スルーネック、24フレット、ソリッド、フロイド・ローズ・トレモロユニット。
フロントピックアップ:SHR-1n
リアピックアップ:AHB-2b(Blackouts METAL)

オーダー3本目です。前の2本と同じシェイプです。
木材はバックにマホガニー、トップにフレイムメイプル、ネックにメイプル、指板にエボニーを使用しています。

当初のコンセプトは「FOREST-GTっぽく」だったのですが、
トップ材にフレイムメイプルを使用し、思いつきでパッシブとアクティブを混合したくなり、コンセプトは吹っ飛びましたw

トラスロッドカバーはカーボンです。
工場での製作は断られたようで、自分を担当してくれている店員さんが仕事の合間に作ってくれました。

hideのチェリーサンバーストに憧れてバーストのギターを作りたかったんですけど、このギターに似合わない気がしたのと、
自分の好きな色で赤とピンクは既に作ったので、紫で作ってもらうことにしました。
今までならカラーサンプルを作ってもらってたのですが、今回は自分がどんな紫が好きなのかを表現することが難しくて、
ネットで画像検索しまくったりカタログ見まくったりして、最終的にはESPの昔のカタログから
バーストの外側と内側の色を別々に選んで、付箋貼って工場に送ってもらいました。
あと、生地が上がってくるまで、縁を塗りつぶすか縁までシースルーにするか悩んでましたが、
杢目がキレイに出ていたので縁までシースルーにしてもらいました。

フロントピックアップはFOREST-GTぽくというコンセプトのままFOREST-GTと同じSHR-1nで、
リアピックアップはSeymour Duncanのアクティブに初挑戦しました。
しかしここで問題が発生。
フロントとリアをミックスしたときにフロントの音が極端に小さくなって、
ミックスで鳴らしているのとリアだけで鳴らしているのとほとんど変わらない。
これはおそらくインピーダンスの差によるもので、ミックスした際にインピーダンスの低いアクティブ側に多く電気が流れ、
インピーダンスの高いパッシブにはほとんど電気が流れないからだと推測しました。(詳しい方おられますか?w)
そこでいくつか対策を検討中なので、いずれ追記したいと思います。

モデル名はフロントパッシブ・リアアクティブなのでMocking Forest-PAにしようと思ったんですけど、
調べてみたらXのhideも昔、フロントがパッシブでリアがアクティブのギターを使用していたんですね。
ファン歴長いんですがギターのことをよく知らない頃からファンなので知りませんでした。
そこで自分の担当の店員さんの案でPAの間にhideが在籍したバンド名のXを入れてMocking Forest-PXAになりました。