]
  セキュリティ面を考えて生徒はログインすることができない。
  また、教員は自分が受け持っていない講義に参加している生徒を見ることができない

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最終更新:2009年05月27日 11:59