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751 :名物桜で待ち合わせ 第四話:2011/09/03(土) 21:26:49 ID:UjfKhyYk 「あの・・・愛さん?」  有無を言わさずベッドに寝かされる一樹を、愛はなめ回すように見つめる。  もちろん、手は一樹の股間を捕らえている。 「全てを委ねろ、私が気持ちよくしてあげるから・・・。」  愛は、怯えている目を見せている一樹にまたがった。 「なにこれ?どうなってるの?」  場面が変わって、ここはラブホのオーナー室だ。様々な道具がところ狭しと置いてある豪華な部屋だ。  オーナー室の中央にいる女性は、巨大モニターに映っている二人の男女をずっと眺めていた。 「あぁ!あぁ!一樹!すごい!んあああ!」 「愛さん!激しい!です!」  女性は目を疑った。  今目の前に映っているのは、自分が愛している男性が違う人と繋がっている映像だからだ。 「何で・・・?読んだのは私・・・ここに読んだのは私なのに!」  そばにあった椅子を蹴り飛ばす。 「アンタのせいよ・・・!アンタが残業なんて言い渡すから!」  女性は近くのバットで、両手両足を縛られている中年男性の頭を殴り付けた! 「アンタが時間通りに帰してたら!アンタが残業なんて言い渡さなかったら!アンタが!アンタが!アンタが!!!」  激しくバットを頭に打ち付ける。打ち付ける毎に、バットと頭は赤く染まっていった。 「はぁ・・・はぁ・・・。」  バットを投げつけた女性は、しばらくして我に帰ったかのように呟いた。 「そうだよ!邪魔者はみんなこうしちゃえばいいんだよ!私と一樹の間に誰もいらない!きっと一樹もそう思ってるよ!」  女性はバットを投げ捨て、モニターに映る一樹の顔をなめ回した。  見るも無惨の男性の胸には、「課長」と書かれていた・・・。 752 :名物桜で待ち合わせ 第四話:2011/09/03(土) 21:27:41 ID:UjfKhyYk  愛は完璧な女性だ。有名な大学を卒業、高校時代にはテニスの全国大会に出場。料理は絶品の腕前を誇り、誰もが振り向く抜群のプロポーション。更には仕事も完璧であり、先輩後輩の気配りも忘れない。  しかし、愛は大学生になるまで、恋を知らなかったことだ。  中学生の頃から完璧ぶりを見せていた愛だが、近寄る男性は腐ったような男ばかりだった。 「今フリーだろ、俺と付き合わない?」 「俺さぁ、でかいんだけど味わってみない?」 「付き合おうぜ!彼女?あぁあんな女もう振ったよ。」  近づいてくるのは顔がいいだけの馬鹿か、金髪で世間知らずな不良ばかりだった。  周りの女友達は、そんなやつらにモテてる自分を羨ましがっていたが、愛にはそんな気持ちは理解できなかった。  レベルの高い学校に入学した愛は、多少は男も変わるだろうと考えていたが、現実は厳しかった。いや、むしろこっちの方がひどかった。  頭がいいことを利用して女遊びに励んでいる連中の集まりだった。  真面目な人なんて誰一人いない。そんな環境で育った愛は、恋愛感情は一切持たなかった。  しかし、それはOBとして参加した高校の部活で変わった。  彼は周りとは違った。真面目であり、馬鹿なこともする、ちゃんと線引きが出来ている人だった。  やらしい目で胸や尻をジロジロ見て、タメ口を平気で先輩にきいている周りの男子とは全く違う人間。  彼も私の胸や尻を見ていたが、周りを気にするかのようにすぐさま頬を真っ赤にして目を逸らす。  可愛い後輩だ。彼にならジロジロ見られてもいい。いや、むしろ裸を見られてもいい。いや!見てほしい!  いつの間にか、愛はその後輩を意識するようになった。有名企業の内定をもらっても、全て破棄して今の企業に就職した。  これは賭けだった。テニス部の中のいい後輩からの情報によると、彼は学校の中での順位は下のようだった。  だから、彼が入りそうな会社を探し、もっと待遇のいい企業の内定を蹴ってまで就職したのだ。  結果的に、愛の賭けは成功した。  そしてその後は、彼に振り向いてくれるような努力をした。  ボディタッチから始まり、胸を押し付けたり誘惑したり・・・。  更には、胸を大きくする方法の全てを使用した。  そして、自分のあそこを彼にぴったりにするように、彼のあそこの写真を隠し撮りし、そこから彼のあそこのバイブを作り、毎日それを使った。  テレビで見た、女のあそこは男性のあそこが入ることで形が変わるという話を試していた。  結果、その作戦は見事に成功することとなった。 753 :名物桜で待ち合わせ 第四話:2011/09/03(土) 21:28:17 ID:UjfKhyYk 「うわぁ!気持ち!よすぎる!」  あまりの快感に、一樹はシーツを掴む力すら無くなっていた。  作戦は大成功。愛と一樹のあそこは、まさしく相性ぴったりになっていた。 「はぁ!気持ちいいだろう?私も気持ちいいぞ!」  腰の動きがさらに加速される。  痛みの感覚が無くなっている愛は、ただひたすらにピストン運動を続けた。 「君の!いい!最高に気持ちいい!」  どんどんと加速していく動きと、どんどんと増していく快感に身を委ねるしかない一樹。もはや頭は真っ白で、ただひたすらに感じることしかできないでいた。 「・・・!・・・!」  必死に言いたいことを伝えようとするが、快感で声が思うように出ない!  愛は腰の動きをやめず、一樹の口の動きを見た。 「い・・・き・・・た・・・い?」  許容量を遥かに超えた快感で、一樹のあそこはもう爆発寸前だ!最後に残っている「中で出してはいけない」というわずかな理性が、一樹の口を動かした。 「いって!いいぞ!中に出して!いいから!」  愛はそのまま上半身を倒す! バフ! 「むぐぐぐ!」  さっきまで自分の体を磨いてくれていたKカップの胸が顔を覆う!柔らかすぎず垂れすぎず!弾力のあるまさしく完璧な巨乳!しかも、しっかりと息が出来るように隙間が確保してある、まさしく完璧すぎるプレイ  上半身も下半身も、至極の快感で包まれている一樹。  残っていた理性が爆発して、一樹は我慢の限界を迎えた。 「んんんーーー!!!」  中にどくどくと流れる一樹の精、それを奥に馴染ませるように飲み込む愛のあそこ。  出している最中も腰を動かし、最後の一滴まで味わおうとする愛。  一方一樹は、初めての至極の快感に飲まれ、意識を手から手放した。 「あ・・・あぁ・・・。」  なんともいえない声を発する一樹の口を、貪欲にむさぼり出した愛。 「全て頂くぞ・・・一樹・・・君の全てを・・・。」 「うん!満足!」  ホテルを出た二人。愛の顔は非常に生き生きとしている反面、一樹の顔は非常に暗かった。 「どうしよう・・・中で出しちゃった・・・。」 「気にするな!私はいつでも嫁に行けるぞ?旦那様!」  もう、冗談なんかじゃ済まされないレベルまでいってしまった、という事実が、一樹に罪悪感を与えていた。 「大丈夫だ!私はいつまでも一樹を愛している。何があってもずっと・・・必ず・・・。」  愛は最後、一樹を強く抱いた。 「痛い痛いですって!愛さん!」 「もう君は私だけのものだ、誰にも邪魔なんかさせない。」 ちゅううう! 「痛い!」  跡がついてない方の頬にかなり強く跡をつけた愛。 「じゃあな、また明日。」  飛びっきりの笑顔で、愛は歩いていった。  ふらふらのまま、一樹は自宅を目指した。  その途中、 「あれ?何か忘れてる気が・・・。」  思案してみるが、思い出すのは愛のことだけだった。 「愛さん・・・。」
751 :名物桜で待ち合わせ 第四話:2011/09/03(土) 21:26:49 ID:UjfKhyYk 「あの・・・愛さん?」  有無を言わさずベッドに寝かされる一樹を、愛はなめ回すように見つめる。  もちろん、手は一樹の股間を捕らえている。 「全てを委ねろ、私が気持ちよくしてあげるから・・・。」  愛は、怯えている目を見せている一樹にまたがった。 「なにこれ?どうなってるの?」  場面が変わって、ここはラブホのオーナー室だ。様々な道具がところ狭しと置いてある豪華な部屋だ。  オーナー室の中央にいる女性は、巨大モニターに映っている二人の男女をずっと眺めていた。 「あぁ!あぁ!一樹!すごい!んあああ!」 「愛さん!激しい!です!」  女性は目を疑った。  今目の前に映っているのは、自分が愛している男性が違う人と繋がっている映像だからだ。 「何で・・・?呼んだのは私・・・ここに呼んだのは私なのに!」  そばにあった椅子を蹴り飛ばす。 「アンタのせいよ・・・!アンタが残業なんて言い渡すから!」  女性は近くのバットで、両手両足を縛られている中年男性の頭を殴り付けた! 「アンタが時間通りに帰してたら!アンタが残業なんて言い渡さなかったら!アンタが!アンタが!アンタが!!!」  激しくバットを頭に打ち付ける。打ち付ける毎に、バットと頭は赤く染まっていった。 「はぁ・・・はぁ・・・。」  バットを投げつけた女性は、しばらくして我に帰ったかのように呟いた。 「そうだよ!邪魔者はみんなこうしちゃえばいいんだよ!私と一樹の間に誰もいらない!きっと一樹もそう思ってるよ!」  女性はバットを投げ捨て、モニターに映る一樹の顔をなめ回した。  見るも無惨の男性の胸には、「課長」と書かれていた・・・。 752 :名物桜で待ち合わせ 第四話:2011/09/03(土) 21:27:41 ID:UjfKhyYk  愛は完璧な女性だ。有名な大学を卒業、高校時代にはテニスの全国大会に出場。料理は絶品の腕前を誇り、誰もが振り向く抜群のプロポーション。更には仕事も完璧であり、先輩後輩の気配りも忘れない。  しかし、愛は大学生になるまで、恋を知らなかったことだ。  中学生の頃から完璧ぶりを見せていた愛だが、近寄る男性は腐ったような男ばかりだった。 「今フリーだろ、俺と付き合わない?」 「俺さぁ、でかいんだけど味わってみない?」 「付き合おうぜ!彼女?あぁあんな女もう振ったよ。」  近づいてくるのは顔がいいだけの馬鹿か、金髪で世間知らずな不良ばかりだった。  周りの女友達は、そんなやつらにモテてる自分を羨ましがっていたが、愛にはそんな気持ちは理解できなかった。  レベルの高い学校に入学した愛は、多少は男も変わるだろうと考えていたが、現実は厳しかった。いや、むしろこっちの方がひどかった。  頭がいいことを利用して女遊びに励んでいる連中の集まりだった。  真面目な人なんて誰一人いない。そんな環境で育った愛は、恋愛感情は一切持たなかった。  しかし、それはOBとして参加した高校の部活で変わった。  彼は周りとは違った。真面目であり、馬鹿なこともする、ちゃんと線引きが出来ている人だった。  やらしい目で胸や尻をジロジロ見て、タメ口を平気で先輩にきいている周りの男子とは全く違う人間。  彼も私の胸や尻を見ていたが、周りを気にするかのようにすぐさま頬を真っ赤にして目を逸らす。  可愛い後輩だ。彼にならジロジロ見られてもいい。いや、むしろ裸を見られてもいい。いや!見てほしい!  いつの間にか、愛はその後輩を意識するようになった。有名企業の内定をもらっても、全て破棄して今の企業に就職した。  これは賭けだった。テニス部の中のいい後輩からの情報によると、彼は学校の中での順位は下のようだった。  だから、彼が入りそうな会社を探し、もっと待遇のいい企業の内定を蹴ってまで就職したのだ。  結果的に、愛の賭けは成功した。  そしてその後は、彼に振り向いてくれるような努力をした。  ボディタッチから始まり、胸を押し付けたり誘惑したり・・・。  更には、胸を大きくする方法の全てを使用した。  そして、自分のあそこを彼にぴったりにするように、彼のあそこの写真を隠し撮りし、そこから彼のあそこのバイブを作り、毎日それを使った。  テレビで見た、女のあそこは男性のあそこが入ることで形が変わるという話を試していた。  結果、その作戦は見事に成功することとなった。 753 :名物桜で待ち合わせ 第四話:2011/09/03(土) 21:28:17 ID:UjfKhyYk 「うわぁ!気持ち!よすぎる!」  あまりの快感に、一樹はシーツを掴む力すら無くなっていた。  作戦は大成功。愛と一樹のあそこは、まさしく相性ぴったりになっていた。 「はぁ!気持ちいいだろう?私も気持ちいいぞ!」  腰の動きがさらに加速される。  痛みの感覚が無くなっている愛は、ただひたすらにピストン運動を続けた。 「君の!いい!最高に気持ちいい!」  どんどんと加速していく動きと、どんどんと増していく快感に身を委ねるしかない一樹。もはや頭は真っ白で、ただひたすらに感じることしかできないでいた。 「・・・!・・・!」  必死に言いたいことを伝えようとするが、快感で声が思うように出ない!  愛は腰の動きをやめず、一樹の口の動きを見た。 「い・・・き・・・た・・・い?」  許容量を遥かに超えた快感で、一樹のあそこはもう爆発寸前だ!最後に残っている「中で出してはいけない」というわずかな理性が、一樹の口を動かした。 「いって!いいぞ!中に出して!いいから!」  愛はそのまま上半身を倒す! バフ! 「むぐぐぐ!」  さっきまで自分の体を磨いてくれていたKカップの胸が顔を覆う!柔らかすぎず垂れすぎず!弾力のあるまさしく完璧な巨乳!しかも、しっかりと息が出来るように隙間が確保してある、まさしく完璧すぎるプレイ  上半身も下半身も、至極の快感で包まれている一樹。  残っていた理性が爆発して、一樹は我慢の限界を迎えた。 「んんんーーー!!!」  中にどくどくと流れる一樹の精、それを奥に馴染ませるように飲み込む愛のあそこ。  出している最中も腰を動かし、最後の一滴まで味わおうとする愛。  一方一樹は、初めての至極の快感に飲まれ、意識を手から手放した。 「あ・・・あぁ・・・。」  なんともいえない声を発する一樹の口を、貪欲にむさぼり出した愛。 「全て頂くぞ・・・一樹・・・君の全てを・・・。」 「うん!満足!」  ホテルを出た二人。愛の顔は非常に生き生きとしている反面、一樹の顔は非常に暗かった。 「どうしよう・・・中で出しちゃった・・・。」 「気にするな!私はいつでも嫁に行けるぞ?旦那様!」  もう、冗談なんかじゃ済まされないレベルまでいってしまった、という事実が、一樹に罪悪感を与えていた。 「大丈夫だ!私はいつまでも一樹を愛している。何があってもずっと・・・必ず・・・。」  愛は最後、一樹を強く抱いた。 「痛い痛いですって!愛さん!」 「もう君は私だけのものだ、誰にも邪魔なんかさせない。」 ちゅううう! 「痛い!」  跡がついてない方の頬にかなり強く跡をつけた愛。 「じゃあな、また明日。」  飛びっきりの笑顔で、愛は歩いていった。  ふらふらのまま、一樹は自宅を目指した。  その途中、 「あれ?何か忘れてる気が・・・。」  思案してみるが、思い出すのは愛のことだけだった。 「愛さん・・・。」

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