放送席放送席、今日のヒーローインタビューです。今日はお二人にお越しいただきます。
まずは、みごとなリリーフ登板、甲藤投手です!
まずは、みごとなリリーフ登板、甲藤投手です!
ありがとうございます。
甲藤さん、プロ入り5年目、初めてのお立ち台、今のお気持ち聞かせてください。
マウンドより、ちょっと緊張してます。
今日は7回、和田投手の後を継いでマウンドに上がりました。どんな思いでマウンドに向かったんでしょう?
投げてるところでゼロで抑えることで精一杯なんで、余計なことを考えずに投げてます。
傾きかけた流れ、2人をぴしゃりと抑えました。
まあ…、ありがとうございます。
どうでしょう、一生懸命投げたという中にも、何か気にかける点はあったんですか?
やはり多分、甘いボールも何球かあったので、そういうところを次の登板ではしっかり修正して投げていきたいなと思います。
ただ今シーズン、このような場面での起用が続いています。首脳陣の期待も感じているかと思うんですが?
いえ、そういうのは考えてないので、言われたところでしっかりとゼロで抑えるということを意識して、投げてます。
今日の一勝、非常に甲藤投手の力強いピッチングがあってからのこそだと思います。これからの抱負も含めて、全国のホークスファンにメッセージをお願いします。
与えられたところで最高の結果を出せるように、これからもがんばっていくので応援よろしくお願いします。
見事なリリーフ登板、甲藤啓介投手でした。
さあ続いてのお立ち台、こころも見事な同点タイムリー、本多雄一選手です。ナイスバッティングでした。
ありがとうございました。
さあ1点を先制された直後、バッターボックス、打順が回ってきました。どんな気持ちで向かったんですか?
いやあのあれは送りバントだったんですけど、見逃してしまって。結果オーライという形です、はい。
ただ、プロ初登板の相手のピッチャーに対し、チームは3回、打者一巡の猛攻でした。本多さんのあのタイムリーがきっかけだったんじゃないですか?
つなぐ意識をもってやってきてるんで、1点というより、その気持ちがxxxことが、一番よかったんだと思います。
今日はバットだけではありません。3つの盗塁を決めました。今シーズン既に23個目です。
まだまだ先を狙っていきます。
その俊足のポイントをぜひファンに教えてください。
皆さんの「走れ」という言葉です。
さあこれでカープ戦1勝1敗のタイに持ち込みました。最後に全国のホークスファンに本多選手の力強いメッセージ、お願いします。
いつもいつも応援ありがとうございます。その応援で、僕ら選手は一生懸命がんばれますので、これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました。
今日のお立ち台、甲藤投手、そして本多選手でした。放送席どうぞ。