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ヤンデル妹 第一話」(2011/06/14 (火) 19:30:27) の最新版変更点

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636 名前:雌豚のにおい@774人目[] 投稿日:2011/06/03(金) 22:20:19 ID:BimajhBQ [1/2] 俺はいたって普通の高校生だ。 俺の家族は父親と母親そして妹が1人のどこにでもいる普通の家族だ。 けれど、最近妹の様子がおかしいんだ。 それは、いつもの日曜のけだるい朝。 今日友達からの遊びの電話も来ないし、とりあえず暇な日曜だった。 そういや、今日は妹は用事があるとかで家にいないんだっけ。 ・・・ 男なら考えてしまういけない事。 妹の部屋という禁断の間。 ちょっとした好奇心だった。暇だったし。 まさかこんな事になるなんて。 ちょっとだけ、のぞいてみよう。 いや、でももし帰ってきたら・・。 俺は携帯の時刻表をみる。 妹が帰ってくるまでまだ少し時間がある。 俺は期待と少しのエロ心を持ちながら妹の部屋に向かって歩いていった。 妹の部屋の前に着いた。 ドアには名前が書いてあり、その周りにはピンクのフリフリがついている。 いかにも、女の子らしい部屋だ。 ドアを少し開けて中をのぞいてみる。 部屋は電気がついてないせいか真っ暗だった。 いや、電気がついていないだけでこんなに真っ暗になるのか? 俺は、手探りで部屋の電気のスイッチをさがした。 すると手に何かあたりひらひらと部屋の中に落ちていった。 真っ暗の部屋に落ちてしまったせいで、どんなものかは確認する事が出来なかった。 チラッと見えたそれは写真のようなものに見えた。 やっと、スイッチを探り当てた。 ぱちっとスイッチを入れるとぱっと明るくなって目がチカチカした。 部屋は全体的ピンクでベットまでピンクだった。 そして、窓にはピンクのフリフリのカーテンが飾ってあるのだろうと普通は思う。 俺の予想は大きく違った。 窓にはピンクのカーテンの替わりに、びっしり写真が貼り付けてあった。 窓だけじゃない、そこらじゅうの壁という壁に写真が貼り付けてあった。 部屋が真っ暗だったのはこのせいだったのか。 よく見るとその写真は俺だった。 そこらじゅう俺の写真。 昔の写真から、最近の写真まである。 いつどこで・・。 俺はそのまま硬直したまま動けなかった。 どういうことだ。 妹がそんな目で俺を? いやいや、そんなばかな。 だって・・そんなそぶり・・。 俺は妹の部屋を見ながら激しく動揺していた。 そのとき、がちゃ!っという音が聞こえた。 「お兄ちゃんいるぅ?忘れ物しちゃったぁ!」 そういうと、勢いよく部屋に走ってきた。 俺はとっさに妹の部屋のクローゼットに隠れた。 637 名前:雌豚のにおい@774人目[] 投稿日:2011/06/03(金) 22:23:50 ID:BimajhBQ [2/2] もし自分にヤンデレの妹がいたらと妄想して書いてしまいました。 すいません。 638 名前:雌豚のにおい@774人目[sage sage] 投稿日:2011/06/03(金) 23:17:56 ID:9riZgZxg 許すから続きキボンヌ!!! 639 名前:雌豚のにおい@774人目[sage] 投稿日:2011/06/03(金) 23:37:51 ID:qr2N/Zjo ガチで書いてくれ 640 名前:雌豚のにおい@774人目[] 投稿日:2011/06/04(土) 00:04:29 ID:9Rh9W55o [1/2] 続き書き込みます。もしヤンデレの妹がいたらと妄想しながら書きました。 クローゼットに隠れてまもなく妹が部屋に入ってきた。 「あれ?電気なんてつけたままだっけ?電気消すの忘れちゃったのかな?」 俺は体中から冷や汗がでるのを感じた。 人間って本当に恐怖を感じると冷たい汗をかくんだな・・は・・は。 妹は部屋をなめ回すように見ると、一枚の写真を手にした。 「今日はこのお兄ちゃんにしようかな!」 そういうとおもむろにその写真を自分のズボンの中に入れた。 「ふぁ・・。お兄ちゃん・・おにいちゃん・・・オニイチャン・・・。」 俺はその様子をクローゼットの中から呆然としながら見ていた。 今まで普通に接してきた妹が・・。まさか・・・。 「いけない。もうこんなに時間たってる。」 そう言うと早足に部屋を出て行った。 そのとき、妹の足元に落ちている写真にきずいた。 まずい!あの時俺が落とした奴だ。 気づくな・・気づくな・・気づくな・・! 俺の必死の願いもむなしく妹は気づいてしまった。 「あれ?何でコレオチテルノカナ?」 血の気が引くってこういうことを言うんだろうな。 妹の言葉がなぜかスローモーションのように聞こえた。 妹はまっすぐクローゼットを見ている。 ゆっくり・・ゆっくり・・俺の隠れているクローゼットに近づいてくる。 「モシカシテ、オニイチャン・・イ・ル・・・ノ?」 まずい・・まずい・・。 恐怖で手の震えが止まらない。 もうだめだ。 「すず~?まだぁ?」 そのとき、妹の友達の声が聞こえた。 「今行く~!」 助かった・・。人生でこんなに緊張したのは初めてかもしれない。 「いるわけないよね・・。」 そういうと、妹は玄関に向かって走っていった。 完全に声が聞こえなくなるまで待ち、俺は息苦しいクローゼットから出た。 「はぁ・・はぁ・・・まじかよ。」 俺はしばらくその場から動く事が出来なかった。 俺はこれから妹とどう接していけばいいんだ・・・。
636 名前:雌豚のにおい@774人目[] 投稿日:2011/06/03(金) 22:20:19 ID:BimajhBQ [1/2] 俺はいたって普通の高校生だ。 俺の家族は父親と母親そして妹が1人のどこにでもいる普通の家族だ。 けれど、最近妹の様子がおかしいんだ。 それは、いつもの日曜のけだるい朝。 今日友達からの遊びの電話も来ないし、とりあえず暇な日曜だった。 そういや、今日は妹は用事があるとかで家にいないんだっけ。 ・・・ 男なら考えてしまういけない事。 妹の部屋という禁断の間。 ちょっとした好奇心だった。暇だったし。 まさかこんな事になるなんて。 ちょっとだけ、のぞいてみよう。 いや、でももし帰ってきたら・・。 俺は携帯の時刻表をみる。 妹が帰ってくるまでまだ少し時間がある。 俺は期待と少しのエロ心を持ちながら妹の部屋に向かって歩いていった。 妹の部屋の前に着いた。 ドアには名前が書いてあり、その周りにはピンクのフリフリがついている。 いかにも、女の子らしい部屋だ。 ドアを少し開けて中をのぞいてみる。 部屋は電気がついてないせいか真っ暗だった。 いや、電気がついていないだけでこんなに真っ暗になるのか? 俺は、手探りで部屋の電気のスイッチをさがした。 すると手に何かあたりひらひらと部屋の中に落ちていった。 真っ暗の部屋に落ちてしまったせいで、どんなものかは確認する事が出来なかった。 チラッと見えたそれは写真のようなものに見えた。 やっと、スイッチを探り当てた。 ぱちっとスイッチを入れるとぱっと明るくなって目がチカチカした。 部屋は全体的ピンクでベットまでピンクだった。 そして、窓にはピンクのフリフリのカーテンが飾ってあるのだろうと普通は思う。 俺の予想は大きく違った。 窓にはピンクのカーテンの替わりに、びっしり写真が貼り付けてあった。 窓だけじゃない、そこらじゅうの壁という壁に写真が貼り付けてあった。 部屋が真っ暗だったのはこのせいだったのか。 よく見るとその写真は俺だった。 そこらじゅう俺の写真。 昔の写真から、最近の写真まである。 いつどこで・・。 俺はそのまま硬直したまま動けなかった。 どういうことだ。 妹がそんな目で俺を? いやいや、そんなばかな。 だって・・そんなそぶり・・。 俺は妹の部屋を見ながら激しく動揺していた。 そのとき、がちゃ!っという音が聞こえた。 「お兄ちゃんいるぅ?忘れ物しちゃったぁ!」 そういうと、勢いよく部屋に走ってきた。 俺はとっさに妹の部屋のクローゼットに隠れた。 640 名前:雌豚のにおい@774人目[] 投稿日:2011/06/04(土) 00:04:29 ID:9Rh9W55o [1/2] 続き書き込みます。もしヤンデレの妹がいたらと妄想しながら書きました。 クローゼットに隠れてまもなく妹が部屋に入ってきた。 「あれ?電気なんてつけたままだっけ?電気消すの忘れちゃったのかな?」 俺は体中から冷や汗がでるのを感じた。 人間って本当に恐怖を感じると冷たい汗をかくんだな・・は・・は。 妹は部屋をなめ回すように見ると、一枚の写真を手にした。 「今日はこのお兄ちゃんにしようかな!」 そういうとおもむろにその写真を自分のズボンの中に入れた。 「ふぁ・・。お兄ちゃん・・おにいちゃん・・・オニイチャン・・・。」 俺はその様子をクローゼットの中から呆然としながら見ていた。 今まで普通に接してきた妹が・・。まさか・・・。 「いけない。もうこんなに時間たってる。」 そう言うと早足に部屋を出て行った。 そのとき、妹の足元に落ちている写真にきずいた。 まずい!あの時俺が落とした奴だ。 気づくな・・気づくな・・気づくな・・! 俺の必死の願いもむなしく妹は気づいてしまった。 「あれ?何でコレオチテルノカナ?」 血の気が引くってこういうことを言うんだろうな。 妹の言葉がなぜかスローモーションのように聞こえた。 妹はまっすぐクローゼットを見ている。 ゆっくり・・ゆっくり・・俺の隠れているクローゼットに近づいてくる。 「モシカシテ、オニイチャン・・イ・ル・・・ノ?」 まずい・・まずい・・。 恐怖で手の震えが止まらない。 もうだめだ。 「すず~?まだぁ?」 そのとき、妹の友達の声が聞こえた。 「今行く~!」 助かった・・。人生でこんなに緊張したのは初めてかもしれない。 「いるわけないよね・・。」 そういうと、妹は玄関に向かって走っていった。 完全に声が聞こえなくなるまで待ち、俺は息苦しいクローゼットから出た。 「はぁ・・はぁ・・・まじかよ。」 俺はしばらくその場から動く事が出来なかった。 俺はこれから妹とどう接していけばいいんだ・・・。

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