「題名の無い短編その五十九」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

題名の無い短編その五十九」(2010/02/05 (金) 13:55:33) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

613 :名無しさん@ピンキー [sage] :2010/02/05(金) 02:15:12 ID:MAQRiYnC 目が覚めた? ここ?うちの別荘だよ。君も何回か招待したことある、あの山荘だよ。 …どういうつもりかって?……君が悪いんだよ? 僕というものがありながら…あんな女狐なんかにデレデレしてさ。 昨日なんか、されるがままにキスまでされちゃってさ、しかも君ったらふやけた間抜けヅラして。 バカにしてるの? 僕は君の事がこんなに好きなの知ってるくせに。 君はいつもそうだ。 僕はいつも君だけを見てるのに、君はすぐ僕以外のものを見ようとする。 どんなに尽くしても、どんなに我慢しても、どんなに待っても、君は僕だけのものにはなってくれない。 だから、もう我慢なんかしないよ? あのメスネコには然るべき罰を与えてきたし、今度は君の番だ。 ……え?彼女をどうしたかって? あんなのをまだ人扱いするなんて君は優しいね。 まあ、聞かない方が良いと思うよ? 言うのもおぞましいし、あの畜生の名前を僕の口から出させないで欲しいな。 安心して。 僕は君の恋人だよ? これから一生添い遂げる大事なパートナーを、ひどい目になんか会わせないよ。絶対に。 ただ、僕の事しか見えなくなるようにしてあげるだけさ。 だってこの別荘には僕と君の二人だけ。 近くに民家はないし、この山は今僕達二人しかいない。 だから、焦らずじっくりと愛を確かめあっていこうね? 時間はたっぷりあるんだから。 愛してるよ、〇〇君。 ボクっ子で試しに書いてみたがヤンデレ成分不足で何か違うものになった ヘタレ文章ですまん

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: