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99 名前:koyomi[] 投稿日:2012/11/11(日) 13:50:45 ID:OkMXAtX2 [2/4] ふと目を覚ますと、そこにはいつもの見慣れている天井ではなく、 そこには俺の幼馴染の顔があった。 「ねぇ、何でか分かるよね?」 「さぁ、さっぱりわからないのだが、どうして俺はここにいる。 そして、早く手錠を鍵をくれ。」 「嫌よ。返したら、拷問の意味が無いじゃない。」 「だから、俺が何をした。」 「それも分からないの聡?」 ちなみに俺の名前は、斉藤さとし。漢字で書くと聡。この字になる。 そして、今絶賛俺を監禁している彼女は、原田七海という。 身長は、自称168と言うが実際には160にも満たないと思う。 からだつきは、中学生と間違われることもある。もう高校2年生なのに。 いわれても仕方が無い、プロポーション。悪く言えば貧乳。 そして俺は昨日のことを振り返ることにした。 昨日は、確か朝起きたら……… 「ちょいと待て、おまえは何で普通の起こし方ができないんだ。」 「普通でしょ。恋人ならば。」 「俺は、お前を恋人にした記憶もないし、恋人でもキスして目覚めるわけ無いだろ」 と言うくだらない会話からはじまって、 「ねぇ。一緒に学校いこうよ。お願い。」 「嫌だ。断る。俺は先に行くからな。と言うか早く制服に着替えてから学校こいよ」 「けち」 と言って俺は学校に言って 「もうその時点で私の心は壊れてんだよ。」 と言う今の発言は聞かなかったことして、さっさと開放してもらえるように、俺はがんばって思い出していた。 たしか、学校について、 「ねぇ、聡君。今日の放課後あいてるかな?」 と俺の席の隣の島田美月はこう切り出してきた。 このお方は、七海と違って、身長もあり、無いプロポーション。しかも髪型はいつもポニテ。 この方にこんなことを聞かれてたら、もうこう答えるしかないでしょう。 「ああ。あいているけども、何かようかい?美月さん」 100 名前:koyomi[] 投稿日:2012/11/11(日) 14:18:10 ID:OkMXAtX2 [3/4] 「よかった暇で、あのさ、新しい服ほしいからさ、荷物もちとかさ あと服が似合ってるか見てもらいたいんだけどいいかな?」 そんな事、いいですよ。と言ってみる。 「本当にありがとう」 と言って、最高の笑顔を見せた。やばい超かわいい。 「ちょっと、そんな事したの。聡。そんな事。この七海様を差し置いて、この野郎。」 この発言も当然無視。しかしこのことではないとどうしたもんか。 まぁ買い物はとても楽しくやりました。服だけではなく下着まで買っていたからびっくりしたけど。 ものすごく目の保養になりました。 「ちょっと、お昼のときよ聡。」 お昼は確か……… 俺はお弁当をいつも作っている。理由は二つある。 ひとつは、お弁当を持ってないと、七海が、お弁当を差し出してくる。 これはとてもいい事だと思う。しかし、奴はなんと、お弁当のおかずに、自分の体液を入れるということをしているのだ。 俺はもうトラウマになり、お弁当をみせて、あるよアピールをしている。 あともうひとつは、俺の部活の先輩のためである。 俺はいつも昼は屋上に行って食べている。先輩はいつも屋上にいる。 この先輩は、香坂かおりと言うなんか演歌歌手みたいな名前だが、外見は、本当に幼い。ぶっちゃけ七海といい勝負である。 「あ、聡後輩。今日もちゃんと作ってきたかい?」 「はいはい。ちゃんと作りましたよ。今日は久々にパンですけど。」 「パンかよ。私は、ご飯がいいの。」 「じゃ食べなくても良いですよ先輩。」 「うそうそだから、パンでも食べるから。ごめんなさい。」 「よし分かればよろしい。さっさと食べてくださいね。5時間目は移動教室なんですから。」 「そんなこといわないでさ、私と一緒にサボろうよ。楽しいよ。」 「残念ですが、俺は、先輩と違って、頭がよくないのでちゃんと授業は受けなきゃいけないのですよ。」 ちなみに、この先輩は学年主席。サボってるのに。 「まぁまぁ、そんな事はいわずさ、分からないところは私が教えてあげるから。まぁ先輩ですから。」 「それやったら、3日間ぐらい監禁されたので、やめときます。」 「あぁ、ななみちゃんね。あの子。結構すきだね。このもて男。」 「まぁ。本当によく分からないですけどね。」という会話をした。

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