放送席、放送席、ヒーローインタビューです。今日、3打点の多村さんです。ナイスバッティングでした。
はい、ありがとうございます。
えー、まずはですね、最初の場面、ホームランから振り返りましょうか。あれ、カウントが確か0-2から一球まず見ましたね。あのへんの読み、教えていただけますか?
いやあのー、打ちにいこうと思ったんですが、あの、ちょっとタイミングがあわなかったんで振りにいかなかったというだけで、次、甘い球がきたら振ろうと思ったんで、その結果がああいう当たりになったと思います。はい。
あの、感触自体、どんな打球でしたか?
あのー、ちょっとバットの先だったんで、抜けたとは思ったんですが、まさかはいるとは思わなかったです。はい。
あの、この甲子園球場での一発というのは、どんなものがありますか?
そうすねやっぱりあのー、ね、小さいころからあこがれた甲子園ですから、そこで打つホームランというのは、やっぱ格別ですね。はい。
次のタイムリーですけれども、あの打席は逆に追い込まれていましたが?
そうですね、当たりはよくなかったんですけど、あのー、まあ、ベンチのみんなの気持ちが乗り移ったんだと思いますよね、はい。
あのそれにしましてもこの交流戦、チームの戦いを見ていますと、本当に投打がかみあってますね?
そうですね、ほんとにもうベンチが明るいですから、その中でまあ、選手、やれてるってことが一番だと思いますよね。はい。
多村さんご自身はいまどんな思いで戦ってますか?
やっぱりあの一戦一戦、あのー、ね、勝ちのために、僕はもう、つなげようと思って、えー打席に立ってやってますんでね。はい。
このあともチームの連勝、そしてご自身の活躍を期待しております。
はい、ありがとうございます、がんばります。
ありがとうございました。今日のヒーロー、多村選手でした。放送席どうぞ。