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''ソレスタルビーイング騒動''とは、[[N島]]が起こした茶番。一つの悪乗りのつもりが、箱庭諸島S.E.A.における黒歴史までを創ることとなったいい例。 *事件概要 [#rf4220d9] 「ソレスタルビーイング」の元ネタ等は本記事では言及しない。知りたければ各自検索されたし。 **事件の発端 [#g58a6b7e] 事の発端は、[[琶邨島]]が[[金城島]]にミサイル攻撃をしたことから始まった金城・琶邨戦争にあった。 当時世界最大の軍事力を保有するN島は、武装組織「ソレスタルビーイング」(後に同島は「スレスタルビーイング」とも発言)を名乗り、この戦争に全面介入する旨の外交文書を発表した。 一主権国家たるN島が、公式の場で武装組織を名乗り他国への武力行使を示唆したことに対し、[[ラ・マジョルカ島]]を初め国際社会は同島への不信感を表し、同組織の詳細を正式照会にて確認したところ、N島政府は「そこら辺は冗談ということで空気読んで下さいww」と返答し大顰蹙を買うこととなった。 このふざけた回答にマジョルカを始め複数の国家はN島を痛烈に批判し、同島の外交担当部署の稚拙さが世界中に知れ渡ることとなった。 また当初において、N島の言うソレスタルビーイングには、同島と緊密な同盟関係にある[[エコーズact3島]]も関与しているのではないかという疑惑もあり、これに対してはエコーズ外相が、「我が島は、「ソレスタルビーイング」という組織は一切関知しておらず、この組織への一切の関与を完全に否定します。」と公式に発言することとなった。 こうした経緯によって、ソレスタルビーイングなる組織は、N島政府がでっちあげた架空の組織であるという結論に落ち着つくものとみられていた。 **組織が実在する可能性 [#r08b443c] しかし、事態はここで急変する。 戦時下にあった金城島国内においてクーデターが発生し、当時元首であったポンコツが殺害され、政権をマクドネル・ミラー率いるクーデター組織によって奪取される事件が発生する。 その時の金城島の国外向け広報欄において「我々は武装組織ソレスタルビーイングである。この島は我々の管理下に置かれた。」と発表されたことにより、金城島においてクーデターを起こした組織の名がソレスタルビーイングであり、N島の発言した同組織が実在していた可能性が浮かび上がった。 **疑われる可能性 [#l67a71c6] 金城島の広報発表によってソレスタルビーイングが実在する可能性が示唆されることとなったのではあるが、正式な外交文書の交換を行う外交掲示板上においては金城島元首マクドネル・ミラーは「ソレスタルビーイング」の名称をこれまで一切発言しておらず、問題の広報発表に対しては懐疑的な意見が世論を占めている。 広報発表が虚偽情報であったとする説が有力である一方、マジョルカが外交ルートを通じて金城島・N島に同組織の存在を改めて確認したときには回答を拒否するなど、同組織について固く口を閉していることから、同組織の存在を疑う人も存在する。 仮にN島の言う「ソレスタルビーイング」なる組織が実在していたとすれば、金城島国内で起こったクーデターにN島が深く関わっていた可能性が強く、本戦争自体がN島の国策であったのではないかという説も存在する。 なお、最初にN島がソレスタルビーイングの名を出した際に「われわれは''ガンダム''を有している!!!!!!」旨の発言も行っているが、これに関しては、ラ・マジョルカ島の諜報機関によって「そのような兵器の開発は確認されていないし、また開発が行われたという疑いも存在しない」との分析結果が出され、これに関してはN島による虚偽プロパガンダの類であったと結論付けられている。 *結果 [#va9de4d8] ただの悪ふざけから、世界を震撼させる陰謀論にまで発展してしまった。事実この記事だけで1600字を超えている。 したがってN島元首ことNちゃんはやはり偉大な人物であることが証明された。 ただし、外交掲示板で悪ふざけをしたことについては、その後管理人にこってり絞られて方針変更を余儀なくされる。

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