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456 :『はのん来訪者』中編:2009/08/14(金) 21:39:05 ID:UOX7cciy 1  初秋の夕暮れ。蜩の声は小さく、その短い人生を終えようとしている。  クライマックスを飾るのは、僅かに発光する満月と、空に輝く星達のビスチェ。  肌を撫で行く風は優しく涼しく、火照った身体を無言でリカバーしてくれる。  湿度も少なく、今が正に快適温度と言えるだろう。誰しもが不快を覚えない、過ごしやすい気温と温度。  そんな日、そんな時間、具材を煮込む音が聞こえる家の中、二人の姉妹がリビングでテレビを見ていた。  南斗鳳凰拳の先代伝承者オウガイに拾われたサウザーは、オウガイに実の子のように育てられた!  サウザーはどんな厳しい修行にも耐えた、オウガイは厳しくも優しく、少年サウザーの心にぬくもりを植えつけた! ~~~~~~~麒麟~~~~~~  最後の試練として、目隠しでの闘いを強いたオウガイ。サウザーを待っていたのは、余りに悲しい結末であった! ~~~~~~~麒麟~~~~~~ ~~~~~~~麒麟~~~~~~  こんなに悲しいのなら  苦しいのなら愛などいらぬ!  若きサウザーの、悲しき叫び声がこだまするぅっッ!!! ~~~~~~~麒麟~~~~~~  非情の帝王、せいてーーーーーッ、サウザー!!! 『あたたたたたたたたっ、うわたぁっ!! 貴様の命も、後三秒!!』 『ぐっ……よかろうっ!! ならば数えてやる。ひとーつ! ふたーつ! みっつ!!』 『ぐはぁっ!?』 『この帝王の体に北斗神拳は効かん!!』  でー、でげででーでーでーでん♪♪ 『サウザーの前に為す術無く倒れるケンシロウ! その前に現れたのはっ!?  じぃぃぃぃぃかい北斗の拳! 見参、北斗三兄弟!!』  アニメが終わり、流れるのはニュース番組。  それをテーブル越しのソファーに座り、膝の上に幼い妹を乗せて眺めているのは、雪よりも白い肌に、血よりも赤い瞳に、闇よりも黒い髪を持つこの家の長女、美木仁 新菜(びきに にいな)。 「んにゅ……ゃあぁっ、おねぇちゃん、はのんねっ、おもらししなくなったんだよ? だからねっ……オムツ、とってよぉっ」  逃げられないように左腕を妹の、はのんの前に回して押さえ、右手は園児服のスカートを捲り上げて、身に付けさせたオムツに置かれている。  そして親指と中指で摘ままれたピンクローターを、下から上へゆっくりと動かす。  刺激はさほど伝わらないが、それでも的確に、スジのラインを執拗にノックしていく。 「ダメよっ♪ はのんは子供なんだからオムツしないと♪ ん~~って言うよりも、おもらしするまでヤメないからっ♪♪」  短く小さく、ピッチリと閉じていた貝の口は、30分を越えても与え続けられる振動でついにギブアップ。  幼い秘肉は次第に弛筋し、その口を控え目に拡げ始める。 「ふにゃぁっ!? やだっ、やらよぉっ……はのん、オトナだもん! おもら、しっ、したくないよぉっ」  はのんは目尻に涙を浮かべ、頬を赤く染めて自分を抱く姉を見上げるが、ニーナは微笑んだ表情のまま変わらず、手の動きが止まる気配は無い。  それどころかローターの位置は徐々に下がり、後ろ側に入れられた切れ目から、スルッとオムツの中へ潜り込んでしまう。 「そうね、はのんはオトナだもんね? それなら……ふふっ、うんちする所に、おちんちん挿れる練習しないとね♪♪」 457 :『はのん来訪者』中編:2009/08/14(金) 21:40:11 ID:UOX7cciy 2  その中は身に付ける前からローションに浸されて糸を引き、ワレメや肛門のコリコリとシコる『へり』に至るまで、トロットロに湿らされていた。  括約筋は柔らかく弛筋してほぐされ、身体は脱力して発音もままならない。  僅かな抵抗でお尻を左右に揺らして逃れようとするが、 「はひゅぅっ、はひゅぅっ、んっ、やめっ……あ、あっ、やっ、オシッコでちゃ、ぃあぁぁぁっ!!?」  アナルに押し当てられたピンクローターは、ローションのせいで軽々と腸壁の間に咥え込まれて行くのだった。  尿道はぷくっと膨れ、小さな破裂音と共にオムツは水っ気をたっぷり含んで重く変化する。 「ふふっ、アクメってるアクメってる♪♪ それにやっぱり……おもらししたわね?」  はのんは、あ、あっ、と、途切れ途切れな単音を発して細かく震え続け、ニーナは右手の小指でローターを奥まで押し込み、コードを引っ張って入り口付近まで戻す動きをゆっくりと繰り返す。  まるで余韻を楽しませるように、腸内に異物が存在するのを馴染ませるように、ペニスを挿れられても壊れないように、丁寧に、丁寧に、開発してゆく。 「そろそろ良い……かなっ? あぁっ、お姉ちゃん幸せよ? 一日で妹と弟のお尻処女を貰えるなんて思わなかったわ♪ じゃっ、はのんちゃん、お風呂でキレイキレイしよっか?」      『はのん来訪者』中編  はのんの身体を丁寧に洗い、バスタオルで優しく拭き取り、バックプリントのパンツを穿かせた時に異変は起きた。  全身を洗われてスッキリしたはのんでは無く、ハーフジーンズとタンクトップ姿で妹を洗ったニーナでも無い。  静かに開き、閉じる、玄関の音に吊られて響く、小さく、かよわな、子供の泣き声。 「えっ、うそっ……ザクロ!?」  ニーナは蹴り跳ばすように浴室から飛び出し、廊下から数メートルも前方を見て、身体を一瞬で硬直させて絶望する。  ガチガチと歯が不協和音を鳴らし、それでも気丈な表情は崩さず、立ち尽くすザクロを無言で抱き締めた。 「ひっく、ひくっ、うぐっ、うぅっ……うわあぁぁぁぁっ!! にぃねぇ、にぃねぇ、にぃね……うわああぁぁぁぁぁぁん!!!」  誰だろうと一目で理解するだろう。この少年は、壮絶なレイプを受けたのだと。  涙を流して助けを求め、衣服はボロボロに引き裂かれ、鎖骨から胸には無数のキスマーク。  手にも、頬にも、口元にもザーメンがこびり付き、痛々しく腫れ上がったアナルからは、未だに中出しされた白濁がゴポゴポと気泡立って太股を垂れている。 「ごめんね……ザクロごめんなさい」  ニーナの心は、怨恨と後悔で押し潰されそう。唯々、謝罪を吐き出すばかり。  何故なら、ザクロがガチンコハメ回しイラマチオ種付け強姦ファックで犯された原因はニーナなのだ。ニーナも自分でそれをわかってるから謝罪する。  最初にザクロをレイプしたのはニーナで、ニーナのせいでザクロはガチンコハメ回しザーメンぶっかけイラマチオ種付け強姦ファックをされたのだから。 458 :『はのん来訪者』中編:2009/08/14(金) 21:42:31 ID:UOX7cciy 3 「ほらっ、とにかく身体を洗ったげるから……ねっ?」  実の弟とセックスしたいと言う禁忌の欲求に負けてレイプし、童貞を奪い、無理矢理に精通させ、パールスティックでアナル処女まで散らせた。  そして気絶したザクロに代えの服を着せ、トイレの個室に鍵を掛けて寝かせ、完全に隠ぺいしたのだ。数十分も後にわざとらしく発見し、心配性の優しい姉を演じる為に。  現に妹の髪を乾かしたらすぐにでも探しに行くつもりだった。しかし……その数十分の間に、ザクロはガチンコハメ回しザーメンぶっかけイラマチオ種付け強制腸ズリアナホ強姦ファックをされていた。  悲しい。悔しい。それ以上に弟が悔しがってるのもわかってる。だが、そうはわかっていても、ニーナにはどうする事もできない。  例え裁判まで発展して争ったとしても負けるだろう。『異義有り!』や『まった!!』など、いくら逆転裁判を起こそうとしても無理なのだ。  それは法律……一昨年成立したESSG(エロショタセックス合意)法により、無意識に大人を誘惑するイケない年齢一桁のエロショタは、ザーメン漬けにして汚しても罪にはとわれない。  そして何より、姉がそれを一番望んでいる。確かに弟が泣くのは悲しいし、本気で心配もした。車で轢かれそうになったら、弟の代わりに轢かれて死んでも良いぐらいに愛してもいる。  だがもっと。それよりももっともっと。ニーナは、ザクロを、イジメたい。より性的に。より肉体的に。なんなら、ザクロとすれ違って何もしない男を、なんで何もしないのっ!? と怒りたいぐらいなのだ。  人が混雑するプールに裸で入れたらどうなるだろう? 女性専用車両に女装して乗らせたらどうなるだろう? いつも妄想する自慰ネタを、試してみたくて仕方ない。 「服、脱がせるからバンザイして? 身体は痛くない? できる?」  洗面所までザクロを連れて来て膝立ちになり、目線の高さを合わせて優しく微笑み、ペニスからアナル部分まで、まーるく穴の開けられた半ズボンを慎重に下ろす。  はのんもそんな兄を気遣い、甲斐甲斐しく背伸びをして俯く頭を撫でている。 「ひくっ、うん……できる」  もはや雑巾にもできない程に破かれた、青臭いザーメンが付着するシャツを脱がす。  脱がせて…… 「う、そっ?」  ドクンと一つ、ニーナの心臓が大きく高鳴る。交感神経は活発化し、視線はザクロの身体が独り占め。  精液まみれなのは勿論。キスマークでマーキングされてるのも勿論。それよりも目を引いたのは、幼いながらもコリコリにシコリ立つショタニプル。  どれだけ強く吸われたのか周りから赤く腫れ上がり、もう二度と元には戻らない手遅れ状態で有る事を主張していた。 「ウソよっ! こんなの反則すぎ……ふふっ、そっかぁっ、お姉ちゃんを誘ってるのねザクロ? そうなんでしょ!? 小学生のクセに……年齢一桁の子供のクセにっ! 実の姉を誘惑するなんて、なんてイケない子なのっ!!」  そうなっては理性の糸すら堪らず切れる。後はもう、抱き締めて押し倒すしか選択肢が無い。 459 :『はのん来訪者』中編:2009/08/14(金) 21:47:04 ID:UOX7cciy 4 「ヤっ、にぃねぇ!! んんっっ!?」  犯罪者は弟、被害者は姉。こうなるのは時間の問題だった。どれだけ常識を持っていても、ザクロの身体がその常識を挑発する。  『なぁに? 真正面からボクをレイプする勇気も無いんだ? こ、し、ぬ、け、さん♪』  泣かせてみせろと、喘がせてみせろと、子供精子で着床してみせろと、外側から子宮をきゅんきゅんとツツいて挑発するのだ。 「ふんんっ……ぢゅっ、ちゅ、ぢゅぷちゅっ! んむっ、はぁっ…ざく、ろぉっ、スキ……んっ」  ニーナはザクロの顔を挟んで押さえ、唇を重ねて長い舌を口の中へと差し込む。  そしてノドちんこを容赦無く舐め上げ、未だに残っているザーメンを器用にこそぎ落として、ヂュルヂュルと音を立てて卑猥にすする。 「んふあっ、にぃねっ、ちゅっ、ボクのベロ……ちゅぱちゅぱ、しないれぇっ、きゃう!?」  ザクロも何とか抵抗しようとはするのだが、舌を引っこ抜かれるぐらいに強く吸い付かれ、はのんの幼い手でペニスをシコシコと的確に扱かれては力が出ない。  アナルから垂れてる精液をローション代わりに、ぐにゅぐにゅ、ぢゅくぢゅく、シコシコシコシコ…… 「わぁっ♪ おっきくなってきたよぅ! おもしろいね、おにいちゃん♪♪」  はのんは好奇心から弄っているだけなのだが、集団レイプ直後の身体は過度に反応してしまい、必要以上に興奮を得てしまう。  それに加えて与えられるのは、肉体を超える視覚刺激。 「んむっ、はほんっ」  姉がリスの様に頬っぺを膨らませて妹の名を呼び、 「なぁに、おねえちゃん?」  妹は無邪気な笑みのまま、コイコイと手招きする姉に顔を近付け、 「「ちゅむっ……」」  二人は濃厚なキスをする。  未成年の少女と、その少女より遥かに小さい幼女。外見は怖いぐらいにそっくりで、誰もが間違う事なく姉妹だとわかる程。  ニーナはぷちゅぷちゅと咀嚼してはのんの口内に精液と唾液を流し込み、はのんは嫌がる素振りも見せずコクコクと素直に飲み下していく。 「「ふはぁっ……」」  口の中を空にしてようやく唇を離し、透明にきらめく糸の橋を架ける。  官能的に、エロティックに、ザクロの身体を挟んで行われる女同士の接吻。 「あまい、ね? はのん……もっとほしい!」  人を奥底から誘惑するザクロのフェロモンは、唾液、精液、体液に甘く溶けて混ざっている。  それは体内に、子宮に取り入れたくなる禁断の香り。年齢さえ問わず、血の繋がった妹も、姉も、家族でさえも虜にする麻薬。 「あら欲張りね、ふふっ……この『お肉のストロー』をモグモグちゅーちゅーすれば、たっくさん出てくるわよ♪♪」  ニーナは控えめに勃起したペニスの皮を、右手の親指と中指で優しく剥き、まだ粘膜が完成していない先端部分を、人差し指の爪先でグリグリと強く擦る。 「ほんとっ!? やったぁっ♪♪ いただきま~~~~っ♪♪」  放心状態の続くザクロにはお構い無しに、はのんは嬉々として口を大きく開き、 「ひゃっ!? はのんちゃ……ダメぇぇぇぇぇっ!!!」  ばくんと一口でペニスを咥え込んだ。  ――ガタンゴトン、ガタンゴトン。  仙台へ向かう快速の満員電車、女性専用車両の中、ザクロはピチピチのスパッツと仮面ライダーTシャツを着て立っている。  回りのOLもザクロがレイプオーケーのエロショタだと解っていたが、僅かな理性と、次の駅まで二十分と言う短さに、みんな手を出せずにいた。   「あ、あのっ……お姉さん」  吊革に掴まっているOLが、袖を引っ張られる違和感と声に釣られて視線をズラせば、そこに居るのは上目遣いで見上げて来るオトコの子。 「コレの使い方、教えてくださいっ!!」  顔を真っ赤にして、恥ずかしそうに震える声で、右手にローション、左手にオナホールを持って、ジッと見上げて、車両内の女性をまとめて堕した。  唯一にして響くのは、そこら中から届く、ノドを通り落ちていく唾液の音だけ……

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