箱庭諸島S.E.A. 予備Wiki
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箱庭諸島S.E.A. 予備Wiki
ja
2016-05-18T04:14:44+09:00
1463512484
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test
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test
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Missionaries of Eternal Blacks
https://w.atwiki.jp/hakoniwa-sea/pages/118.html
M.E.B.、正式名称Missionaries of Eternal Blacksは、[[Monster Busters]]の旧加盟国で結成されたMBの後継[[同盟]]。
|同盟旗|none|
|マーク|&color(#ff0f28){Ψ};|
|盟主島|[[聚慎島]]|
|加盟島|[[極北島]]&br;[[ぱられる島]]&br;[[信号島]]&br;[[はくれえ島]]|
|設立|T.3727|
|ターン杯獲得回数|17|
**盟約 [#m62c68e9]
先ず、M.E.B.とは・・・
“Missionaries of Eternal Blacks” の略である
意味は“黒の意思を継ぐ者”
活動内容は基本的には旧MBとなんら変わることはない。
加盟島間の連携を密にし、イベントの上位独占を狙う。
同盟島は各自の島の発展を第一に考え、来たるべき帝國化戦争に備えること。
加盟したい島は必ず盟主の島の通信欄に許可を請う事。
God's in his heaven. All's right with the world.
※M.E.B.は“メコン川あたりにいそうな、得体の知れない、馬鹿たち”の略称であることが後に発表された。
**概要 [#id58975b]
**歴史 [#t5a885c4]
2013-01-22T23:49:43+09:00
1358866183
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Metroplex島とゲルファント大公国諸島との間の友好ならびに基本的関係に関する条約
https://w.atwiki.jp/hakoniwa-sea/pages/117.html
Metroplex島とゲルファント大公国諸島との間の友好ならびに基本的関係に関する条約
(通称:Metroplex・ゲルファント友好基本条約)
外交掲示板記事番号:[651]
Metroplex島ならびにゲルファント大公国諸島は、
両国間の外交関係の開設及び友好関係の樹立を目的とし、友好及基本的関係に関する条約を締結することを決定し、以下の諸条を協定した。
I. 両締約国は、主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉、平等及び互恵並びに平和共存の諸原則の基礎の上に、両国間の恒久的な平和友好関係を発展させるものとする。
II. 両締約国間において大使級外交関係の開設を行う。両締約国は、両政府により合意される場所に大使館を設置するものとする。
III. 両締約国は、貿易、航空運送・海運その他の通商に関する条約又は協定を締結するための交渉を可能な限りすみやかに開始するものとする。
IV. 両締約国間における国民の出入国並びに滞在に関しては、両締約国の定める法律に基づき査証を認めるものとする。
V. 本条約は双方の批准後に発効する。
以上の証拠として、T.6456、Metroplex島チバゥララァァキにおいて、それぞれの全権委員はこの条約に署名調印した。
Metroplex島のために
首相:RIKDIM
ゲルファント大公国諸島のために
閣僚会議議長兼外務卿 公爵 Vladimir Vojevodskij
2013-01-22T23:48:51+09:00
1358866131
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Metroplex島
https://w.atwiki.jp/hakoniwa-sea/pages/116.html
登録後数十ターンの間麦芽島として登録されていた。
|正式島名|Metroplex島|
|TRPG識別コード|[[MTP]]|
|国旗|なし|
|首都|チバゥララァァキ|
|首長|RIKDIM|
|建国|T.3722|
|滅亡|T.7406|
#ref(mtp7400map.jpg)
T.7400の全景 当時人口274万5800人
*歴史 [#fcdfceec]
3月頃に箱庭に登録した。まだ大きく歴史に残る動きは無い。
T.4719において気象衛星の打ち上げに成功。
さらにT.6675,6676と観測・迎撃衛星を相次いで軌道に乗せる。
*地理 [#sf1eaf88]
現実の千○県のような形を成している。遠浅の東部に広がる海には離島が浮かんでいる。離島部分・島北東部を除き都市・ニュータウンが混在している。これは土地を先に作り資金と相談を行いながら都市を建設していった為である。また森林も至る所にあり、環境ポイントは平均55程度。
*産業 [#nb4e6e3e]
かつてはリゾートホテル・工場が産業の根幹となっていたが、現在は北東部に度々現れる遊園地・またそれに隣接して走る鉄道・商業が主な産業である。
銀鉱山2、銅鉱山2、ボーキサイト鉱山1を要する資源立国であり、島の東西部に広がる海での原油採掘も行われている。
*実績 [#i9684806]
-3周年記念企画 バトルロワイアル3 ~Tre Battaglie Eroiche~ Princeクラス2位
-バトルロワイアル4 優勝(朱雀軍)
2013-01-22T23:48:08+09:00
1358866088
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MUS規格ユニット開発計画
https://w.atwiki.jp/hakoniwa-sea/pages/115.html
MUS規格ユニット開発計画とは、
計画当時[[ム~さん]]同盟盟主国であった[[自由民主島]]によって計画された、
兵器開発計画である。
後にこの計画は自由民主島政府を再編した[[ノルマンディ半島]]政府により発見され、
この文書はT.7719にノルマンディ政府によって、まとめられたものである。
*概要 [#p11dabec]
この計画はム~さん同盟の海域進出に伴って計画されたものである。
海域進出当時、ム~さん同盟は[[Missionaries of Eternal Blacks]]、通称M.E.B.と対立しており、
ム~さん同盟は海域上での覇権争いは避けられないと考えていた。
そこで、規格整備を行い、効率よく兵器を開発するという計画を立てることにした。
それによってMUS規格という規格が作られることとなった。
*MUS規格 [#s1e27564]
MUS規格は大きく分けて二種類がある。
ひとつは艦船用の規格、
もうひとつは航空機用の規格である。
艦船用の規格は、砲塔基部の規格統一、ジェネレーター出力規格の統一、艦船用OSの規格統一など、
航空機用の規格は、ミサイル規格の統一、コックピット規格の統一などがある。
*ユニット統一 [#p7bee5f8]
上記のMUS規格に沿って兵器開発が行われ、ム~さん同盟加盟国によって開発された兵器は、
加盟国ならば簡単に技術を習得することが出来るため、すべての加盟国に容易に技術を譲渡することが出来る。
これはMUS規格の統一によって成し遂げたことであり、
規格統一によってム~さん同盟の兵器をも統一することに成功している。
*ユニット一覧 [#k3493273]
**MWF-53 53式フリゲート [#v247d91b]
|[[国際形式番号>ユニット一覧#d6af9b14]]|対艦戦力|対空戦力|製造コスト|維持コスト|開発国|艦級|
|DD-M|14|6|16兆円|1兆6000億円|自由民主島|53式フリゲート|
自由民主島によってPrd.1に開発されたフリゲート。
国際条約では駆逐艦という扱いになっているが、
自由民主島、ノルマンディ半島ではフリゲートとして扱われている。
フリゲートという艦種のとおり、輸送船などの民間船護衛が主任務の艦であり、量産性が非常に高い。
五隻が自由民主島により製造された他、[[かりん島]]、[[グリーン島]]によってそれぞれ一隻が製造された。
後に自由民主島保有のものは財政破綻により国連に売却された。
かりん島、グリーン島所有の艦は滅亡時に廃棄されたものと思われる。
自由民主島の政府再編後、開発技術はノルマンディ半島に移ったが、
財政破綻状態は変わらず、ノルマンディでは一隻も製造されていない。
Prd.109にノルマンディ半島から[[ゲルファント大公国諸島]]に対し、
この艦の製造技術が90兆円で販売された。
これはノルマンディ政府が財政回復のために行ったものである。
***歴代艦一覧 [#s19e3745]
|国際識別コード|艦名|所属|製造時期|備考|
|JMN-DD-M-01|---|自由民主島|Prd.2|Prd.33国連に売却|
|JMN-DD-M-02|---|自由民主島|Prd.3|Prd.33国連に売却|
|JMN-DD-M-03|---|自由民主島|Prd.3|Prd.33国連に売却|
|JMN-DD-M-04|---|自由民主島|Prd.7|Prd.33国連に売却|
|JMN-DD-M-05|---|自由民主島|Prd.7|Prd.33国連に売却|
|KAR-DD-M-01|---|かりん島|Prd.3|Prd.40廃棄|
|GRN-DD-M-01|---|グリーン島|Prd.69|Prd.110廃棄|
|GLF-DD-M-01|アドミラル・フロータ・スワロフ|ゲルファント大公国諸島|Prd.112||
**MWC-54 54式巡洋艦 [#dd23f4b8]
|[[国際形式番号>ユニット一覧#d328f8d3]]|対艦戦力|対空戦力|製造コスト|維持コスト|開発国|艦級|
|CG-M|27|11|45兆6000億円|4兆5600億円|自由民主島|54式巡洋艦|
自由民主島によってPrd.6に開発された巡洋艦。
高速巡航能力と対艦性能に重点を置いており、
護衛任務ならびに駆逐艦に対する攻撃が主任務である。
対空能力が低く、制空権外での使用には危険が伴う。
グリーン島、かりん島に技術が譲渡された。
***歴代艦一覧 [#la2a6b6e]
|国際識別コード|艦名|所属|製造時期|備考|
|JMN-CG-M-01|---|自由民主島|Prd.7|Prd.33国連に売却|
|JMN-CG-M-02|---|自由民主島|Prd.7|Prd.33国連に売却|
|JMN-CG-M-03|---|自由民主島|Prd.7|Prd.15グリーン島に譲渡|
|JMN-CG-M-04|---|自由民主島|Prd.8|Prd.15グリーン島に譲渡|
|JMN-CG-M-05|---|自由民主島|Prd.8|Prd.14廃棄|
|JMN-CG-M-06|---|自由民主島|Prd.8|Prd.14廃棄|
|GRN-CG-M-03|---|グリーン島|Prd.7|JMN-CG-M-03より改名、Prd.40廃棄|
|GRN-CG-M-04|---|グリーン島|Prd.8|JMN-CG-M-04より改名、Prd.40廃棄|
**MWV-54 54式航空母艦(計画のみ) [#m9ecbb32]
自由民主島で開発が予定されていた航空母艦であるが、
財政破綻により実際には開発されなかった。
**MFA-54 54式対艦攻撃機 [#ibce9ca3]
|[[国際形式番号>ユニット一覧#n45b0c18]]|対艦戦力|対空戦力|製造コスト|維持コスト|開発国|採用名|
|F-A|19|5|7兆2000億円|2兆4000億円|自由民主島|54式対艦攻撃機|
自由民主島によって開発された攻撃機。
国際条約では戦闘機として扱われているが、
自由民主島、ノルマンディ半島は対艦攻撃機として分類している。
対艦攻撃能力を重視しており、
駆逐艦はおろか、並みの巡洋艦も撃沈することの出来る性能を持つ。
対空能力は低く、戦闘機にインターセプトされると性能が発揮できない。
**MFI-55 55式戦闘機(計画のみ) [#ueb6b91b]
自由民主島で開発が予定されていた戦闘機であるが、
財政破綻により実際には開発されなかった。
2013-01-22T23:46:52+09:00
1358866012
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ITAG_Back Issues01
https://w.atwiki.jp/hakoniwa-sea/pages/114.html
[[アイタッグ通信]]の過去記事置き場
*国際 [#zc10f7b5]
**首相・国防卿、首脳会談のためはくれえ島へ [#ddd10e29]
ヴォエヴォドスキー首相とドリンフェルト国防卿は、
今回のはくれえ島の工業拡大政策によって、招かれた問題の最終的解決を
行うため、国防空軍の政府専用機ではくれえ島へ発った。
政府首脳による同国との会談は歴史上初であり、まもなく同国首都において
首脳会談が行われる予定。
会談内容の詳細は明らかにされていないが、今回はくれえ島が招いた問題の
解決にあたって共同宣言の発表によって、両国間で高まった緊張状態の緩和
を図るものとみられる。
**クレムリ、はくれえ島の工業拡大政策を非難 [#q08c0f2c]
大公宮殿は、はくれえ島による工業規模をこれまでの88万人規模から
98万人規模へ拡大させた政策について、強く非難するとともに
ただちに元の規模へ縮小をすることを求める声明を発表した。
声明では、歴史的慣習法となっていた工業の最大88万人規模自主制限を
逸脱しての工業拡大は、国際社会の均衡を破壊する行為であり、
資源の需要を大きく増大させ、さらなる資源需要逼迫を招く行為である
と同国の政策を批判し、同国政府に対して即時自主制限を遵守するよう
求め、各国と協議に入ることなどが明らかにされた。
最近の資源情勢については、最大の資源大国であったABSTRACT島が
滅亡したことにより、さらなる資源需要の逼迫が心配されており、
このタイミングでの先進国による工業拡大政策は、深刻な資源危機を
引き起こすおそれがある。
**工業拡大は最新鋭兵装開発のためか [#x375f8b1]
国防省は、今回のはくれえ島の工業規模拡大について、
周辺海域(TRPG)において運用される、最新鋭のユニット開発が目的
であると推測していることが政府高官によって分かった。
同国の産業調査によると、既に工業の拡大によって産業レベルが従来の
Lv.17からLv.18へ引き上げられており、我が国が保有する兵装を凌駕する
最新鋭兵装を開発することが可能と見られており、同省は警戒を強めている。
**【速報】ゲルファント政府、信号島に最後通牒 [#p10b7d4f]
ゲルファント大公国諸島政府は、T.8715、信号島政府に外交談判を申し入れたと発表した。
ゲルファント側から発表されたのは、[[ヴラヂスヴェート協定]]と名付けられた、ゲルファント政府が信号島の主権について制限を設ける内容の協定に署名することを強く求めた内容の通牒であり、信号島政府が受け入れられなければ武力行使を伴う最後通牒となっている。
また、同協定には、信号島政府がT.6122にゲルファント大公国諸島を侮辱する発言を行った件に対する謝罪を要求する条項も盛り込まれており、建国以来長い間続いた我が国の反信号感情にも大きな転機を与えるものになりそうだ。
**なんか島で原発事故 [#hd114f4b]
T.8239、なんか人民共和国島北部の原子力発電所でメルトダウン(炉心溶融)事故が発生し、同国に甚大な被害を及ぼしている。
同原発は離島に建設されていたため、住民への放射能被害などはでていないものの、原発周辺では極めて高レベルの放射能汚染が観測されており、浄化されるまで長い年月がかかると思われる。
**信号島、大飢饉収束 [#sfd66ae9]
信号島で発生していた大飢饉は、我が国からの多額の資金援助によって飢餓状態を脱出した模様。
しかし、救援後も信号島政府からは我が国に対し何の反応もなく、公国政府も以降の経過については特に発表することはないとしている。
今回の政府を挙げての救援政策は、国交の無い両国において協調路線という新たな外交関係を築く可能性のあるものと官民ともにより期待されていたが、両国の溝は深く、友好的な関係に向けて前進することは叶わなかった。
**信号島、未曾有の大飢饉 死者多数 [#nc2b6a7d]
信号島で有史以来最悪の大飢饉が続いている問題に関して
ゲルファント政府は同国への救援を行うことを決定した模様。
今回の信号島の大飢饉は過去に類をみない深刻なもので、これまでに300万人以上が死亡し、現在も毎ターン7万人もの国民が亡くなっている状態である。
しかし信号島政府からは具体的な支援要請がなく、政府による食料供給回復の計画も発表されていない状態であることから、我が国をはじめ国際社会による支援が開始できない状況だ。
こうした状況を受け、ゲルファント政府が信号島より公開されている情報を元に、信号島政府が採るべき食料供給回復計画を推定する運びとなった。
**食料供給不足154万トン [#e5526df3]
以下がゲルファント政府によって公開情報を元に分析されたデータである
信号島の食料供給現況(T.8183)
|>|>|~需要|
|~項目|~規模|~食料需要|
|人口|450万人|135万トン|
|電力|1274万kw|127万トン|
|~合計||262万トン|
|>|>|~供給|
|農場|108万人|108万トン|
|>|>|~収支|
|総計||''154万トン''&br;''供給不足''|
信号島の発電所規模総計は1270万kwを超え、これは世界第2位の地位にあるが、驚くべきことに全てバイオマス発電によるものである。したがって発電所だけで127万トンもの食料が燃料として消費されているのである。
ところが、農場規模を見ると50万人規模の集積農場がわずかに2箇所存在するのみで、合計しても108万人規模(供給量108万トン)しかなく、到底需要を賄いきれない。
同国は800万人に迫る人口を擁しており、当時の食料需要量は現在より103万トンも多い365万トンにも上っていた。
同国政府による食料生産効率を究極まで高める政策によってこの莫大な需要量を賄っていたが、政策の無理により今回の大飢饉を招いた模様。
これらの情報を元にゲルファント政府は具体的可能な救援政策の検討に入ったが、様々な問題に協議は難航する運びとなった。
まず、供給不足量が100万トンを遥かに超過していることにある。各国の穀物庫の上限が100万トンであるため、食料を直接輸送するという手段が取れない。
さらには喪失した農務省を再建してもやはり需要をカバーすることができず、複数の建設が必要となり、供給量の回復まで期間が必要となる。同施設は飢饉状態では再建することができず、即座に供給量を回復させるのは一国ではもはや不可能と結論付けられた。
**ゲルファント政府、救援表明 [#h4babd0a]
政府が最終的に推定した計画では、信号島は可及的速やかに農場規模を需要量の50%を満たす131万人規模にし、農務省で供給量を倍増させ緊急的に回復するという現実的な案と、
複数の国家による継続的な支援によって、毎ターン不足している154万トンを輸送し続け、その間に農務省を速やかに複数建設するという2つの計画案が出された。政府は近く、信号島に提案する予定。
また、我が国が直接信号島に対し食料の支援が可能かという問題に対しては、協議において我が国は先の食料危機を脱したばかりで、余剰生産量はほとんどないのが現状ではあるが、余剰生産を農務省の建設によって生み出すことで輸送に回すという手段もあるという発言が出されたようだが、この政策に掛かる莫大な費用をどう工面するのかという問題が残されている。
**国軍総司令部、???島残党政府に対し無条件降伏を勧告 [#g5e509a3]
国防軍統合総司令部は、T.8043、???島残党政府に対し無条件降伏を勧告した。
しかし、同政府はこれまで我が国からのあらゆる外交文書を黙殺するという非常識な行動を繰り返しており、政府も勧告が受け入れられる見込みは低いとしている。
そこで、今回の勧告も同様に無視された場合、然るべき国際司法機関へ提訴し、残党政権の統治権剥奪をするとともに、戦勝権保証規定の適用によって戦勝国として戦後処理への早期移行を目指すとしている。
**大公殿下「持つべきものは優秀な友人」 [#a97ff0ef]
今回の戦役についてほとんどの国が何の反応も示さないという異常な無関心の中で、大公殿下はなんか人民共和国島のソトトアム首相との電話会談を行った。
ソトトアム首相は我国の行動への支持と協力を伝え、大公殿下はこれに深い謝意を表した。
その後、大公宮殿での記者会見において殿下は「(自国の意見も表明できない)ボンクラが多いこの世界だが、優秀な指導者の居る国家は確かに存在する。なんか人民共和国島との友好関係樹立は間違っていなかったことが今日証明された。優秀な友人を持つことは素晴らしい」と述べた。
**国軍総司令部、???島に暫定統治機構の設置を決定 [#s4dc31ca]
国防軍統合総司令部は、T.8035、無政府状態となっている???島の治安維持を目的として、???島における暫定統治機構を設置することを決定した。
暫定統治機構の総司令官はニコライ・ジュコーフスキー大将が任官する。
**国防海軍、???島に上陸開始 [#c0d23c75]
T.8032、国防海軍は2隻の揚陸艦で???島への上陸作戦を開始した。
第一陣は海兵隊4000人による同島の南東部より上陸し、敵政府施設の破壊に成功。民間人の死傷者はゼロであり、周辺都市の無血開城が相次いだ。このあと第二陣、第三陣の上陸も予定しており、作戦は順調に進行していると発表された。
*経済 [#b764e992]
**経済に大きな混乱なし [#u01327d4]
???島との戦争が続いている状況であるが、戦況は既に我国の勝利で決していること、大規模な戦闘もないことから、一部の物資が不足する程度の影響はあるものの国内の経済には大きな混乱は見られていない。
ただし為替相場は戦争の影響を受けていると見られ、公国中央銀行はオペレーションの実施によって混乱の拡大を抑えると発表している。
**工業レベル18への引き上げを検討 [#y178b21f]
通商産業省は、今回の均衡崩壊に対応し、はくれえ島へ対抗するため
工場規模拡大という選択肢を選んだ場合の資源需要の増大についての試算を
行った。これによると我が国の資源需要は各10~18%の増大が見込まれ
現状の輸入量では賄えないという結論であった。
産業界からは規模拡大を望む声がある一方、資源枯渇による産業の衰退を
懸念する声があがっている。
*政治 [#d04a0434]
**閣僚数の拡大を検討 [#x63d7ec0]
閣僚会議において、閣僚数を現在の9人から10人へ拡大することを
検討していることが分かった。
検討されている具体的な内容は、現在の外交担当長官として定められている
外務卿という役職を第一外務卿と第二外務卿に分け、閣僚会議議長が恒久に
第一外務卿を兼任し、首相が外交のトップを兼ねることを強調するとともに、
実質的な外交担当長官として第二外務卿が、外相としての役割を果たすこと
などが主である。
現在、ヴォエヴォドスキー首相は外務卿を兼任しているが、負担の大きさ等
から首相と外務卿とを兼任することの問題点が指摘されており、今回の閣僚数
拡大はこうした意見に対応するものとみられる。
*社会 [#mc0941d0]
**国内で脱原発の動き [#rc420ead]
国内電力の95%を原発に頼っている我が国では、なんか島の原発事故を受けて、原発の廃止と新エネルギーへの移行を求める動きが高まっている。
これには国民だけでなく政府からもより安全な核融合発電所への段階的移行を目指す意見が出ており、今回の事故を契機にエネルギー政策について新たな展開が見られそうだ。
また、我が国の原発は全て離島に建設されており、万が一の事故が発生しても周辺住民への直接的被害がないようにされていることが、今回の事故を受けて一部で再評価されている。
近く行われる代議院選挙では、エネルギー政策が争点となることが予想され、現職議員からは早くも政策に対する提言が行われている。
2013-01-22T23:46:06+09:00
1358865966
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IFF
https://w.atwiki.jp/hakoniwa-sea/pages/113.html
IFFとは、(Identification Friend or Foe)の略称で
敵味方識別コードを意味する
首長官邸に対し[[軍事マルチコマンド]]を数量を指定して
実行することで変更できる
指定する数量(00~99)が2桁のIFFコードとなる
IFFコードは複数の島とで共同で軍事行動を行う際に使用し、
一種のパスワードであるため軍事機密として扱う
2013-01-22T23:45:14+09:00
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柘榴諸島(Pomegranate Islands)
https://w.atwiki.jp/hakoniwa-sea/pages/112.html
この記事では、有史以来いくつもの国家が興亡し、現在はガーネット・スター連邦が全土を支配している柘榴((ざくろ、と読む))諸島について記す。
*地理 [#r4853d74]
島・地形の名前は2367年8月6日(T9970)にガーネット・スター連邦が発表した地名目録に合わせてある。
**パームグラネット島 [#y4677c27]
ガーネット・スター連邦の首都、「パームグラネットシティ」が置かれている諸島最大の島。エラキス・アルフィク・エライ・アルデラミンの4共和国がおかれ、政治・経済の中心地となっている。
島の面積はガーネット・スター連邦建国時から急速な開発・埋め立てにより倍増、かつての面影はほとんど見られない。
なお、パームグラネットとは英語で柘榴のことを洗わしており、ガーネットの和名が柘榴石であることにちなんで命名された。
***アンドラダイト((灰鉄柘榴石といい、ガーネットの一種))森林 [#bc122a0f]
島の北西に広がり、島の面積の20%を占めるアンドラダイト森林が島のトレードマークである。元々エライ共和国領だったが、環状鉄道エライ共和国線(極北~ニュータウン地区間)の廃線と同時に連邦政府が買い上げ、現在は政府の国有林である。
この森林から産出される木材は各国施設の建材として高評価を受け、連邦の主要な輸出品である。エライ共和国民は本来森林の売却に反対だったが、反対運動の主導者がアルデラミン共和国沖で釣りをしている際に嵐に遭い、行方不明になってからは目立った反対運動は起こっていない。
***パイロープ((苦ばん柘榴石といい、やはりガーネットの一種))山 [#z6b62676]
島南東部には諸島最高峰のパイロープ山がそびえている。この山及び、周囲の水力発電所は全て連邦の直轄地である。
パイロープ山の周辺は全体に標高が高く台地になっており、「アルマンディン((鉄ばん柘榴石))台地」と名付けられている。火山灰の堆積物が見られることから、パイロープ山はかつて火山だったことがわかる。
パイロープ山の麓にはリゾートホテルがおかれ、観光がアルフィク共和国の主要な収入になっている。
***スペサルタイト((満ばん柘榴石))海岸 [#s705176b]
パイロープ山から南へ進むと、標高が次第に下がりアルフィク共和国とエラキス共和国の国境にスペサルタイト海岸が広がる。ここには広大な砂浜が広がり、観光客でいつもにぎわっている。ただ、砂浜の沖に巨大な橋が延びており、景色をぶちこわしているという人もいる。
スペサルタイトの砂浜は元からあったものではなく、政府のプロジェクトにより作られたものである。一度台風で一部が吹き飛ばされているが、すぐに復旧している。
***ウバロバイト((灰鉄柘榴石))平野 [#z773f4c0]
エライ共和国からアルデラミン共和国にかけて、島の北部を覆い尽くすようにウバロバイト平野が広がる。ここは全体が単一の都市になっており、エライ⇔アルデラミン間の国境も検査なしで通行できる。首都もこの平野の中部に置かれ、連邦の政治の中心である。
***グロッシュラーライト((灰ばん柘榴石))平野 [#j66d4962]
エラキス共和国の平野とウバロバイト平野とは小規模な山脈で分断されており、その南部、エラキス側がグロッシュラーライト平野である。ここには工場や商業ビル、宇宙センターなどが置かれ、連邦経済の中心地である。
**ハーシェル列島 [#sa2a2943]
ケフェウス座μ星エラキスに「ガーネット・スター」の名を与えた天文学者ウィリイアム・ハーシェルの名を関した列島である。パームグラネット島の北方約15kmに位置している。北にある方がウィリアム島、南がハーシェル島である。ハーシェル島の東海岸沖15mのところに小島が浮かんでおり、干潮時にはハーシェル島と陸続きになる。名前は付けられていない。なお、全土が連邦政府直轄地である。
***ハーシェル島 [#xcee8540]
ウィリアム島とハーシェル島は干潮時でも約1.5km離れており、この2島が陸続きになったことはない。ハーシェル島は島の9割が森林であり、冬には樹氷が見られる。夏は約2ヶ月にわたって白夜が、冬には極夜が観測される。
南の平地には小さな集落があり、約300人が生活している。島では穀物はおろか、ほとんどの種類の野菜が栽培不可能のためわずかないも類と漁業が生活の柱である。
ハーシェル島の住民はパームグラネット系の住民とは民族が違い、色が白く面長な傾向がある。ただし、混血が進んだため純粋なハーシェル系の民族は現在島に20人しかいない。この20人は島の掟によってパームグラネット系の住民との結婚を禁止され、純粋な血統を守り抜いている。
***ウィリアム島 [#r3e2a7d3]
SEA全体の北の果てであるウィリアム島は全土が永久凍土に覆われ、ほぼ無人島である。わずかに観測員が住んでいるが、生活をしている人はいない。この島には生物もほとんど生きておらず、ところどころ露出した岩にコケがこびりついているだけである。
**ケフェウス島 [#jf89fae5]
ガーネット・スターが所属するケフェウス座の名を与えられた島である。パームグラネット島の西方170kmに浮かぶ小島であり、わずか23人が集落を形作っている。ただ、この島に暮らす民族はアークティック洋上のイカダに住み、各国との貿易をしている民族と関わりが深く、同一の民族ではないかと考えられている。
この島は南北700m、東西200mの面積しかなく、そのほとんどが砂浜に覆われている。住民は島中央部の小高い丘に家を建てて住んでいると見られる。島の生産物といえば島のど真ん中に1本だけ立っているリンゴの親戚のような木だけで、イカダ民族との交易が唯一の収入源である。この島は政府の直轄地にしようにも政府庁舎を建てる場所がないのでケフェウス共和国として軍事・外交以外の全面的な自治を許されている。
*民族と歴史 [#hc1c6934]
**民族 [#b2d5e62e]
民族の名前は連邦建国時に撤廃され、主に住んでいる島から「パームグラネット系」「ハーシェル系」「ケフェウス系」の3族とそれぞれの混血によって示されることになっている。
***パームグラネット系 [#pb851f18]
現在の人口の99.9%がこのパームグラネット系住民である。ほぼ全員がパームグラネット島に住み、連邦の政治・経済を動かしている。皮膚の色は肌色より白に近く、やや丸顔である。わかっている限り、3500年前からこの諸島に住んでいる。それ以前の歴史は紀元前800年頃に起きた「始まりの大火災」によって全て消失している。
伝説によれば、今から5000年程度前に空から現在のパームグラネットシティの近くに赤い龍が落ちてきて、その龍の背中から現在のパームグラネット民族の祖先が降りてきたとされているが伝説にすぎず、空を飛べる龍がなぜ落ちてきたのかなど疑問点も多い。
なお、パームグラネット系民族の名前は全て日本語的発音に直すと3文字になる。
***ハーシェル系 [#b483a8ce]
ハーシェル島に住む少数民族で、面長で顔が真っ白なのが特徴。この民族はかなり出自がはっきりしている。343年に現在のパームグラネット島から移住し、その過酷な環境に適応していった民族である。つまり、もともとはパームグラネット系と同一の民族だったのである。ハーシェル系民族は根本的にはパームグラネット系と同じため、名前も3文字発音である。
***ケフェウス系 [#wb08a7b1]
現在確認されているケフェウス系住民は23人だが、先にも書いたようにその数はこれから大幅に増える可能性がある。もしもイカダ民族がケフェウス系民族と同一の民族だった場合、イカダ民族の総数は数百にのぼると推定されているからである。この民族は丸顔で顔色は褐色であり、南の海域から移住してきた可能性が高い。そもそも、ケフェウス島はパームグラネット島からかなり離れており、柘榴諸島に含まれるかどうか自体議論を呼んでいた島である。名前も3文字でなく、20字以上の人もいることから、この民族は他の2族とはまるっきり無関係なのではないだろうかとも考えられる。
**歴史 [#kedec4c2]
[[柘榴諸島の歴史]]のページを参考のこと。
2013-01-11T02:29:37+09:00
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国際海域史
https://w.atwiki.jp/hakoniwa-sea/pages/111.html
''海域での歴史''では[[国際海域>TRPG]]上での歴史について述べる。
なお本記事はノルマンディ半島政府によって記されたものであるため、
多少中立性に書けた文書となっています。そのことを留意した上でお読みください。
*国際海域の開放以前 [#zf17cfad]
国際海域の開放以前、諸島は国際海域への進出が禁じられていた。
しかし[[永世中立国]] [[ラ・マジョルカ島]]の国際機関によって海域への進出が提案された。
書類が発見できなかったため、提案された時期は不明であるが、
T.4243に執筆されたラ・マジョルカの公式文書[[Times 19]]にTRPGの名前が確認されることから、
この時期にはすでに提案されていたと思われる。
開放以前にはラ・マジョルカ島の主催により、海域進出に向けた合同演習が行われた。
この演習には多数の先進国が参加したようである。
*開放直後(Prd.0~Prd.10) [#j8599245]
**Prd.0 T.5280 [#o48b57cc]
[[自由民主島]]、[[はくれえ島]]、[[Metroplex島]]が進出宣言をした。
**Prd.1 T.5300 [#lec11ee0]
自由民主島が大型輸送艦を建造、はくれえ島が中型輸送艦を建造した。
さらに自由民主島が[[M型駆逐艦>MUS規格ユニット開発計画#v247d91b]]を開発。
この頃、合同演習島付近で多数の原油が発見される。
新たに[[かりん島]]、[[信号島]]、[[グリーン島]]が進出宣言をした。
**Prd.2 T.5320 [#o3f5e6fc]
自由民主島が[[旧エコーズact3島>エコーズact3島]]を占拠し、
エコーズ内にあるレアメタル資源を採掘し始める。
Metroplex島が大型石油タンカーを、自由民主島がM型駆逐艦を一隻ずつ建造し、
はくれえ島がR型駆逐艦を、Metroplex島がM型戦闘機を開発した。
また自由民主島は盟友であったかりん島とグリーン島にM型駆逐艦の建造技術を譲渡した。
**Prd.3 T.5340 [#pd593098]
M型駆逐艦を自由民主島が二隻、かりん島が一隻製造し、
はくれえ島が小型石油タンカーを一隻製造した。
またはくれえ島が盟友の信号島へR型駆逐艦の建造技術を譲渡した。
**Prd.4 T.5360 [#w73f2e63]
(0,1)の油田をはくれえ島が占拠、石油プラットフォームを建造し、原油の掘削を開始する。
また、はくれえ島はR型駆逐艦を、自由民主島は小型石油タンカーを一隻ずつ建造した。
**Prd.5 T.5380 [#f96a08a6]
自由民主島が(13,13)の油田に石油プラットフォームを建造し、原油の掘削を開始する。
Metroplex島はM型戦闘機を製造し、かりん島が大型輸送艦を一隻製造した。
**Prd.6 T.5400 [#r7f615f5]
かりん島が自由民主島管理下のエコーズact3島に上陸し占拠しようとしたが、
自由民主島派遣守備隊の妨害によって失敗する。
グリーン島は小型石油タンカーを一隻建造し、自由民主島が[[M型巡洋艦>MUS規格ユニット開発計画#dd23f4b8]]を開発した。
**Prd.7 T.5420 [#z29f34e1]
自由民主島がグリーン島に(13,13)の石油プラットフォームを譲渡。
そして自由民主島は三隻のM型巡洋艦に、二隻のM型駆逐艦を建造、
さらにM型航空母艦を開発したとみられていたが、これはただのプロパガンダであり、
金銭的な事情で実際には建造どころか開発も行われなかったようである。([[ノルマンディ半島公開の内部資料>MUS規格ユニット開発計画]]より)
自由民主島がグリーン島へM型巡洋艦の建造技術を譲渡。
**Prd.8 T.5440 [#tac6f3e1]
自由民主島が三隻の巡洋艦を建造。
さらに二隻の航空母艦を建造したと発表があったが、上記のとおり実際には建造されなかった。
[[A型戦闘機>MUS規格ユニット開発計画#ibce9ca3]]が自由民主島によって開発発表されたが、こちらはきちんと開発されたようである。
自由民主島がM型巡洋艦の建造技術をかりん島へ譲渡した。
**Prd.9 T.5460 [#j8a4f870]
かりん島が大型石油タンカーを一隻建造。
諸島の活動が活発化してきたことにより、初めて武装海賊船が出現した。
**Prd.10 T.5480 [#a3638b4a]
さらに武装海賊船が出現。
*ム~さん同盟とM.E.B.の対立(Prd.11~Prd.20) [#x9ac6446]
//**Prd.11 T.5500 [#o6e29914]
//**Prd.12 T.5520 [#wbb2a2a1]
**Prd.13 T.5540 [#r7e72cb8]
国際機関により自由民主島の艦船の売却が命じられる。
これは負債の債務弁済の見込みが低かったからである。
**Prd.14 T.5560 [#c5f7985b]
TRPG初の会戦が発生した。自由民主島所属フリゲートと、武装海賊船によるものである。
自由民主島のM型巡洋艦が二隻はグリーン島へ譲渡され、もう二隻は廃棄処分とされた。
Metroplex島がP型駆逐艦を開発した。
また、[[合同演習島]]においてボーキサイト鉱山が発見された。
**Prd.15 T.5580 [#cd8c0cdc]
自由民主島がグリーン島へ譲渡した石油プラットフォームを新規建造し、
新規建造された部分を自由民主島が管理、原油の掘削が開始される。
またはくれえ島が合同演習島を占領。同島の鉱山からボーキサイトの採掘が開始される。
自由民主島が攻撃機を多数製造し、
Metroplex島はP型駆逐艦を、グリーン島と自由民主島は大型石油タンカーをそれぞれ一隻ずつ建造した。
さらにグリーン島、かりん島へA型攻撃機の技術が譲渡される。
**Prd.16 T.5600 [#z088f607]
[[ム~さん]]連合軍がはくれえ島占領下の合同演習島に上陸、同島を占拠し、
自由民主島・グリーン島によって、同島よりボーキサイトの採掘が開始された。
同時に自由民主島所属攻撃機がはくれえ島所属民間船舶二隻に対し、対艦攻撃を行った。
これにより、自由民主・はくれえ間の緊張が一気に高まり、
自由民主島は中立国ラ・マジョルカ島によってテロ支援国家に指定された。
この混乱に乗じ、Metroplex島は(13,13)に存在するグリーン島の石油プラットフォームを占拠する。
Metroplex島がM型戦闘機、P型駆逐艦を一隻建造し、はくれえ島が駆逐艦を一隻廃棄した。
**Prd.17 T.5620 [#p52bbbe1]
ム~さん連合軍がはくれえ島所有の石油プラットフォームを占拠し、
自由民主島が原油の掘削を開始する。
グリーン島はMetroplex島と盟約を結び、Metroplex島の石油プラットフォーム(13,13)はグリーン島へ返還され、
Metroplex島は同地に新たな石油プラットフォームを建造した。
さらにMetroplex島が駆逐艦、戦闘機、大型石油タンカー、中型輸送艦を建造し、P型巡洋艦を開発した。
**Prd.18 T.5640 [#b6a3b67e]
かりん島がム~さん連合所有の石油プラットフォームより原油を掘削し始める。
自由民主島所属の合同演習島付近へ向かう民間船舶がMetroplex島によって妨害される。
**Prd.19 T.5660 [#u94e1b07]
はくれえ島が中型輸送艦を一隻建造。
国際機関により自由民主島の兵器の売却が指示される。
*自由民主島の没落 (Prd.20~Prd.30) [#ifbdaa25]
**Prd.20 T.5680 [#y3698b82]
はくれえ島が自由民主島管理下の合同演習島へ上陸。同地を占領した。
また、同島は小型石油タンカーを製造し、R型戦闘機を開発した。
**Prd.21 T.5700 [#h0c62cb1]
はくれえ島がム~さん同盟、自由民主島保有の石油プラットフォームを占拠し、中型輸送艦、R型戦闘機を建造。
また信号島へR型戦闘機の製造技術譲渡を行った。
**Prd.22 T.5720 [#lf8e16b4]
はくれえ島が自由民主島管理下のエコーズact3島に上陸、同島を占領する。
Metroplex島が二隻の艦船を廃棄。
そして、ついに自由民主島が財政破綻し、海域からの撤退を余儀なくされた。
**Prd.23 T.5740 [#xece73bd]
ム~さん同盟、かりん島保有の石油プラットフォームがはくれえ島に占拠される。
またはくれえ島が小型石油タンカーを一隻製造し、
Metroplex島が一隻の駆逐艦を廃棄、複数の戦闘機をスクラップ処分とした。
**Prd.24 T.5760 [#hcf0c1ab]
はくれえ島が自由民主島が保有していた石油プラットフォームを占拠。
Metroplex島が二隻の船舶を廃棄した。
//**Prd.25 T.5780 [#e3aca2c9]
//**Prd.26 T.5800 [#h39052ea]
//**Prd.27 T.5820 [#nf116c4f]
//**Prd.28 T.5840 [#wb516441]
//**Prd.29 T.5860 [#o11fca39]
//**Prd.30 T.5880 [#g008dbb2]
*自由民主島の没落による状況の安定化(Prd.31~Prd.50) [#l5e29128]
//**Prd.31 T.5900 [#e7fa9057]
//**Prd.32 T.5920 [#yf91fe3c]
//**Prd.33 T.5940 [#d55b12bb]
//**Prd.34 T.5960 [#r76397ef]
//**Prd.35 T.5980 [#p3662616]
//**Prd.36 T.6000 [#tf5861a6]
//**Prd.37 T.6020 [#i133863c]
//**Prd.38 T.6040 [#l9e4b9d0]
//**Prd.39 T.6060 [#q22352a8]
**Prd.40 T.6080 [#c70ff208]
グリーン島が二隻の巡洋艦を廃棄、戦闘機をスクラップ処分とした。
**Prd.41 T.6100 [#sb2d28a4]
旧かりん島にて銅山が発見される。
**Prd.42 T.6120 [#s8a15bea]
グリーン島とはくれえ島の大型輸送艦が武装海賊によって同時に襲撃される。
**Prd.43 T.6140 [#z989f14e]
新たにはくれえ島の小型石油タンカーが武装海賊に襲撃される。
はくれえ島の大型輸送艦の乗員は武装海賊により処刑、艦は武装海賊により撃沈。
グリーン島を襲撃した武装海賊船が、グリーン島攻撃機による対艦攻撃で撃沈された。
また、グリーン島が旧かりん島を保護。銅鉱石の採掘を開始した。
はくれえ島はR型巡洋艦を開発した。
//**Prd.44 T.6160 [#gd436e8a]
//**Prd.45 T.6180 [#ze7dc65a]
**Prd.46 T.6200 [#mbb6adda]
はくれえ島がR型巡洋艦を一隻、大小輸送艦を一隻ずつ建造した。
**Prd.47 T.6220 [#a3d23da6]
グリーン島保護下のかりん島に対してはくれえ島が上陸し同島を占拠。
**Prd.48 T.6240 [#o9c39855]
グリーン島がかりん島に上陸し、一部を保護。
**Prd.49 T.6260 [#m89055a0]
はくれえ島が三隻の駆逐艦を建造する。
//**Prd.50 T.6280 [#he9303ef]
*はくれえ島による覇権確立(Prd.51~Prd.70) [#p9b05b47]
//**Prd.51 T.6300 [#we47f97e]
//**Prd.52 T.6320 [#hadfb5a1]
//**Prd.53 T.6340 [#k51439b4]
//**Prd.54 T.6360 [#c241f6f5]
//**Prd.55 T.6380 [#zf002c5a]
//**Prd.56 T.6400 [#ba90a7b5]
//**Prd.57 T.6420 [#t56aac66]
//**Prd.58 T.6440 [#i5144e8c]
//**Prd.59 T.6460 [#x5ba007e]
//**Prd.60 T.6480 [#dafea43f]
//**Prd.61 T.6500 [#k991a58f]
//**Prd.62 T.6520 [#v2d57c33]
//**Prd.63 T.6540 [#oa96331d]
//**Prd.64 T.6560 [#i4893908]
//**Prd.65 T.6580 [#kda8df9f]
**Prd.66 T.6600 [#zf54f532]
はくれえ島が多数の輸送艦隊を編成。
グリーン島の小型石油タンカーが武装海賊に襲撃される。
//**Prd.67 T.6620 [#he0a7ba9]
**Prd.68 T.6640 [#p6fdb8cc]
武装海賊が人質を解放。
**Prd.69 T.6660 [#qa068b30]
グリーン島がM型駆逐艦を一隻建造。
//**Prd.70 T.6680 [#s3bccb6e]
*ゲルファント大公国諸島の進出(Prd.71~Prd.100) [#qcbb8704]
//**Prd.71 T.6700 [#d57ed134]
**Prd.72 T.6720 [#n91f3d4f]
ゲルファント大公国諸島が海域への進出を決定する。
//**Prd.73 T.6740 [#e4a2315c]
//**Prd.74 T.6760 [#e41e4c63]
//**Prd.75 T.6780 [#kdc51600]
//**Prd.76 T.6800 [#af81dd2e]
//**Prd.77 T.6820 [#gc4e1697]
//**Prd.78 T.6840 [#rcc13239]
**Prd.79 T.6860 [#m717c135]
国際機構で自由民主島の名前が変更され、ノルマンディ半島となった。
**Prd.80 T.6880 [#s0337bbe]
Metroplex島がP型駆逐艦とP型巡洋艦の製造技術をゲルファント大公国諸島へ販売。
//**Prd.81 T.6900 [#n85a0f4e]
//**Prd.82 T.6920 [#v6c10e7e]
//**Prd.83 T.6940 [#g8747c6d]
//**Prd.84 T.6960 [#i483f36d]
//**Prd.85 T.6980 [#jcf589b1]
**Prd.86 T.7000 [#tea0c783]
はくれえ島が大型輸送艦、中型輸送艦を一隻ずつ建造。
//**Prd.87 T.7020 [#vc772468]
//**Prd.88 T.7040 [#c6e05086]
//**Prd.89 T.7060 [#s256af28]
**Prd.90 T.7080 [#v57263e3]
5,6島(旧かりん島)からグリーン島戦力を排除。はくれえ島が同島を完全に制圧。
//**Prd.91 T.7100 [#naa7f106]
//**Prd.92 T.7120 [#z61ffb96]
//**Prd.93 T.7140 [#b884552b]
//**Prd.94 T.7160 [#a3b3eb65]
//**Prd.95 T.7180 [#o7657c61]
//**Prd.96 T.7200 [#be02f4d8]
//**Prd.97 T.7220 [#rbf4b5a9]
//**Prd.98 T.7240 [#u0b76c66]
//**Prd.99 T.7260 [#q6da7a71]
//**Prd.100 T.7280 [#t3ab1d6b]
*ゲルファント大公国諸島の活動本格化 (Prd.101~現在) [#t4c5236c]
//**Prd.101 T.7300 [#mc811e74]
//**Prd.102 T.7320 [#o68c24b0]
//**Prd.103 T.7340 [#i42927de]
//**Prd.104 T.7360 [#ua0e3897]
//**Prd.105 T.7380 [#gc598fd8]
//**Prd.106 T.7400 [#a1dc0c7f]
//**Prd.107 T.7420 [#zd9f8c53]
**Prd.108 T.7440 [#k1dc20f0]
ゲルファント大公国諸島がP型巡洋艦二隻製造、P型駆逐艦、大型輸送艦、中型輸送艦を一隻ずつ製造した。
滅亡したMetroplex島において銀山が発見される。
**Prd.109 T.7460 [#p397ebeb]
ゲルファント大公国がMetroplex島との盟約に基づき、Metroplex島を保護、
また巡洋艦一隻を建造する。
ノルマンディ半島がゲルファント大公国に対し、M型駆逐艦とA型攻撃機の建造技術を販売した。
//**Prd.110 T.7480 [#o050d89b]
**Prd.111 T.7500 [#raf6f332]
ゲルファント大公国がA型攻撃機と大型石油タンカー一隻を生産。
はくれえ島がS型巡洋艦を建造した。
**Prd.112 T.7520 [#ocff5371]
ゲルファント大公国が無人化していた旧自由民主島の石油プラットフォームを占拠し、原油の採掘を開始した。
また同島がM型駆逐艦を一隻建造。
//**Prd.113 T.7540 [#w31346d2]
**Prd.114 T.7560 [#r389f64c]
ゲルファント大公国が二隻の武装海賊船を撃沈。
//**Prd.115 T.7580 [#fe94cca2]
//**Prd.116 T.7600 [#ee284eb4]
//**Prd.117 T.7620 [#l0684297]
//**Prd.118 T.7640 [#wcef7851]
//**Prd.119 T.7660 [#qa5ca846]
//**Prd.120 T.7680 [#k53de2de]
//**Prd.121 T.7700 [#i8cb2a09]
//**Prd.122 T.7720
//**Prd.123 T.7740
//**Prd.124 T.7760
*あとがき [#v57c1c06]
''公式ガイドのためにがんばったんじゃなくて、''
''暇だったから書いただけなんだから勘違いしないでよね!''
//自分で書いてて気持ち悪いのには気づいているのに、書かずにはいられない。
''[[ノルマンディ半島外務省広報文化交流部>ノルマンディ半島]]''
2013-01-11T02:24:26+09:00
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ゲルファント大公国諸島と信号島との間の期限付き地位協定
https://w.atwiki.jp/hakoniwa-sea/pages/110.html
この協定は、[[ゲルファント大公国諸島]]と[[信号島]]の間の地位を規定し、
[[ヴラヂスヴェート協定]]の下位に位置する協定である。
発効後300ターン効力が継続することで廃棄される期限付きの協定となっている。
T.8727の両国全権代表者の署名によって発効した。
本協定はT.9026に失効し、現在は付随条項である「ゲルファント大公国諸島と信号島との間の地位に関する新しい協定」が発効している。
#contents
*協定正文 [#q15d14bb]
''ゲルファント大公国諸島と信号島との間の期限付き地位協定''
**前文 [#i23b30b1]
ゲルファント大公国諸島ならびに信号島は、
T.8715にゲルファント大公国諸島が発表し、信号島が全面的に受諾したヴラヂスヴェート協定における、
条項VIIIを履行するにあたって、信号島が言葉のみならず行動で示すことを目的とし、
また、
最低限の防衛力をも保有していない信号島の主権及び安全ならびに、信号島国民の財産と権利を防衛するために、
そして、
両国間に作られた大きな溝を、相当な期間をかけて解消していくことを目指して、
以下の通り、両国の地位と義務を期限付きで規定した。
**第一条 信号島の地位 [#be38af34]
信号島はゲルファント大公国諸島の属国(保護国)とし、本協定が効力を有する期間、信号島が持つ主権は、ゲルファント大公国諸島政府と共有し、信号島政府が持つ主権の一部を制限される。
(1)宗主国であるゲルファント大公国諸島の国益を侵害しない限りにおいて、内政に関する主権は信号島政府が保有する。
(2)信号島は自ら戦争を発動する権利、及び第三国と軍事的な協定を締結する権利を喪失する。
(3)信号島が本協定によってゲルファント大公国諸島の属国となった事実を、公式ガイドの自島の記事において歴史事項として明記する。
**第二条 片務的軍事同盟 [#vc384082]
ゲルファント大公国諸島は、信号島の主権を侵害又は安全を脅かそうとする第三国が現れたときは集団的自衛権を発動し、共同してこれに対処する義務を負う。(片務的軍事同盟)
**第三条 ゲルファント大公国諸島および信号島の義務 [#u3954f5b]
前条を満たすために、ゲルファント大公国諸島政府及び信号島政府は以下の事項を承認する。
(1)信号島本島に2ヶ所以上のゲルファント大公国諸島国防海軍海兵隊の駐留基地を設置し、ゲルファント大公国諸島の駐留軍を受け入れる。
(a)駐留基地の設置場所は別に定めるとする。
(2)ゲルファント大公国諸島は、信号島領海内及びその周辺海域に国防海軍の艦船を派遣する権利を有する。
(3)信号島は、自国の防衛のために必要最小限の軍事力を可及的速やかに整備する。
**第四条 信号島のランキング除外 [#zb67950c]
信号島はランキング首位争い及びターン杯争いから棄権し、総合ランキング2位以下を堅守しなければならない。
(1)信号島は開発に関して以下の制限を受ける
(a)気象環境省の保有禁止
(b)省庁ビルの保有は5つまでとする
(c)宇宙ステーションの保有禁止
(2)特に、信号島がターン杯を獲得した場合は、不可抗力であると認められる場合を除いて、同島による本協定の一方的破棄とされ、宗主国への重大な背信行為と断定される。
**第五条 効力発生及び終了 [#l5133ba1]
この協定は両国政府代表者の署名によって発効し、発効後300ターン経過した時は、自動的に廃棄される。
(1)この協定が発効後300ターン経過することによって廃棄されると同時に後に附ける「ゲルファント大公国諸島と信号島との間の地位に関する新しい協定」が自動的に発効する。
(2)前項はいずれかの締約国による本協定の一方的な破棄があった場合は適用されない。
**署名 [#e349419e]
以上の内容について、ゲルファント大公国諸島ならびに信号島のそれぞれの全権委員は
それぞれの政府が負うべき義務を果たすことを固く誓い、
T.8727、その証拠としてこの協定に署名調印した。
ゲルファント大公国諸島のために
閣僚会議議長兼外務卿 公爵 Владимир Воеводский
信号島のために
信号島元首 信号機
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*付随条項「ゲルファント大公国諸島と信号島との間の地位に関する新しい協定」 [#x62dda7e]
**前文 [#m5d8f006]
本協定は、T.8727に締結された、
「ゲルファント大公国諸島と信号島との間の期限付き地位協定」(以下、「先代協定」と呼称する)が期間満了によって廃棄されることによって、
両国間におけるこれまでの地位を改め、
両国政府によって新しい時代における外交関係を築くことを目的に、
協定されるものである。
**第零条 協定次元[#he1ee655]
この協定は、T.8727に発効したヴラヂスヴェート協定の下位に位置するものとし、
同協定に反するものと解してはならない。同協定で定める条項と衝突があった場合は、
同協定を優先する。
**第一条 信号島の地位 [#e4a417fe]
信号島はゲルファント大公国諸島の属国(保護国)の地位を解除され、独立国と認められる。
ゲルファント大公国諸島が共有した信号島の主権は信号島政府に返還される。
(1)先代協定第一条(3)において規定された公式ガイドへの歴史的事実の明記義務は存続する。信号島政府は、信号島に関する記事において真実と相違ない事実を明確に記載し、将来に渡って表示しなければならない。
**第二条 片務的軍事同盟の解消 [#cc52b1a6]
ゲルファント大公国諸島と信号島の同盟関係は解消される。
**第三条 安全保障に関する新規定 [#pdc37700]
軍事同盟が解消された後も、信号島政府はゲルファント大公国諸島国防軍による安全保障活動を支援する。
(1)信号島に存在する、ゲルファント大公国諸島国防海軍海兵隊の駐留基地及び駐留軍は継続して信号島の安全保障に寄与するため、継続展開する。
(2)ゲルファント大公国諸島は、信号島領海内及びその周辺海域に国防海軍の艦船を派遣する権利を継続して有する。
**第四条 信号島のランキング復帰 [#peff1fd3]
先代協定第四条において規定された条項はすべて廃止される。
**第五条 効力発生および終了 [#e0648bd4]
この協定は「ゲルファント大公国諸島と信号島との間の期限付き地位協定」が300ターンの間効力を存続した際、自動的に効力を生じ、両国政府がこの協定について廃止することを合意するまで効力を有する。
もっとも、この協定が200ターンの間効力を存続した後は、いずれの締約国も、他方の締約国に対しこの協定を終了させる意思を通告することができ、その場合には、この協定は、そのような通告が行なわれた後100ターンで終了する。
**署名 [#u104cf33]
この協定は、「ゲルファント大公国諸島と信号島との間の期限付き地位協定」の付随条項として記載されているため、
署名は「ゲルファント大公国諸島と信号島との間の期限付き地位協定」でなされた署名に拠る。
発効日時:T.9027
2013-01-11T02:21:18+09:00
1357838478