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|~正式島名|ペリリュー王国島| |~元首|アルウェル国王| |~首都|コロール| |~政治体制|立憲君主制| |~公用語|パラオ語、日本語、英語| |~建国|T.7810| *概要 [#c98aeffc] 元は小さな部族同士が対立していた島を現国王が平定して建国された島である。 島南西部に現代都市群があり、人口密集地になっている。 また、島中央部と南西部の海岸沿いに鉄道が敷かれており、最大かつ重要な収入源となっている。 *地理 [#j9dd42b0] 島はドルゴーニュ海に位置し、熱帯に属する。 パラオ共和国のペリリュー州の形を模しているが、北東部埋め立てによってただの細長い島になってしまっている。 また、人口増加のために埋め立てを行ったはずが、水力発電所とその能力向上用に植林された森林が広がっているため、人口問題は解決していない。 現在は北部に首都を除く行政機関、南部に人口、北東部に発電所を集中させるようになっている。 また南西部で海底火山が噴火し、離島が形成された。ここでは水力発電が行われている。 *歴史 [#o305b6a7] - T.7810  建国 - T.7953  繁栄賞を受賞 - T.8010  超繁栄賞を受賞 - T.8152  究極繁栄賞を受賞 - T.8350  気象衛星の打ち上げに成功 - T.8445  大地震により、災難賞を受賞 - T.8455頃 迎撃衛星打ち上げに成功 - T.8578  首都コロール建設 *政治 [#td93cbbc] アルウェル国王を元首とする立憲君主制である。 建国以来、国内情勢が安定するまでは国王が絶対権力者であったが、繁栄賞受賞と同時に憲法を改正し、権力の大半を議会に移した(これを「民主化」と呼ぶこともできる)。 しかし、戦争や大災害などの非常時には国王に権力が集められ、国王の下で事態に対応するようになっている。 議会は上院(貴族院)と下院(庶民院)の二院制であり、上院は国王に任命されて、下院は普通選挙によって選ばれる。 議院内閣制に基づき、下院の第一党党首(下院議員)を国王が首相に任命し、閣僚は議会上下両院から選出される。 *外交 [#fb8b2e2b] 国交を有している国は無いが、カルカッソンヌ島とのみ貿易を行っている。 またゲルファント大公国とは現在、同盟を結ぶべく国家元首会談が行われている。 小国のため影響力は少ないが、なるべく積極的に外交を展開するとしている。 *経済 [#va0bddca] 海底油田と銀・銅鉱山を保有しており、鉄道の収入が最も多いが、最近は工業・商業ともにそれなりの収入が出るようになってきている。 しかし、目標である「鉄道収入に頼らずに一兆円/ターンを得る」にはまだまだ遠いのも事実である。 *文化 [#h95c7168] 公用語はパラオ語と日本語だったが、国立総合大学が設立されてからは英語も取り入れられた。 優先的に労働力を産業に振り分けているために農業人口が少ない上、衛星都市を建設することで農業人口が減少し、新たな食料生産施設の建設場所が課題となっている。 *軍事 [#dbd973c3] 現在のペリリュー軍には陸軍と海軍、及び海兵隊が存在する。 国王が最高司令官を務めているが、平時に軍を動かすには内閣の承認が必要である。 それなりの規模の軍工廠が整備されているが、鉄鉱石のストックが底をついたために新たな艦艇の建造は予定されていない。 **王立陸軍 [#aef9daa1] - 現在は七個師団が編成されているが、最低でもあと四個師団増やす予定である。 - 海兵隊設立により、本土防衛だけが任務である陸軍に不満を持つ軍人がそちらに流れ、現在は他の組織との対立は無くなってきている。 - 伝統を重んじ、国王陛下に忠誠を誓っている。 **王立海軍 [#sbbb8463] - 陸軍より後に設立された組織で、国防の要とされている。 - ゲルファント大公国から鉄鉱石の輸入に成功したため、合計11隻の艦艇を保有している。 - 憲法改正後に設立されたため、国家に忠誠を誓っている。 ***保有艦艇 [#b3cc50e0] - 駆逐艦 5隻 - フリゲート 2隻 - 揚陸艦 4隻 **王立海兵隊 [#fb5760d3] - 上陸作戦を行うための部隊で、揚陸艦の就役によって新設された組織である。 - 海軍陸戦隊と、前述の陸軍の一部を統合・再編成してできた組織である。 - 元陸戦隊員と元陸軍の将兵たちの間で対立が起こらないように、国王や政府要人による閲兵や演習を頻繁に行っている。 *その他 [#b58ecb65] + 島内には環境対策や輸出および内需のために森林が多く存在している。 憲法が改正される前は、この森林に強制収容所があったのではないかという噂があるが、国王及び政府は否定している。 + 航空宇宙開発局が設立され、宇宙開発への第一歩を踏み出したが、政府にその方面の関心が薄かったために宇宙開発計画は無期限凍結されることになった。 しかし国王の鶴の一声で、急きょ気象衛星だけでも打ち上げられることになった。 このため、国内メディアから「お飾り内閣。裏で操る国王」などと叩かれている。
|~正式島名|ペリリュー王国島| |~位置|Mer de la Dorgogne(4,7)| |~TRPGコード|[[PEL]]| |~元首|アルウェル国王| |~首都|コロール| |~政治体制|立憲君主制| |~公用語|パラオ語、日本語、英語| |~建国|T.7810| *概要 [#c98aeffc] 元は小さな部族同士が対立していた島を現国王が平定して建国された島である。 島下半分に衛星都市群や現代都市群があり、人口密集地になっている。 また、南西部の海岸沿いに鉄道が敷かれており、車内から海を見ることができる。 *地理 [#j9dd42b0] 島はドルゴーニュ海に位置し、熱帯に属する。 パラオ共和国のペリリュー州の形を模しているが、北東部埋め立てによってただの細長い島になってしまっている。 また、人口増加のために埋め立てを行ったはずが、水力発電所とその能力向上用に植林された森林が広がっているため、海底都市の建設が行われている。 現在は北部中央に首都を除く行政機関、北部以南に人口、離島に発電所を集中させるようになっている。 特に南西部の離島では、原子力発電所が設置されているほか、銅鉱山やロケット発射場、軍工廠が置いてあり、一般の立ち入りは禁止されている。 *歴史 [#o305b6a7] - T.7810  建国 - T.7953  繁栄賞を受賞 - T.8010  超繁栄賞を受賞 - T.8152  究極繁栄賞を受賞 - T.8445  大地震により、災難賞を受賞 - T.8578  首都コロール建設 - T.8620  TRPGに参加 - T.8736  超災難賞受賞 - T.8830  コロール条約機構(KTO)発足 - T.9120  ハイテク工場建設 - T.9168  KTOに軍事国家マーシャル國際連邦諸島が参加 - T.9285  議会施設を首都内部に移転 *政治 [#td93cbbc] アルウェル国王を元首とする立憲君主制である。 建国以来、国内情勢が安定するまでは国王が絶対権力者であったが、繁栄賞受賞と同時に憲法を改正し、権力の大半を議会に移した(これを「民主化」と呼ぶこともできる)。 しかし、戦争や大災害などの非常時には国王に権力が集められ、国王の下で事態に対応するようになっているなど、国王の影響力が多分に残っている部分もある。 議会は上院(貴族院)と下院(庶民院)の二院制であり、上院は国王に任命されて、下院は普通選挙によって選ばれる。 議院内閣制に基づき、下院の第一党党首(下院議員)を国王が首相に任命し、閣僚は議会上下両院から選出される。 |~首相|マット・フジワラ| |~内務大臣|フィリップ・カサハラ| |~外務大臣|ポール・タカクラ| |~財務大臣|ジョージ・ナカシマ| |~経済産業大臣|ヒロ・ナカタニ| |~環境大臣|ケイト・タケシマ| |~農林水産大臣|テリー・ナミキ| *外交 [#fb8b2e2b] 外交はジロー・モリタ氏が外交官に指名されている。 経済的にはまだまだ未熟だが、豊富な資源を武器に外交を展開するとしている。 コロール条約機構をゲルファント大公国諸島と軍事国家マーシャル國際連邦諸島との間に結んでおり、外交活動の軸となっている。 また、カルカッソンヌ島やソロモン諸島と貿易を行っている。 - 駐在大使 ペリリュー王国島駐箚ゲルファント大公国諸島特命全権大使 アレクサンドル・フリードマン(Александр Александрович Фридман) 伯爵・53歳 外務省外交局長 国立コルモゴロフ大学法博士、同大学終身名誉教授 *経済 [#va0bddca] 海底油田と鉄・銅・銀鉱山を保有しており、工業・商業ともにそれなりの収入を得ているが、目標である「一兆円/ターンの黒字を得る」にはまだまだ遠いのも事実である。 それどころか急激な人口増加と衛星都市建設による職場減少によって、職場不足が懸念されている。 *文化 [#h95c7168] 公用語はパラオ語と日本語だったが、国立総合大学が設立されてからは英語も取り入れられた。 総務省の建設によって食料の生産効率が上がったため、長年の課題であった食料問題が解決されたが、食べ過ぎによる肥満対策が今後の課題となっている。 *軍事 [#dbd973c3] 現在のペリリュー軍には陸軍と海軍、及び海兵隊が存在する。 国王が最高司令官を務めているが、平時に軍を動かすには内閣の承認が必要である。 それなりの規模の軍工廠が整備されているが、周辺国と比べると見劣りするのが現状である。 現在、本土防衛設備の整備やシーレーン防衛のために艦艇の新造が行われている。 **王立陸軍 [#aef9daa1] - T.9558現在、十五個師団が編成されているが、最低でもあと六個師団増やす予定である。 - 伝統を重んじ、国王陛下に忠誠を誓っている。 **王立海軍 [#sbbb8463] - 陸軍より後に設立された組織で、本土海軍とTRPG上で活動する戦略海軍の二つがあるが、海軍と言えば本土海軍を指す。 - 国防の要とされている。 - 憲法改正後に設立されたため、国家に忠誠を誓っている。 ***保有艦艇 [#b3cc50e0] - 重巡洋艦 2隻 - 巡洋艦 8隻 - 駆逐艦 8隻 - フリゲート 2隻 - 揚陸艦 6隻 **王立海兵隊 [#fb5760d3] - 上陸作戦を行うための部隊で、揚陸艦の就役によって新設された組織である。 - 海軍陸戦隊と、前述の陸軍の一部を統合・再編成してできた組織である。 *その他 [#b58ecb65] + 島内には環境対策や輸出および内需のために森林が多く存在している。 憲法が改正される前は、この森林に強制収容所があったのではないかという噂があるが、国王及び政府は否定している。 + たびたび国王が不在になることがあるが、これは登山しに行っているからであるという不確定情報がある。

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