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909 名前:触雷! ◆0jC/tVr8LQ[sage] 投稿日:2012/09/18(火) 02:32:10 ID:Sunf0Ego [2/4] ※マジキチ描写あり。ご注意ください。 「お逢いしとうございました。ご主人様……」 「く、紅麗亜……」 姉羅々に連れて来られた、謎の洋館。その玄関口で紅麗亜と対峙しながら、僕は戦慄していた。 もちろん、この場所に紅麗亜がいたことに驚いているからだけど、もう一つ、僕の前に立ちはだかる紅麗亜が、どう見ても尋常な様子ではないからでもあった。 まず、服をほとんど何も着ていない。ただ白いレースのガーターベルトと、メイドのカチューシャのみ着けていて、肝心な場所は全部剥き出しだった。 そしてその顔はと言えば、見開いた両眼が血走り、顔全体は紅潮し、口は半開きで荒い息と涎が漏れているという具合だ。 髪型はポニーテールのままだったが、どういう訳か、金色に染められている。スーパーサ○ヤ人か? 僕の頭より大きな乳房は、奇妙に張っていて、ピンク色の先端からは、何やら液体が滴り落ちていた。 さらに、股間からは汁が滝のように流れ、あたかも失禁したような様相を呈している。 ハアッ、ハアッ、フウウウゥ…… そんな紅麗亜が、若干前かがみになりながら、乱れた息で、僕を睨み付けている。 まさしく、飢えた肉食獣だった。 もちろん、獲物は僕だろう。 怖いなんてものじゃなかった。すぐにでも、姉羅々を連れて逃げ出したかった。 でも、僕は完全に、蛇に睨まれた蛙になっていて、逃げるどころか、声を出すことさえできなかった。 「…………」 「…………」 紅麗亜も、最初に発した言葉以外、何もしゃべらない。 数秒間が、無為に過ぎて行く。 そして静寂が崩れた。紅麗亜が「御主人様!!」と怒号しながら、猛然と掴みかかってきたのだ。 抵抗する間もなく、僕は紅麗亜に抱きすくめられた。巨大な胸の間に僕の顔が挟まり、息ができなくなる。 「ングッ!」 しかし、すぐに解放された。右手で僕のジャージを掴んだ紅麗亜が、豪快な上手投げを放ったのだ。僕は一溜りもなく、床に転がされる。 「ふんっ!」 「うわあっ!」 どうにか受け身を取り、仰向けに倒れた僕の右側から、紅麗亜が覆いかぶさってきた。彼女は両手で、僕のジャージを掴んでくる。 「ま、待っ……」 「おおお……御主人様! 御主人様! 御主人様!」 必死に抵抗したが、まるでポテチの袋でも破るみたいに、ジャージは引き裂かれてしまった。 「フーッ! フーッ! フーッ!」 続いて、下着もティッシュペーパーのように千切られ、僕は裸にされてしまう。 「ひいいい!」 「フフ……」 薄く笑った紅麗亜は、右足で僕の胴体をまたぎ、馬乗りになった。完全に押さえ込まれた僕は、両手で紅麗亜の腰を押して脱出しようとしたが、ビクともしなかった。 910 名前:触雷! ◆0jC/tVr8LQ[sage] 投稿日:2012/09/18(火) 02:33:01 ID:Sunf0Ego [3/4] 「うああ……」 半泣きになりながらもがいていると、僕の頭が紅麗亜の両手にガッチリと捕まえられ、引き寄せられた。紅麗亜も顔を近づけてきて、あっという間に唇が接触する。 「!!」 「んん……」 紅麗亜は目を閉じず、視線がもろにカチ合った。紅麗亜は舌を僕の口に強引にねじ込んでくる。歯の間がこじ開けられ、口の中を舐め回された。 「…………」 両手で紅麗亜の肩を押し返そうとしていた僕だったが、互いの舌が絡まり合っているうちに、だんだん意識が蕩けていった。 「うぅ……」 気が付くと、僕は両腕を左右にだらしなく広げていた。紅麗亜の唇は離れていて、彼女は僕の股間の上でM字に足を開いている。 「フフ……フフフフフ……」 紅麗亜は勝ち誇ったような笑みを浮かべながら、僕のペニスを握り、指でしごいていた。 「うああ……」 不覚にも、いつの間にか、僕の股間は硬直していた。こんなに恐ろしくても、オスの本能というものは反応するのか。なんてどうしようもないんだ。 そして紅麗亜は、先端を彼女自身の入り口にあてがった。 「待っ……」 「ふん」 紅麗亜は何の躊躇も見せず、その超安産型のお尻を無造作に沈めた。当然のように、僕のものは彼女の奥深くまで吸い込まれる。 「ぐ……」 「あはああ! 素晴らしゅうございます! 御主人様!」 半端ではない快感に股間を襲われ、射精してしまわないように、僕は全身の筋肉を締めた。 一方、紅麗亜は叫びながら体をのけ反らせ、小刻みに腰をガクガクと動かし始める。 「あううっ! 御主人様、胸を! この性欲処理メイドのはしたない胸を!」 「え!?」 「ひぎいいっ! 容赦なく虐めてください! 早くっ!」 どうやら、乳房を愛撫しろということらしかった。逆らうと何をされるか分からないので、僕は慌てて紅麗亜の大き過ぎるバストに手を伸ばし、乳首を強めにつまんだ。 「あふううん! 気持ちいいっ!」 左右の乳首をしごかれた紅麗亜が、激しくあえいだ。どうやらお気に召してくれたようだ。と、紅麗亜の乳首から液体が出て来た。母乳なのか、それとも他の分泌物なのかは分からない。 「んふうう……」 紅麗亜は両膝を床に付けると、上体を前に倒してきた。そして片手で僕の頭を捕まえて引き寄せ、もう片方の手で乳房を支えて、僕の口に突っ込んできた。普通なら無理のある体勢なのかも知れないが、紅麗亜の胸が規格外に大きいため、性器が結合した状態で乳首が口に届いた。 「んぐっ!」 「ああっ! 御主人様専用家畜、紅麗亜の淫乱な、醜く肥大した乳房を吸ってくださいっ! 赤ちゃんみたいに! さあ!」 この指示にも、僕は従うしかなかった。吸い始めると例の液体が口の中に流れ出す。味を感じる余裕はなかった。 「ああああ! 御主人様にオマンコ犯されて、胸も蹂躙されてる!」 感極まった様子で、涙を流しながら絶叫する紅麗亜。その間も、紅麗亜の腰は、激しく前後左右に踊り狂っていた。

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