「People WHO SAVES MEN(PSM)第一話」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

People WHO SAVES MEN(PSM)第一話 - (2010/07/06 (火) 00:44:44) のソース

318 :PSM!PSM! :2010/07/05(月) 02:20:35 ID:rEjGZ9sx 
ヤンデレ症候群 

過去二十年前に日本で流り出し今現在では世界中に広がり表の世界には男がほとんど居なくなってしまった。 
表の世界に居ないものは殆ど監禁されている。しかし表に残った世界中の男の人は自分たちで監禁された男 
達を助けるため裏で組織を創った。組織名はPERSON WHO SAVES MEN(男性を救う者)通称PSM。 
そしてこの世界でPSMに所属する世界一チート並みに強い結崎雪の愛と怒りと血と悲しみの青春物語である。 


319 :PSM :2010/07/05(月) 02:46:25 ID:rEjGZ9sx 

「毎日毎日監禁されていく人多すぎだろ。こんなんじゃ人で足りないぜ」 
何か愚痴ている男 この男は結崎雪。職業は高校生とPSMのメンバー。 
「うーん。PSMメンバー減ってんじゃん。前は500人ぐらい居たのに今は20人ぐらいじゃん」 
愚痴ている雪に発言した男の名は源優(ゆう)。雪とは昔からの縁で女のような顔をしている。 
「うーん。そろそろこの組織辞めようかな。金稼ぎのためにやったけどもう要らんほど溜まったし」 
「やめたらいいじゃん。その仕事死ぬ可能性あるでしょ。いい加減潮時だよー」 
うん確かにと言いた瞬間携帯が鳴り携帯を開くとメールが来ていた。メール内容は殆どが変換せれていなかった。内容はこうだった 
たすけてくれ! 
奴に追われている。このままじゃこのままじゃ。場所は○○公えんだ 
雪はめんどくさそうに立ち「ほな行ってくる」と言って校舎の3階の窓から飛び降りた。 



321 :名無しさん@ピンキー :2010/07/05(月) 03:23:09 ID:rEjGZ9sx 
その頃○○公園では・・・ 
腰を抜かして動けない制服を着た少年と電気スタンガンを持ってじりじり少年にちかずいていく少女がいた。 
少年の名は竜輝 少女の名前は月。二人は幼馴染だった。しかし彼女はヤンデレ状態で目が濁っている。 
「なんで・・・なんでこんなこんなことするんだよ月!」「あなたが好きだからよ。愛しくて愛しくて壊れちゃうぐらい」 
彼は手で後ろに下がるが公園のトイレのところまで下がり遂に逃げられなくなってしまった。 
「これで逃げれなくなったね。じゃあ二人だけの愛の巣に行きましょ!」「誰かーーー!」 
月が竜輝にスタンガンを当てようとした時「やめろ」と叫ぶ声が聞こえり月が振り向くと雪がいた。 
「なにかしら。急いでるの」「悪いがその男を連れていくぞ」「駄目よ。彼は今から私と一緒に出かけるの。邪魔させないわ」 
「改造スタンガン持ってか。凄いデートだな。しかしその男は連れていく。」「そう・・・出来るもんならやってみなさいよ!」 
いきなり声のトーンを上げて雪の方向に高速で走ってきた。「死ね!私と竜輝の邪魔するものは!」雄たけびのように叫びこっちに向かって来たが雪は動かずその場 
で攻撃の態勢に入った。そして彼女がスタンガンを上げ雪に当てようとした瞬間に雪は避けて足にかなりの力を込めて 
女の腹を蹴った。彼女は思いっきり飛んでいきベンチあたりに倒れた。そのあと彼女は立ちあがる事はなかったが気絶しているようだあった。 
雪は竜輝に近付いて手を貸し「支払金額5600円ね」と言った。