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719 :名無しさん@ピンキー [sage] :2010/11/10(水) 13:32:40 ID:4jWfzbjx 「外は嵐なのに、ここは静かだな・・・」 「でしょ~!私の自慢の誰も知らない秘密基地だからね!外にどんな嵐が来ても、ここだけは大丈夫だよ?」 「こんな洞窟、よく知ってたな」 「前から準備してたからね~」 「・・・はい?」 「よく来てたってこと!いろいろ持ち込んだから、しばらく生活できるよ」 「はは・・・準備万端だな」 「この日のために頑張ったからね~」 「・・・え?」 「気にしない、気にしない!」 「・・・まあ、いいけど・・・ しかし、天井はもろそうだな。入り口にひびが入ってる」 「うん・・・危ないから、もっと奥に入ったほうがいいよ?」 「ここらへんか?」 「そう、その辺り・・・・・・エイ!」 ガラガラガラ!!! 「うわ!入り口が!!」 「あ~閉じ込められちゃったね~」 「おま・・・何をした!何でそんなに落ち着いている!?」 「だって、ここなら何でも揃ってるから、平気だよ?」 「いや、そういう事じゃなくてだな・・・ でも、ここなら助けが来るまで、死なずに済みそうだな」 「ん?誰も来ないよ?」 「・・・ナンデスト?」 「誰も知らない洞窟だからね!来る訳ないでしょ?」 「どうすんだよ!野垂れ死ぬぞ!」 「大丈夫だよ」 「なんで!?」 「食糧は三年分くらいあるし、水は湧いてるし、生きて行けるよ?死ぬ時も、二人でいればさみしくないでしょ?」 「だから、そうじゃなくてだな・・・」 「ずっと一緒に埋まってようね・・・」 埋め!

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