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「20100612 和田毅、松中信彦 ヒーローインタビューvs読売ジャイアンツ@ヤフードーム」(2010/06/13 (日) 21:53:46) の最新版変更点
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放送席放送席、ヒーローインタビューです。
まずは打のヒーロー、松中選手です。ナイスバッティングでした。
''ありがとうございました。''
初回の先制タイムリー、まず打席に向かうときは、どのようなことを考えて打席に入られたんでしょうか?
''チャンスでしたし、まっすぐを一球で仕留めるという課題がありますので、それだけを狙って、本当に一球で仕留めれたんでよかったと思います。はい。''
打った瞬間はご自身ではどんな手ごたえだったでしょうか。
''打った瞬間ね抜けると思ったので、本当にいい先制点を取れてよかったと思います。''
チームの中では怪我の選手も多くなってますけども、松中選手の怪我も心配ですが、現在の調子はどうでしょうか?
''やっぱり出る以上はプロとして結果を出さないといけないですし、一日一日ね全力で出来ることをやっていきたい、それだけです。''
そういう中でも打線はよくつながって、しっかりと勝ちを積み重ねていると思います。打線のみんながつなごうという気持ちも強くなっているんじゃないでしょうか?
''そうですね、やっぱり「点」より打「線」のほうがいいですから、本当につないでつないでという、そういう感じで来ているので、これは継続してやっていきたいと思います。''
今日もたくさんのファンの皆さんがヤフードームに来てくれました。ファンの皆さんへメッセージをお願いします。
''本拠地での交流戦は明日で最後です。いい形でまた勝てるようまた全力を尽くしたいと思います。明日も応援してください!ありがとうございました。''
打のヒーロー、先制タイムリー、松中選手でした。
続いては勝ち投手、和田投手です。ナイスピッチングでした。
''ありがとうございます。''
今日はマウンドに上がる前、強力な巨人打線、どのようなイメージで抑えていこうというふうに思われていましたか?
''まず前回の広島戦でホームランを打たれてしまってたので、強力打線でホームランの多い打線なので、そのホームランを打たれないようにということを気をつけて、低目を意識して投げました。''
今日のピッチング、7回0点、どうご自身では評価されますか?
''ちょっと足がつってしまったので、本当はね、最低でも8回まで投げたかったんですけども、また次の課題にしたいと思います。''
1回はピンチをしのいで、その裏3点を味方が取ってくれました。そういう打の後押しというのは大きかったんじゃないでしょうか?
''初回に3点も取ってもらったので、勇気ももらえましたし、とても投げやすかったです。''
そして2回以降は0点が共に並びました。東野投手との投げ合い、その投げ合いという部分の意識はいかがだったんでしょうか?
''東野君もね、すごくテンポのいいピッチングをしていたので、自分もテンポのいいピッチングを負けじと、負けないように投げたつもりです。はい。''
そして今日の勝利で交流戦は今季5勝、通算18勝、ともに単独トップとなりました。交流戦この活躍、なぜこの交流戦には和田投手強いんでしょうか?
''自分が投げるときには打線の援護がたくさんあるので、そのおかげだと思ってますし、なるべくその点数以内で抑えてるんで勝ってるのかなあと思います。''
そしてパリーグのハーラーも単独トップの9勝目です。これについてはいかがでしょう?
''交流戦でね本当にいい形で勝たしてもらったので、交流戦は残り2試合なんですけど、また来週からリーグ戦も始まりますので、またそこでしっかり勝てるようにしたいと思います。''
では最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。
''はい。また明日も試合がありますので、また応援よろしくお願いします。今日はありがとうございました。''
和田投手でした。以上ヒーローインタビューでした。
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