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『コウヘイッ、タイマンじゃあ!!』中編」(2009/03/08 (日) 18:48:02) の最新版変更点

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417 :『コウヘイッ、タイマンじゃあ!!』 ◆uC4PiS7dQ6 [sage] :2009/03/07(土) 23:01:14 ID:LjFfxjT7 1  カラカラカラカラ、喉が渇く。こんな光景を見せられて、唾を飲むのが精一杯。  夕焼けの陽射しが窓から差し込み、この部屋は紅トーンで綺麗に染められた。  そんな神秘的な空間で、夕日よりも赤い長髪を羽ばたかせ、天然の赤い瞳を潤ませた幼馴染みが、ベッドの上でボクを誘ってる。  ウサギと同じ、淋しがり屋な赤い瞳で。ボスンと音を鳴らし、ベッドに沈んだムチムチの身体で。  サキちゃんは、自分がとっても魅力的な女の子だと理解した上で、ボクから襲われるお膳立てをしてる。レイプさせようとしてるんだ。  神秘的な空間で、尚も幻想的な赤いウサギは、エッチしたくなるような、チンチン挿れたくなるような、そんな状況にボクを追い込んでる。 「壊しちまった分は弁償するさ……今日一日、ゆーとのオナホになってやるよ」  ボクはクラクラ、ノックアウト。心臓バクバク、ドッキドキ。  そうするのは、初恋の幼馴染み。言葉は気丈で強がってるのに、手は震えてシーツを掴む。  顔は横を向いて、視線だけをボクに向けて。早く手を出せとボクを挑発してる。 「そっ、かぁっ……サキちゃんはボクのオナホなのかぁ。なら、ココ……大切な所に、チンチン挿れられても良いんだよね?」  膝から上をベッドへ預けてる、えっちぃサキちゃんに近付く。  ボクのドキドキが伝わらないように、あくまで笑顔で、ココ……と、スタート越しに足の付け根を撫でる。  緊張し過ぎて、感触なんてわかんない。 「あっ、オ、オレのことなんて、き、気にすんな!! 痛がったって気にしなくていいから、ゆーとの……好きにしろよ」  あーあ、やっぱり。やっぱりだ。  やっぱり、サキちゃんには敵わないなぁ。  子供の頃からずっと好きで、何が有っても好きだった。  さっきは嫌いになって、もう顔も見たくないって思ってたのに、気付けば好きになってる。  何度だって、ボクは彼女に恋をする。  そしたら、 「それじゃあ瀬戸山さん、エッチしようねっ」  ちょっとぐらいのイタズラは許されるはず。 「やっ、ぃやぁっ!! ヤダヤダヤダっ!! 弁償するって言ったろ? オナホになるって言ったろ!? 名前で呼べよぉっ!!」  こんな風に、可愛らしいサキちゃんを見たって、許されるはずなんだ。 「ゴメンねサキちゃん……いじわる、しちゃったね?」  目尻に溜まって零れそうな涙を、流れる前に指で拭ってあげる。  初めて、ボクがサキちゃんを泣かせたんだ。貰うハジメテは、これでいい……かな。 「バカっ。やさしく、だぞ?」  だから後は言われた通り、やさしく、やさしく、長いスカートの裾に手を掛けた。 418 :『コウヘイッ、タイマンじゃあ!!』中編 ◆uC4PiS7dQ6 [sage] :2009/03/07(土) 23:02:08 ID:LjFfxjT7 2 「はぁ、はぁっ、はぁっ!」  興奮してる。自然と息も荒くなる。アソコもファスナー持ち上げギッチギチ。  サキちゃんの足の間、床へ膝立ちになってスカートをめくる行為が、こんなに身体を高ぶらせるとは思わなかった。  めくって行く度に面積を広げる黒タイツ。覗けるなやめかしい両足。  だけど自分ではムチムチした足が嫌で、細く見せる為にキツめの黒タイツを穿いて、足を締め付けてるんだ。 「なんだよゆーと、オレの足なんかで興奮してんのか? そんなに熱い息なんか掛けられたら、ふふっ、ムレちまいそうだぜ」  サキちゃんは相変わらずの潤んだ瞳で、相変わらずの強がり発言。  余裕どころか、緊張で身体を震わせてるのに。  でも、それでもボクは止めない。めくり上げるスカートが引っ掛かる度に、サキちゃんは腰を僅かに浮かせて助けてくれるから。  なんだかんだ文句言っても、ボクとエッチしたいって伝わってくるから。  そう思って、 「うん、サキちゃんの足は好きだよ、っとこれでおわ……ええぇっ!!?」  腰の位置まで捲くり上げたら、 「な、なにデケェ声だしてんだよ?」  二つのサプライズがボクを驚かせた。  ボクを、今まで以上に興奮させる。 「サキちゃん、パンツは?」  サキちゃんは、素肌に直接タイツを穿いてた。 「あぁ? んなもん、ゆーとの部屋に来る時は、は、は……ちっ、はいてねぇよ!!」  そっか、いっつも抱かれる覚悟してたんだね?  頬っぺたまで赤くして、本当に可愛い不良さんなんだから。  ボクだって、サキちゃんがこんなに可愛いって知ってたら、もっと早く押し倒してたよ。  それに、 「ねぇサキちゃん? サキちゃんのココ、幼稚園の頃から成長してないんじゃない?」  サキちゃんのココも、とっても幼くて可愛い。  陰毛なんて一本も生えて無いツルツルで、穴なんて見当たらない一本スジで、クリトリスなんてスジの間に埋まっちゃってる。 「はえねーもんは仕方無いだろっ! な、なぁ……ゆーとは、こんな子供の形してたら、イヤか?」  顔は綺麗で、声は格好良くて、身体は凄くセクシーなのに、女性器だけがアンバランスに幼稚園。  なんだかイケない気分にさえなって来る。ゾクゾクって震えが全身を駆け抜けて、口の中は唾液が溜まる一方。  こうなったのはサキちゃんのせいなんだから、 「ううん、スキ。あーんっ♪♪」  ボクにしゃぶり付かれたって、どうしようもない事なんだ。 419 :『コウヘイッ、タイマンじゃあ!!』中編 ◆uC4PiS7dQ6 [sage] :2009/03/07(土) 23:02:44 ID:LjFfxjT7 3  口をいっぱいに開いて、逃げられないように両手で脇腹を押さえて、サキちゃんの股ぐらに顔をうずめる。 「はひゅっ!? あ、あっ、ぁああっ、ああああぁぁああぁぁぁぁぁっ♪♪」  ぐちゅっ、くちゅくちゅくちゅ、ぐぢゅり……  小さな性器を丸ごと含み、スジに沿って舐めあげる。  舌を縦にして差し込み、恥ずかしがり屋なクリトリスをほじくり出す。 「んぢゅ、ぢゅちゅっ♪ でてこい、れてこーい♪♪」  下から上へ何度も繰り返し、タイツ越しに柔らかお肉を揉みほぐしてゆく。  味はしない、香りは柚のボディーソープ。きっとボクの為に、綺麗にしてたんだね?  もっ、すきいぃぃぃぃっ!! 「ぢゅっ、んぢゅ~~~~~ぅっ!!!」  ボクの呼び掛けに応えて、僅かに頭を出したクリトリスを唇で挟み、思いっきり吸い付く。  お肉の間に隠れてて良いのは、小学生までだよ!! 「あぐっ!? このっ、調子に乗んな!! 離せコノヤロウ!! ぎぃっ、クリ……取れちまったら、ぜってーゆるさねーかんなっ!!」  太腿は痛いくらいにボクの顔を挟み、頭はペチペチと力無く叩かれてる。  これじゃあ動けないよ。しょうがないなー、サキちゃんは。 「ちから、にゅいててね? ふっ!」  クリトリスに犬歯を押し当て、軽く甘噛みする。 「ひっ!? ヤメ……」  すると本気で噛まれると思ったのか、僅かに足の力が抜けた。  大丈夫だよサキちゃん。ちょっと大人にしてあげるだけだから。 「ら~めっ♪♪ ふぎぎっ!!」  犬歯でタイツを引っ掛けて噛み、そのまま勢い良く後ろに振り向き、タイツを伸ばして引き裂いた。ビリビリビリィっと。  クリトリスからお尻の穴まで、まあるく破けて素肌が見える。ちっちゃな突起の下に一本線。更に下には、やっぱりちっちゃなスボマリ。 「じゃ、もっかい最初っからね? んぢゅ~~~~~ぅっ!!!」  そして今度は直に、ふっくらした恥ずかしがり屋さんへ吸い付いた。  舌先を表面に這わせ、覆ってる皮のヨロイを、唾液タップリで丁寧に剥いであげる。 「んぎいいぃぃぃぃぃっ!!? かっ、はあぁっ……かってにぃっ、ムクんじゃ、んひっ!? ねぇよバカゆーと!!」  そんなこと言ったって、甘栗むいちゃいましたー♪♪  舌を密着させたままグルッと一周して、すっかり裸んぼうにしちゃったよもんねー。 420 :『コウヘイッ、タイマンじゃあ!!』中編 ◆uC4PiS7dQ6 [sage] :2009/03/07(土) 23:03:33 ID:LjFfxjT7 4  んでトドメは、オナホを壊されて、すっかり無駄になった物。 「ちゅうっ、ちゅぱっ! はぁっ、ちょっと待っててね?」  ベトベトになったクリトリスから口を離し、その場からも立ち上がって、机の引き出しを開ける。  そこに在るのは、本来ならオナホの為に使う筈だった品。ハードローションのボトルを手に取り、未開封なフタを回して外す。 「なに、する気だよ?」  サキちゃんは考えが及ばないのか、不安そうな涙目でボクを見上げてる。 「なに、って……オナホになってくれるんでしょ? なら、ローションをたくさん馴染ませないと」  ボトルのキャップも外し、さっきと同じ位置に座り直す。  ああっ、身体が熱い。今までパシリにされて、文句ばっか言われて来てたのに、それが……逆転した。  本能の端にちょろっと有ったSな部分が、サキちゃんの言動一つ一つに引きずり出される。  すき、スキ、大好き。一生大切に、しちゃうんだからっ!! 「そう、だったな。今日のオレは、ゆーとのオナホだったな」  サキちゃんは自らに言い聞かせるように呟いて、再びシーツを握り、目をつむって口は噛み締めて閉ざした。  きっと観念して、恥ずかしい声が漏れなくしてる。  だけどゴメンね。ボクは、サキちゃんの恥ずかしい声が聞きたいんだ!! 「うん。冷たいけど、ちょっと我慢してね?」  ローションを上下反対にして、力強くボトルを握る。  すると透明な液体は糸を引きながら、クリトリスへと落ちて絡み付き、お尻の穴まで垂れて行く。 「ふんっ!? つめた……」  それを丸々一本分。サキちゃんの下半身がグチョグチョに濡れるまで、ベッドに浸蝕するまで、盛大にブッ掛けた。  500mlの高粘度ハードローションは空になって、余ったボトルは部屋隅にポイ。  サキちゃんの足は全体をコーティングされ、もちもちの肌にトロトロのローションは相性抜群。どこに触っても吸い付いて気持ちいい。 「ボク、サキちゃんに感じて貰えるように頑張るから!! あーんっ♪♪」  そしたらサキちゃんだって気持ちいいよね? ボク頑張るからねっ!!  立ち上がり、左手をベッドに着いて、サキちゃんへと倒れるように乗っかかる。ボクのズボンまで汚れちゃうけど構わない。  目の前には大きなプルプルプリン。その左側の先端を口に含み、着いていた左手は横に添えておっぱいを支え持つ。  ぢゅぷり、ぢゅるぢゅるぢゅる、ちゅうちゅうちゅう…… 「ふあっ、あ、あっ、ふんんっ……ふふっ、赤ちゃんみてーだな、ゆーと?」  増えて来た色っぽい喘ぎ声。少しは気持ち良くなってくれてるかな?  それに今更過ぎて言わないけど、サキちゃんてばブラも付けてない。そんなに期待してた、のかな?  口の中で、制服一枚隔てて、ツンツンな乳首がコリコリシコシコ。 421 :『コウヘイッ、タイマンじゃあ!!』 ◆uC4PiS7dQ6 [sage] :2009/03/07(土) 23:05:12 ID:LjFfxjT7 5  固くなってる先っちょを、舌でビンタしてみたり突いてみたり。思い付く限りで刺激する 「ねぇサキひゃん? ぢゅっ、ちゅるちゅる、ここから、ちゅぴゅっ、ミルクっふぇ、でないの?」  左手で揉んでみても、吸ってみても、軽く噛んでみても、やっぱり何も出て来ない。  こんなに大きいんだから、夢や希望以外にも、たくさん詰まってそうなんだけどなー。 「ばーか、ガキもいねーのに、はあぁっ……んっ、出るわけねーだろっ!?」  あっ、そっか。母乳って、赤ちゃんの為に出るんだもんね?  空いてる右手を、水っ気たっぷりなサキちゃんの太腿へ。  そして指先でなぞる様に這わせ、スーッと、クリトリスまで滑らせる。  今すぐは無理なんだよね? 出ないんだよね? でもさ、ならさ…… 「それじゃあさ、サキちゃん? ミルク、出るようにしちゃっていい?」 「はいっ? オメー意味わかって、んぎいぃっ!!?」  作っちゃおうよ?  返答の途中、ローション塗れのクリトリスを、キュッとつねって遮った。  親指と人差し指の腹で挟み持って、敏感な部分を優しく扱いてあげる。  ぢゅくぢゅく、にゅくにゅくにゅくにゅく…… 「サキちゃん、ボクね、飲みたいな。いいよねサキちゃん? ボクが、出るようにしちゃって良いよね? サキちゃんのお腹、おっきくしてあげたいなぁ」  別に、本当にそうするつもりは無い。子供ができたって、今は困るだけだから。  何となく、可愛いサキちゃんの、反応が見たいだけ。  困った顔で、耳まで真っ赤にして、口が開きっ放しで、ヨダレが垂れっ放しなサキちゃんの、可愛い言葉が聞きたいだけ。 「ふああぁっ、あ、ああっ、ゃあぁっ、ううぅっ……うん。ゆーとが、出るようにっ、してくれ」  こんな風に、男のチンチンを誘惑しちゃうイケないサキちゃんを。ボクだけのモノだって、確認したいだけ。 「ははっ、冗談、だよ。学生が子供産んだって、育てられるわけ無いでしょ?」  実際は無理だ。二人以外は円の外。そんな状況で、誰の助けも受けずになんて無理。 「えっ? そん、なぁっ。オレ、ゆーとの赤ちゃん、産みた……」  だけど、これだけは誓う。 「ボクが居るからっ!! ボクが、サキちゃんの隣で、ずっと守ってあげるからっ!!」  初めて好きになった女くらいは、ボクが一生守ってあげるよ。  だから、だからサキちゃん。お願いだから。 「だからっ、エッチさせてぇっ!!」  童貞卒業させてください!!  三度立ち上がり、ベルトを外してファスナーを下ろす。  実は興奮し過ぎて、一度ズボンの中に射精してしまった。まだまだ元気だけど、精液がニュルニュルして気持ち悪い。

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