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まぁ、好きなように葉を詰めて喫えば良いのですが、参考まで私がやっている方法を挙げておきます。
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パイプセット

パイプ煙草を喫うには色々と道具が必要です。(以下、『吸う』 (=単純に息を吸いこむ) と『喫う』(=煙草の喫味を愉しむ) という意味で使っています)
一つ一つ揃えるのが面倒な方はパイプセットを利用してください。安いのなら数千円程度で買えます。


葉の詰め方


''括弧内の [0-9]+.jpg は、添付写真の名前です。''
パイプの手入れできてないので、ちょっとみっともない…。
(しかも、パイプの奥を撮るため、フラッシュを焚いたので見づらくなってしまいました。机の色も白だし。)

1. 空の状態 (01f.jpg)


2. 親指と人差し指で葉をつまむ (02.jpg, 02f.jpg)


3. パイプに葉を入れる (一回目) (03f.jpg)


4. パイプに葉を入れる (二回目) (04f.jpg)


5. パイプに葉を入れる (三回目) (05f.jpg)


6. 親指の腹で軽く葉を抑える (06a.jpg, 06b.jpg)


7. 葉詰め完了 (07f.jpg)


葉を詰める時の注意点

  • 3~4 でパイプに葉を入れた時にタンパーなどで葉を抑えると固く詰めすぎてしまうので、ここではまだ抑えない
  • ボールに指やタンパーなどを入れて葉を抑えても良いのですが、そうすると固く詰めすぎになりがちです
  • 葉を詰めた時の固さはカステラくらいの固さと良く言われてますが、もう少し柔らか目に詰めておいて火を入れた後に調整した方が楽に喫えます


火の入れ方


8. パイプを咥えて、ゆっくりとパイプを吸いながら火を入れます (火を入れる時間は、一回あたり 2~3 秒程度までにしておいた方が良いです) (08f.jpg)
…ちょっと火が強すぎな感じもしますが。


9. 上記を 2~3 度繰り返し、葉が盛り上がってきた状態 (09f.jpg)


10. 盛り上がった葉をタンパーで 軽く 抑えて表面に灰が覆った状態 (これで喫う準備は終了) (10f.jpg)


11. パイプを咥え、ゆっくりとパイプを吸いながら、再度火を入れる (11f.jpg)

火を入れる時の注意点

  • オイルライターは使用しない (好みの問題ですが、個人的には嫌な匂いがするので避けてます)
  • ターボライターは使用しない (これも好みの問題ですが、火が強すぎてパイプ自体を傷めます)
  • パイプ用マッチを使うと味わいが良くなります (これも好みの問題ですが、マッチの匂いが好きな人ならお薦めです)
  • 市販のマッチだと短かすぎて、火を入れ難いかもしれません
  • マッチで火を入れる場合には、先端の火薬部分が燃え終わって木の部分が燃え始めてからにした方が、不要な匂いが混入しにくくなるので良いです
  • パイプの上から火を入れるため、写真のような専用のライターが売ってますので、それを使うのが無難です
  • 炎を大きくしすぎてしてしまうとパイプが傷みます
  • 強く吸いすぎると煙草の香りが飛んでしまいます
  • さらに強く吸いすぎると舌が火傷してしまいます
  • タンパー/コンパニオンで抑える時は、タンパーを置く程度で十分です (マルカンコンパニオンのような軽いものを使用する場合は、軽く抵抗を感じる程度)
  • 葉に火を着けるというよりも、(炭火のように) 火を置きにいく感じで入れてやると良いです

煙草の香りを愉しむ

12. パイプのリップ (吸い口) を噛み、普通に呼吸する程度の強さでふかして愉しむ

愉しむ時の注意

  • 強く吸わない (舌を火傷する上、喫味が崩れます)
  • 呼吸をするついでくらいの気持ちで吸えば十分です
  • 肺まで吸わない (まぁ、好みの問題なのですが)
  • 喫う時に唇を閉じてしまわない (慣れの問題ですが、強く吸いすぎてしまいがちになります)
  • 火力が強すぎでボウルが熱くなりすぎた場合は、一旦、パイプレストにパイプを置いて冷してください
  • 口腔内でふかすようにすると、煙草葉の味わいが良く判ります (シガーと同様ですね)
  • ゆっくりと煙を吐いて鼻腔内に煙を入れてやると、葉の香りが更に良く判ります
  • 歯で噛む時は、犬歯に当てるようにすると咥えやすいです
  • 火が消えたら、また火を入れてください
  • たまに軽く息を吹きこんで、火の強さを調整しないと火が強くなりすぎたりします
  • 喫っている内に灰が浮いてきて、火の強さが均一にならなくなるので、タンパーで軽く抑えてください
  • ビリヤードなどストレートタイプのパイプで喫っている場合には下を向かない (ボウルから火のついた葉が落ちてしまう場合があります)
  • あたりまえですが、パイプを咥えたまま、咳やくしゃみをしない (灰が飛びちり悲惨なことになります)

火の消し方

  • 途中で消す場合は、パイプレストに置くなどして放置してください (ボウル内が酸欠になり勝手に消えます)
  • 葉を最後まで喫い終わると勝手に消えます

消す時の注意

  • 喫い終わる直前にパイプに息を入れると、灰が飛び散ります
  • 喫い終わる直前に強く吸った場合、灰が口に入ります
  • あたりまえですが、移動する場合には、ちゃんと火が消えてからにしましょう (火事の元です)

片付け

  1. 火を消した後、30 分以上放置する
  2. モールクリーナーを吸い口から差し込み掃除する
  3. ベント型のパイプのように先まで掃除できない場合は、マウスピースをゆっくりと右回しにして外す (パイプを 完全に冷ましてから 外さないとダボ (結合部分) が割れてしまいます) *1
  4. 喫って数ヶ月ほどするとカーボンが付くので、リーマー/パイプナイフ/コンパニオンなどで厚さが数ミリ程度になるよう均一に削る ( 均一に削らないとボウルが割れる原因になります ) (カーボンの付き具合で味が左右すると言う方が多いです)

その他

  • パイプを携帯する場合には、ボウルに付ける蓋を用意すると灰が飛び散らないので良いです (蓋自体も販売してますし、買うのが面倒ならシャンパンのコルクなどで自作しても良いです (12a.jpg, 12b.jpg))
  • パイプの形状はベントやチムニーなど、ちょっと曲ったタイプの方が咥えやすいのでお薦めです (ビリヤードを薦める人が多いですが、慣れない人では顎が疲れるのではないかな)
  • 最初の内は、サンドタイプ (砂で削って表面がボコボコになっているやつ) の方が熱くなりすぎないのでお薦めです
  • パイプ用のフィルターを付けることができるものもありますが、吸いにくくなる上、味が結構変わってしまうためあまりお薦めしません (もちろん、健康のためには付けた方が良いのでしょうが。)
  • パイプにヤニ臭い匂いが付いて嫌だという方は、備長炭を入れたタッパーに数日パイプを入れておくと臭いが取れて結構マシになります


パイプ用品について


パイプを喫うのに必要なもの

  • パイプ
これがないとパイプとは言えないですよね

  • コンパニオン/タンパー
燃え具合 (温度・空気) の調整に必要…というか必須

  • ライター/マッチ
火を付けれればなんでも良いんですけど、匂いが少ないガスライターがお薦めです

  • モールクリーナー
喫った後の手入れに必要

  • パイプレスト
パイプの一時置き場

あると便利なもの

  • 電動歯ブラシ (個人的には必須。私はドルツを使ってます。無いとすぐに歯が汚れてしまいますよ。)
  • 空気清浄機 (個人的には必須。ダイキン製のが性能が良くて安いので良いです。)
  • パイプ用ポーチ (持ち運びするなら必要)
  • パイプポッド (タッパーとかでも代用可)
  • リーマー (コンパニオン/パイプナイフで代用可)
  • パイプ用灰皿 (灰を落すのが楽)


お薦め品

  • サロメ PSP3
値段はそんなにしないし、タンパーが付いているので、コンパニオンを忘れた時に便利

  • ライヨールパイプナイフ
コンパニオンにしては、値段がはる上にマルカンコンパニオンなどに比べて使い勝手も良いわけではないですが、手にぴったりとフィットし適度な重みがあるため、葉を抑えるのが楽しくなります

  • ゾーリンゲンコンパニオン
シンプルなコンパニオンならこれ

  • ポケットパイプレスト
携帯するのならば、これが便利



パイプ用品一覧

気に入ったのがあれば、買ってあげてください。
なお、メニューの『タバコ関連』にパイプ用品を置いているお店へのリンクを挙げてます。

ライター/マッチ


コンパニオン/タンパー


パイプレスト


モールクリーナー


リーマー


喫い易そうなパイプ



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