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228 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/05(土) 15:20:22.88 ID:PFVaK90I [1/8] {季節は12月、とある赤い屋根の家のリビングで一人の少年が本を読んでいた} 少年「んん・・」 {そういって軽く延びをする少年は ハニーブラウンにパープルのメッシュ入った背中まで掛かるサラサラした髪 透き通るような雪肌 なによりもたれ目がちな二重で白い瞳 そして地肌にショッキングピンクのだぼだぼのパーカーとオーバーオール その女の子のような顔立ちに似合うハイトーンな声と140センチの身長 少年の名前は犬山 茶太郎(いぬやま ちゃたろう) ・・・・ちなみに十五歳だ} 229 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/05(土) 15:48:13.51 ID:PFVaK90I [2/8] ピーンポーン ???「ただいまー」 {そういって学生カバンとスーパーのビーニール袋を抱えて帰宅したのはその姉 犬山 ひずみ(いぬやま ひずみ)である 薄桃色の癖のあるボブ パッチリとした宝石の様な瞳 雪肌 出るとこが出て引っ込むところが引っ込んだ魅惑的なボディ いまはこの姉弟の通う『私立能力者学園』の制服の紫のセーラー服を着ている} ひずみ「茶太郎く~ん♪」ガバァ 茶太郎「わわわっ!ひずみおねぇちゃん!?」ムギュウ ひずみ「うきゃーー♪」モフモフモフモフ 茶太郎「あう~くすぐったいよー」ジタバタ ひずみ「えっ・・・」パッ ひずみ「茶太郎くん・・・お姉ちゃんのこと嫌いですかぁ・・・」ジワァ 茶太郎「あぁ、もう、そうじゃなくっt「ううぅ、私・・・お姉ちゃん失格ですぅ」ウルウル 茶太郎「そ、そうじゃなくって、ごゴハンだよ、おねぇちゃん、おねぇちゃんが帰ってくるの遅くてお腹空いちゃったから 早くゴハン作ってくれないかなーって」 ひずみ「そ、そうでしたね!」パァァァ ひずみ「今日は茶太郎くんの好きな牡蠣鍋ですよー」 茶太郎「お、おねぇちゃん?たしか昨日は牡蠣フライで一昨日は牡蠣カレーだった気g」 230 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/05(土) 16:22:32.47 ID:PFVaK90I [3/8] ひずみ「若い男の子はしっかりタンパク質とミネラルと亜鉛を摂らないと駄目なんです! 牡蛎は鰻やスッポンよりも亜鉛が含まれてるんですよー」 茶太郎「・・・(U・ω・U)???」 ひずみ「わかんなかったですよねー」アハハ ~時間経過~ ひずみ「さーて、今日は休日ですよー」 茶太郎「うみゅ?」ボー ひずみ「ほらっ!茶太郎くんも起きて下さいっ、茶太郎くんの重さとあったかさがすっごく幸せですけど起きて下さい!」 {そして二人は公園へ} ひずみ「ん~~!寒いつ!」 茶太郎「ま、まぁ、12月だしね・・」 ひずみ「う~『冥言』(クリティカルフレーズ)」 {説明しよう、彼女は能力者である 彼女の能力は冥言(クレティカルフレーズ)は口にした様々な名言に合った現象を引き起こす能力である} 茶太郎「ちょ、ちょっとまっておねぇちゃん! おねぇちゃんの能力は本気で洒落にならないからー」ワタワタ ひずみ「むぇ、そうですか?」 茶太郎「むぇって・・・とにかく駄目だよ! おねぇちゃんなんて言うつもりだったの!?」 ひずみ「えーと、『ホーホッホッホッ消しとb「はい、ストーーープ!」 茶太郎「いやいや!フリーザ様は駄目だよ!? もう、ボクがやるよ『図書漢』(ブックスタンド)」 {そして彼はもってきた本を開く 説明しよう、『図書漢』(ブックスタンド)とは本の内容たる、現象、物体、法則をこっちの世界に引用する能力である} 茶太郎「ダイの大冒険より『メラ』!」 {火の玉が現れ二人を照らす} 232 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/05(土) 20:20:24.11 ID:PFVaK90I [4/8] ひずみ「もはははは、茶太郎くんは便利です」ギュ~ 茶太郎「も、もはははは?それとくるしーよー」 ひずみ「えっ、お姉ちゃんの事きr「うけけけけけけけけけけ」 不良1「おいおい、そこの若奥様よぉ」 不良2「ちょっくら、こずかいくれや、あぁん」 不良3「ふ、ふひひ、き、綺麗、なんだなぁ」 不良4「とちとら部落民でよぉ、この世界の嫌われモンだぁ、なぁ、恵まれない子供達の愛の手ってなああああああああ うけけけけけけけけけ」 ひずみ「若奥様?」キョロキョロ 不良1「あんただよ!?」 ひずみ「私が若奥様だとぉ・・・茶太郎くんは旦那様っ!?」 不良2「いや、子供だよねぇ!?」 茶太郎「えーと、嫌だって言ったら?」 不良1「さぁぁぁぁぁぁて、聞いて驚け、見て失望しろぉ 自らの肉体を狼男にする男『月禍狼人』(ウルフマン)のヤイバ!」 不良2「ふう、めんどくさい。心の拒絶を具現化する能力『心の鎧』(ザ・ブライ)・・・レン」 不良3「うひっ、粘液を出す能力『粘力』(スライミークレイジー)のうひっ、コウサクなんだな」 不良4「最後はこの俺っっっ!自分の思いを拳に込めるっっっ!!!『思い拳』(フレンドリーナックル)のファイヤ、うけけけけけけけけけけけけけけけけ」 四人「「「「見っっっっ参っっっっ」」」」(なんだな)(うけけけけけけけけけ) ひずみ「(うわぁぁぁ)」ススッ 茶太郎「(痛いなぁ)」ススッ ヤイバ・レン「覚悟っ」ガルルシャキーン コウサク・ファイヤ「うけけけなんだなぁ」ドロォコォォォ ひずみ「えーと、それじゃあお姉ちゃんが比較的まともなのをやるね?」 茶太郎「うん!それじゃあボクはあの施設組ね!」 ヤイバ「俺の牙にちりなぁぁ」 レン「私の心の壁、壊せるものなら壊して見るがいい!」 ひずみ「えーっと『僕の禁断の過負荷』『その幻想、俺がぶっ殺す』」 {ひずみの右手に全ての異能を殺す力が、左手に全ての心をへし折るマイナス螺が現れる} ひずみ「『却本作り』『幻想殺し』」 ヤイバ「そげぶっ」ドサッ レン「う、うあああああああああああああああああああああああああ」ガクガク 233 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/05(土) 20:41:24.61 ID:PFVaK90I [5/8] {一方、茶太郎は苦戦を強いられていた} コウサク「うひっ、こ、こっちも可愛いんだなぁ」ピュンピュン ファイヤ「男の娘ってやつだな!」グンッ 茶太郎「うぅ、このままじゃ・・・」 コウサク「うひっ、こここ、この顔も可愛いんだなぁ、うひっ」 ファイヤ「込めるは熱血、いくぜっ俺の灼熱伝説の始まりだぁぁ」ボボゥ 茶太郎「う、うぁぁぁぁ」バッ ひずみ「茶太郎くんっ」ガバッ ひずみ「あああああああああっ」グワシャアン 茶太郎「お、おねぇちゃん?ぇ、おねぇちゃん、おねぇちゃん??? なんで倒れおねぇちゃん?なんおねぇちゃん?おねぇちゃん????」 ファイヤ「ふっ、熱い姉貴じゃねぇか うけけけけけけけけ」ニカッ コウサク「うひっ、うひひひひひひ」ドロォ ひずみ「『大嘘憑き、僕の絶命を無かったことにした』 大丈夫ですよ、茶太郎くん・・・茶太郎くん?」 茶太郎「おねぇちゃんおねぇちゃんおねぇちゃんおねぇちゃんおねぇちゃんおねぇちゃんおねぇちゃんおねぇちゃんおねぇちゃんおねぇちゃん」ブツブツ ファイヤ「あ、あれ、なんかヤバくないか?」 コウサク「うひっ」ダッ ファイヤ「ま、まてコウs」 ぎしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ 茶太郎「・・・・・・・・・・・・ゴジラより『キングギドラ』」 キングギドラ(・ω・)キシャー(・ω・)キシャー(・w・)ガジガジ ファイヤ「コーサクゥーーー」 234 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/05(土) 21:12:46.93 ID:PFVaK90I [6/8] ファイヤ「こ、コウサク、あんなにいいやつだったのに」ort ファイヤ「ならその思いっっっっ!部落のほこr」(・w・)パクッ(・ω・)キシャー(・w・)ガジガジ キングギドラ(・w・)ガジガジ(´・ω・`)イイナァ(・w・)ゴックン 茶太郎「さ・て・と・帰ろっ♪おねぇちゃん♪」スッキリ ひずみ「う、うん、そうですね」タラー 茶太郎「手ぇ繋ごう、おねぇちゃん!」つ ひずみ「はいっ!お買い物してから帰りましょうね!」ギュッ 茶太郎「今日の夜御飯なぁに?」 ひずみ「牡蠣ライスです(・`ω・)」 ~時間経過~ ひずみ「さて、そろそろ10時、子供は寝る時間ですよ茶太郎くん」 茶太郎「ふぃ?」ウツラウツラ ひずみ「うふふ♪もう半分位夢の中です」ダッコ 茶太郎「うみゅ」ギュー ひずみ「はわわわわ、茶太郎くんがギューしてくれました」 ~ベットルーム~ ひずみ「まずは私が仰向けに寝て」ゴロン ひずみ「でもって、茶太郎くんを私のおっぱいの谷間にお顔を乗せてうつ伏せに寝せてお布団をかけるとー」ンションショ ひずみ「幸せ空間の出来上がりです♪」アッタカ~ ひずみ「お休みなさい、茶太郎くん♪」 236 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/05(土) 22:54:01.40 ID:PFVaK90I [7/8] ~数日後~ ???「ごきげんよう、貴女がちゃたろーのお姉さん?」 茶太郎「うん、そうだよ!蜜川さん」 {そこにいた少女は金髪縱カール 青いツリ目 フリルたっぷりに改造した制服 蜜川 姫華(みつかわ ひめか) 彼女もまたこの姉弟と同じく能力者学園に通う能力者である} ひずみ「茶太郎くん、誰ですか?この女?」 茶太郎「転校生の蜜川さん!なんかおねぇちゃんに言いたいことがあるんだって!」 ひずみ「で、なんですか?」 蜜川「ええ、義姉様、簡単ことですわ ちゃたろーは私がいただきますわ」ニコッ ひずみ「茶太郎くん、何ですか、この女?頭おかしいんですか?」 蜜川「冗談ではなくってよ? 私はかのMITUKAWAコーポレーションの令嬢。 有り余るお金、豪邸、美味しい料理、綺麗な服、沢山の使用人、開発した能力、と来れば後は理想の殿方だけ♪」 ひずみ「で、うちの茶太郎くんに目を付けた、ってことですか?」 蜜川「ええ、だってこんなに可愛らしい殿方、他に居ませんもの」チャタローナデナデ ひずみ「なに人の茶太郎くんにさわってんの」イラッ 蜜川「うふふ♪違いますわ。ちゃたろーは私のモ・ノ♪ はぁ、困ってるお顔もなんて愛らしいのでしょう・・・」 237 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/05(土) 23:22:59.01 ID:PFVaK90I [8/8] 茶太郎「あ、あの蜜川さん・・・?」オロオロ 蜜川「あら、貴方の事を忘れていましたわ さぁ、行きましょうかちゃたろー」 ひずみ「へぇ、事後承諾の上に私は空気ですかぁ」ビキビキ 蜜川「うふふ♪弟離れの時期が来たのですよ義姉様・・・」ニッコリ ひずみ「・・・・・・・死ね『冥言』」 蜜川「『王女親衛隊』(プリンセスナイツ)そこの空気さん、そこの義姉様を縛り上げて下さいな・・・・」 {説明しよう 蜜川 姫華の能力、『王女親衛隊』はそこに『ある』と確認し、解析した物体に命令を下す能力である それはさながら王女を守る親衛隊の如し 空気さえも王女を守る騎士と化し 時に壁に、時に剣に、時に手足となり王女の命を全うする} ひずみ「う、ぐぅ」ドサッ 蜜川「うふふ♪このまま締め殺して差し上げますわぁ♪」 茶太郎「や、止めてよ蜜川さん」ワタワタ 蜜川「止めてもよろしいですけど・・・・ ひとつ条件がありますわ ・・・一つ、私に絶対服従の愛玩奴隷になること ・・・二つ、もう二度と義姉様と関わらない事 ・・・・・・・・約束できますわよね?」ギロリ 茶太郎「うぅ、それは・・・」 蜜川「そう、ならこうですわよ♪」パチン ひずみ「う、ぎゅゅゅう」ジタバタ 茶太郎「う、うぅ、なります、ボク・・・蜜川さんの・・・」 蜜川「蜜川『御嬢様』ですわよ?」クスクス 茶太郎「み、蜜川御嬢様の・・・・愛玩奴隷に・・・・・・・なります」ググッ 238 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 00:10:12.35 ID:z8HQdV4G [1/26] 蜜川「嗚呼、その表情・・・たまりませんわぁ(はぁと)」ムギュー 茶太郎「うぅ」ジワァ 蜜川「はぁ、大粒の涙を湛えたその白い瞳・・・・・吸い込まれてしまいそう」ペロッ 茶太郎「ひゃうぅっ////」 蜜川「うふふ・・・ちゃたろーの涙・・・・・・どんなシャンパンよりも豊潤で美味しいですわよ」ワシャワシャ ひずみ「うう・・・・あ」ズルズル 蜜川「うふふ♪惨めですわねぇ義姉様・・・・でもそれこそが敗者のあるべき姿・・・ふふ♪ちゃたろーのことならおまかせ下さいまし♪私が老後まで面倒を見ます故・・・・・・・・それでは、ごめん遊ばせ」 ~蜜川邸~ 茶太郎「あ、あの蜜川御嬢様・・・ボクはどうすれば・・・」 蜜川「うふふ、心配には及びませんわぁ♪まずはコレ・・・」つフリフリメイド服 茶太郎「え、えっとぉ」オロオロ 蜜川「着なさい」ニコッ 茶太郎「あ、でもボク・・・」 蜜川「男の子、否、男の娘でも構いませんわ・・・・着なさい」ニコッ 茶太郎「うううぅ」ウルウル 蜜川「嗚呼、なんて可愛らしいのちゃたろー・・・でもだめよその服は義姉様との繋がり・・・」パチン メイド’s「はい」ザッザッザッ 蜜川「着替えさせて差し上げて下さいな♪気恥ずかしいなら私は後ろを向いていますから」 茶太郎「ちょ、まっ、それにメイドさん達にみられちゃうよぉ」ジタバタ 蜜川「それなら安心して下さいな、少しでもちゃたろーに変なことをしたら只ではすみませんわ」 茶太郎「そーゆー問題じゃ・・・って普通にカメラ回してるメイドさんがいるしっ!」 蜜川「ああ、それならお構い無く」 茶太郎「構うよ!?」 蜜川「うふふ♪そんな・・・ただ今のちゃたろーと私の愛の一部始終を義姉様にご報告するだけですわぁ♪」 茶太郎「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おねぇちゃん?」 蜜川「はぁい、ごきげよう義姉様今からちゃたろーは義姉様の服を脱がされて私のお洋服を着せられているところですわぁ」 茶太郎「うぅ、おねぇちゃん・・・」ウルウル 蜜川「見てくださいまし。 あの透き通るように白い肌、桜色の小さい乳首、薄くういた肋骨、可愛らしいおへそ、いまやその全てが私のもの・・・・・・・・うふふ、うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」 239 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 00:30:53.69 ID:z8HQdV4G [2/26] 蜜川「それでは最後に・・・・・」つチョーカー 茶太郎「はぁ・・・はぁ・・・うぅぅ」 蜜川「あら?もしかして義姉様に見られてると興奮するの?ちゃたろー」ニコッ 茶太郎「ボ・・ボク、そんな変態さんじゃないもん・・・・あぅ//////」 蜜川「うふふ、これで解ったでしょう? ちゃたろーは私のモノ♪ それとこのチョーカー、チタン合金の針金にケプラー繊維で作って最高級のシルクとルビーで飾り立てましたの♪ 黒い薔薇の華の様で可愛らしいでしょう?」カチッ 茶太郎「え、なんか変な音が聞こえたんだけど・・・?」 蜜川「ああ、御心配なく ただ内部のジョインドがはまって二度と取れなくなっただけですわよ?」 茶太郎「ねぇ、蜜川御嬢様? まさかGPSとかついてないよね?」ウルウル 蜜川「もちろんですわぁ(はぁと) GPSの他、ちゃたろーの脳波や心拍数、呼吸、音声、マイクロカメラで視界も全てわかりますので迷子になっても安心ですし・・・・・・・もし、逃げ(かくれんぼし)ても絶対に捕まえられますわよ?」ニ゙ゴッ 240 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 00:42:29.39 ID:z8HQdV4G [3/26] 蜜川「さて、次はお風呂にしましょうか」 茶太郎「お、お風呂・・・・////////」 蜜川「うふふ♪どうしましたの?」 茶太郎「そ、その・・・・ハズカシイ」 蜜川「はぁ、その恥じらいに悶えるお顔・・・・たまりませんわぁ(はぁと) で・も」パチンッ メイド’s「はい」ゾロゾロ 茶太郎「ひぃぃ」プルプル 蜜川「はぁん、怯えるお顔も素敵♪ 連れてきて下さいな♪ それと虹色の薔薇の薔薇風呂を用意して下さいな」 メイド’s「はい」 茶太郎「はわわわ」 241 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 00:59:01.02 ID:z8HQdV4G [4/26] ~バスルーム~ 茶太郎「あの、蜜川御嬢様・・・」 蜜川「なんですの?何でも申してごらんなさいな」ニコッ 茶太郎「確かこの薔薇ってレインボーローズって言うんだよね? 確かすっごく高価な物だった気がするんだけど・・・・・・それをこの大浴場全体にぎっしり・・・」 蜜川「あら?ご存じでして? 流石の読書家ですわね・・・・ ですがお気になさらず これでたかが五億円ほどですわ」 茶太郎「・・・・・なんか金額が高すぎてピンとこないなぁ」チャポン 蜜川「うふふ、ですがちゃたろーはこれからは大理石の金細工のお風呂でハーブのお湯にレインボーローズを浮かべたお風呂に入るのですよ」ニコッ 茶太郎「うぅ、でもタオル巻いてても女の子がボクがお風呂に入ってるの見てるのって恥ずかしいよぉ//////」 蜜川「うふふ♪そのお顔が義姉様に見られてるのですわよ?」 茶太郎「あうぅ//////」 242 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 01:32:51.11 ID:z8HQdV4G [5/26] ~食堂~ 蜜川「ふふふ、私の好きなスッポンのコンソメスープですわ お口に合って?」 茶太郎「はい!すっごく美味しいです」パァァ 蜜川「そ、そう、それは良かったですわね」キュンッ 茶太郎「? どうしました?」 蜜川「いえ、何でもありませんわ・・・・うふふ、天然のスッポンでないとこの味は出なくってよ」 茶太郎「うん、こっちの生ハムメロンも美味しい!こっちのカニも!」 蜜川「そちらはイベリコ豚の120年物の生ハムにオーストラリアのロックメロンを使いましたの そちらのカニはマッドクラブですわ」 茶太郎「この魚のカルパッチョ、花びらとウミブドウが添えてある」 蜜川「ええ、アオブダイにヴァージンオリーブオイルとヒマラヤ岩塩、バルサミコ酢をかけてバルサミコ酢に浸したツバキの花びらと沖縄のウミブドウを添えましたの」 243 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 01:53:19.49 ID:z8HQdV4G [6/26] 蜜川「デザートもありましてよ?」 茶太郎「頂きます」パァァァ 蜜川「はうっ/////そ、それでわ」パチンッ 茶太郎「わぁ、キラキラぁ♪」 蜜川「うふふ、シベリアのトナカイのミルクとオーストラリアのキラービーがラベンダーの花の蜜だけで作ったはちみつで出来たアイスクリームを金箔で包んで 乗っているのは大理石の上で軽く千回は空気に触れさせたベルギーチョコ 乗っている果物はマンゴスチン、カスタードアップル、ビワ、そしてラム酒に8年浸けたオプンティアですわ」 茶太郎「ありがとうございます、ご馳走様です蜜川御嬢様」ペコッ 蜜川「え、ええ、お腹一杯お食べなさいな。 私待っていますから ああ、シェフ、ドン・ペリニョンを開けて下さいまし」シュワワワワ 蜜川「ねぇ、乾杯しましょう?ちゃたろー/////」 茶太郎「はい!」チン 蜜川「ん、二人に乾杯///」チン 244 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 02:20:19.43 ID:z8HQdV4G [7/26] ~寝室~ 蜜川((わ、私とした事が・・・完全に服従させるつもりが あんなに素直に喜ばれたらイジワルなんて出来ませんわ・・・ ペットやお人形みたいにするはずで拘束しましたのに・・・・ あの殿方の笑顔が私の胸を締め上げて・・・・・暖かくするのは何故ですの?)) ドア<コンコン 蜜川「どうぞ・・・」トクン・・・・トクン・・・・ 茶太郎「し、失礼します・・・蜜川御嬢様」 蜜川「うふふ♪可愛らしいですわよ? 私と色違いのヴァイオレットのチェックのパジャマとナイトキャップ」 茶太郎「み、蜜川御嬢様もワインレッドのパジャマ・・・凄くお似合いです」テレテレ 蜜川「姫華と、呼んで下さいませんか?」 茶太郎「えっ」 蜜川「お嫌・・・ですか? 義姉様と引き離した私を憎まれますか?」 茶太郎「え、えっと、うん、確かに無理矢理連れてこられてビックリしたけどそこまで怒ってないよ・・・・・ それにあんなに良くしてもらって憎むなんて・・・・出来ないよぉ」 蜜川((嗚呼、嗚呼、たまらない、その優しさ・・姿・・雰囲気・・許されるならここで心臓を止めて永遠の物にしてとって起きたい 触れたら崩れてしまいそうに繊細なそれでいて蕩ける様に甘い 極上の砂糖細工の様に)) 245 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 02:41:28.11 ID:z8HQdV4G [8/26] 蜜川((抱き締めたい、眺めていたい、私が持てる全てを与えたい・・・・ 大人と子供の狭間の刹那の存在・・・ 男女の容姿の良さの全てを兼ね備えた存在 その瞳の奥の光はとても優しくて・・力強くて・・神秘的で・・神々しくて・・それなにとても壊れ易い 嗚呼・・・壊したい・・・護りたい・・・抱き締めたい・・・自分だけの物・・・・違う、そうじゃない・・・貴方だけの物にして欲しい 貴方に愛情を向けて欲しい・・・ なんなんですの・・・この気持ちは・・・?)) 茶太郎「えーっと、それじゃあ姫華御嬢様?」 蜜川「((違ういますわ・・・・私の名前はそんなに長くありませんわ))御嬢様はつけなくてよろしくてよ?」 茶太郎「姫華・・・さん?」 蜜川「~~~~~~((私の名前・・・幼くして両親を亡くした私の名前を初めて余計なものを入れずに呼んで下さった))」ポロポロ 茶太郎「姫華さん!?」ワタワタ 蜜川「((もう、慌てられて可愛らしいですわね))もう一度、呼んで下さいまし」ポロポロ 茶太郎「姫華さん!」 蜜川「もう一度」 茶太郎「姫華さん」 蜜川「もう一度」 茶太郎「姫華さん」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 246 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 02:55:29.50 ID:z8HQdV4G [9/26] 茶太郎「落ち着いた・・・?」 蜜川「ええ、もう大丈夫ですわ」ニコッ 茶太郎「・・・何か、初めて姫華さんが笑ってるのを見た気がする・・・何でだろう?」 蜜川「ふふふふ、もしかしたら初めて満たされた感じがしたからかも知れませんね」ボソッ 茶太郎「え?」 蜜川「さて、そろそろ寝ましょう」 茶太郎「うん!このベット広くてフカフカー♪」 蜜川「ええ、何しろコウテイペンギンの雛の羽毛と天然のヤママユガのシルクと大理石と香木しか使ってないベットですから ちなみにサイズはダブルキングサイズの天蓋付きのベットですもの♪」 茶太郎((イジワルはしなくなったけど説明癖は変わんないよー)) 247 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 03:13:29.23 ID:z8HQdV4G [10/26] 時計<ボーンボーンボーンボーンボーンボーンボーンボーンボーンボーン 蜜川「ん、もう十時ですか・・・」ムギュッ 蜜川「あら?」ギュ~ 茶太郎「スヤスヤ」ギュ~ 蜜川「あらあら//// 抱きしめてそのまま寝てしまわれるだなんて・・・・」クスッ 蜜川「お休みなさいまし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・茶太郎様」 ~一時間後~ 蜜川((ん、まぁ、いつもより早く寝ましたしそれほど眠くなりませんわね))ドキドキ 茶太郎「スヤスヤ」 ~二時間後~ 蜜川((まぁ、今日一日の興奮がまだ覚めないようですね)) 茶太郎「スヤスヤ」 ~三時間後~ 蜜川((うん・・・・だんだん眠く・・・))ウツラウツラ 茶太郎「ううん・・・ひめかさぁん・・ムニャムニャ」 蜜川((お、おふぅ、な、なんなんですのこの少し気だるげなセクシィヴォイスは!? 甘えるような・・・・哀願するような・・・・そんな甘い囁き))バックンバックン 249 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 03:33:48.34 ID:z8HQdV4G [11/26] ~四時間後~ 蜜川((ふぅ~ふぅ~、お、落ち着いて来ましたわ・・・・さすが茶太郎様 凄いもしくは同じ文字で凄まじい破壊力 世界中の武器、兵器、劇毒物を足して3をかけた位の威力でしたわ)) 茶太郎「スヤスヤ」 ~五時間後~ 蜜川((あったかいですわ・・・これが自分以外の人肌の・・・・殿方の温かさ・・・・心がほぐされて溶かされてくみたい)) 茶太郎「スヤスヤ」 ~六時間後~ 蜜川((ふう、やっと眠気が来ましたわ・・・・流石にもう寝ないと・・・)) 茶太郎「ううん・・・あむぅ」クビスジアムアム 蜜川「っっっっ((ひゅあぁ~~~~/////////))」キュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュン 茶太郎「んじゅう~」ズズッ 蜜川((こっ、これはっ!ちゃ、茶太郎様が私の首筋をあむあむしてる しかも結構ガッツリいってるしなんかちょっと吸引してる!?)) ~七時間後~ 蜜川((や、やっと離して下さいました・・・凄い・・・・起きたらシャワーを浴びないと・・・))ピクンピクン ~八時間後~ 茶太郎「ん~、よく寝たぁ」ノビ~ 蜜川((結局、一睡も出来ませんでした)) 250 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 04:05:09.63 ID:z8HQdV4G [12/26] ~庭園~ 茶太郎「わー!すごーい!色んな動物がいるー」 蜜川「ええ、ここは世界中から色々な動物を保護を目的に放し飼いにしていますから」グテー 茶太郎「姫華さん、あれはなんですか? 図鑑ででも見たこと無いのがいますよ!」キャッキャッ 蜜川「ええ、あれはですねっ!」シャキッ {相変わらずの説明癖、この子は指してあげるだけで成績が上がる子だ} 蜜川「あれはホワイトタイガーとホワイトライオンから生まれたホワイトライガー、そのホワイトライガー同士から産まれた用は新しい種類としてのホワイトライガーですわ。 大きい物で6メートルに達しますわよとくにあの固体はシベリア虎の血が入っていますからもっと大きくなるかも・・・・あれで6歳になりますわ 」 茶太郎「それじゃあ、この全身が青白くて角の長いカブトムシと顎が長くてギザギサで翅が紅いクワガタムシのは?」 蜜川「ええ、そちらはグラントシロカブトとヘラクレスリッキーを掛け合わせた種類で既に種として確立していて恐らくこの庭園の虫の中で一番強いかも知れません。 私は『白帝』(しろみかど)と呼んでいますわ。 様々な環境に対応できますのよ? 木材や落ち葉があればそれを食べて平均9年で成虫になり、それから平均20年生きてその間、同種や別種と交配してよりたくさんの自らの子孫を創り出していくのですね それとこの種には面白い特徴がありましてね 表に出なくても今まで交配した種の遺伝子を自らの遺伝子に組み込んで保護していって何世代か後に使ったりするんですよ・・・・・全ての種を繋ぎ、進化し続ける「帝」の名こそふさわしくてよ」 251 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 04:35:45.96 ID:z8HQdV4G [13/26] 茶太郎「ふえええ?」 蜜川「クスッわかりませんよね。それでこっちのクワガタムシが・・・・・ {その日は本当に夢の様な時間だった 二人はその後二人で書斎に行きクイズやトリックアート、ウォーリーを探せや古今東西の伝説や神話等を互いに読み聞かせたり議論したりして過ごした} ~能力者学園~ {拉致監禁したお嬢様金髪縦カールの女子生徒と拉致監禁された男の娘茶髪ストレート紫メッシュの男子生徒が手を繋いで校門から出てきた。 そして・・・} ???「『宇宙キターーーーッ!!!』」 {と、ハイテンションな台詞と共にその人物が白い戦士へと変わり} <<ホイール・オン>><< エレキ・オン>> {紫雷を纏いて金色の鎧となり腰のレバーを引く} <<エレキ・ホイール・リミットブレイク>> {電撃が男の娘を気絶させ、黄金の風となった何者かが男の娘を連れ去る その間、僅か0.4秒} 252 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 04:55:11.10 ID:z8HQdV4G [14/26] {蜜川 姫華は何が起きたかは分からなかったが誰が起こしたかは理解できた こんなこと出来るのはあの男の娘と・・・・・・・・・その姉しか居ない、と 女子生徒はかつて自分が自分勝手な気まぐれで襲撃した赤い屋根の極々一般的な民家に押し入った 結果はものけのから 女子生徒は自らが金を右から左に動かしただけで手に入れた金で打ち上げた人工衛星を自らの能力でジャックし全世界のカメラというカメラに干渉を始めていた} 253 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 05:22:20.83 ID:z8HQdV4G [15/26] {ここは現在は遺棄されたトンネル 厳密にはバブルが弾けて製作途中で捨てられた場所であり何を思ったか核シェルター並みの強度を持ち、電気や水道も引かれている} 茶太郎「あ、あれ?ボク・・・どうして・・・???」 {その目覚めかけた意識にテンションの高い敬語が響く} ???「あは★あははは★ おっきしましたかー?茶太郎く~ん♪」 {そういってその人物が抱きついてくる 勿論その正体は・・・・} ひずみ「もぉ~~~~~っひっさしぶりですねぇぇぇええぇぇええぇぇぇ」 {狂喜の声をあげるのは 艶を喪って痛んだ薄桃色のボブ 煌めきと透明感を喪った大きな紫の瞳はギラギラとしたナニカを宿し凄惨な隈 やや痩けた頬に若干荒れた病的な物を感じさせる肌 それでいて獣欲を煽りたてる肢体 身に纏うのはボロボロになった私立能力者学園の制服と血液とが滲んだ薄汚れた包帯と絆創膏、そしてそれらでも被い隠せない青痣や切り傷 犬山 ひずみである} 254 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 05:43:07.85 ID:z8HQdV4G [16/26] ひずみ「うーーーーーーん★モ、モフモフモフモフク、クンカクンカクンカクンカあああ ん、ハァーーハァーーひっさしぶりの茶太郎くん★ ハァハァーーーーーーーッッッ」 茶太郎「お、おねぇちゃん!?」 {男の娘は困惑していた、男の娘が知っている姉は馬鹿でこそあったが少なくともこんな風では無かった} 茶太郎「ぼ、ボクの居ない間に何があったの!?」 ひづみ「うん?何もないよ?ただずううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっっっっっっっっっっとお!!!!!!!!!」 ひずみ「茶太郎くんの事をさがしてたんだぁ★ ゴハンも食べないで、寝ないで、お風呂もはいらないで、あはははははははははははははははははははははははははははははははは★ でもさっ、見つけたと思ったらあの女と手ぇ繋いでるんです★ そこは本来、私の場所なのに★あははははははははははははははははは★でも怒ってなんか無いですよ★あの女に脅されてるんですよね★ああしないと酷いことするって脅されてるんですよね★ 大丈夫ですから大丈夫ですからほう絶対に確実に永遠に永久に茶太郎くんを逃がさないからね★茶太郎くんは私のもの★ 大好きです大好きです大好きです大好きです大好きです大好きです大好きです大好きです大好きです愛してます 愛してます愛してます愛してます愛してます愛してます愛してます愛してます愛してます愛してます愛してます愛してます愛してます愛してますだからっっっっっっ」 ひずみ「茶太郎くんにお姉ちゃんを刻み込んであげる、私無しじゃ居られなくしてあげる(ぶらっくはーと)」 255 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 06:04:23.11 ID:z8HQdV4G [17/26] {その後の姉弟のは弟を姉が犯す形でまぐわった} 茶太郎「ふえぇぇぇぇぇ」 ひずみ「可愛いです★茶太郎くん可愛いです怯えてます可愛いですふえぇって言いました可愛いです」 {そして姉は弟の衣類を強引に引き裂いた} ひずみ「んはぁ、はぁぁぁ、こ、これが茶太郎くんの裸・・・うへ、うへへへへ」 {そういって姉は弟の鼻を摘まみ堪らず口を開けた弟の口腔を舌で犯す様に貪り頬の内側から舌の根、喉まで太く、熱く、ぬめる、長い舌で弟の蜜様に極甘の唾液をかき集め、飲み下し。 自らも多量の唾液を弟の口腔から溢れ少女の様なあどけない幼気な童顔を淫らに汚す程に注ぎ込んだ} ひずみ「あは★お姉ちゃんのファーストキスをあげて茶太郎くんのファーストキスをもらっちゃいましたぁ★ しかもベロチューで★」 256 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 06:22:13.39 ID:z8HQdV4G [18/26] ひずみ「酸欠でボーってしてる茶太郎くんも可愛いです★ あみゅじゅばぁれりゅれりゅ、あはは★茶太郎くんのお耳美味しいーです★」 {そういってひとしきり童顔を嘗め終えた後、更に耳朶を嘗めしゃぶり耳穴に舌を螺混み卑猥な音を脳内に響かせる} 茶太郎「ひぃ、ひゃんっ、あう~」 {対する弟は姉に与えるられる快楽に視界をチカチカさせながら流されるしか出来ていない} ひずみ「あは★茶太郎くんのお手手がちいちゃく無いとこう言う事出来ませんからねー★」 {弟の身長は140cm対する姉は160と女性にしては身長も高い方であり体の各部位も弟より大きいそしてそれを生かし姉は} ひずみ「茶太郎のお手手食べちゃいますね★ん、にゅごっ、おぶっ、えぐっにゅずぅっ」 {大口を開けて自らの入る太さの限界までえずきながら呑み込み、そしてニュゴオっと引き抜く 当然、姉は苦しさで涙を流すが弟の体の一部を味わっていると言う事実と相まってそれすら悦楽に誤変換されてしまう} 257 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 06:41:26.24 ID:z8HQdV4G [19/26] {姉の舌はそのまま腕を伝い脇に到達し溜まった汗の味を堪能した後 限りなく薄い肋骨が薄く浮いている胸板に顔を埋め唾液まみれにするとその未開発の桜色の蕾に吸い付き、しゃぶり、円を画く様に舌先でいじり、甘く噛む それだけで漏れる艶声がより興奮を高めていき抱きつく様に背中に優しい指を這わせ、かつては母体と繋がっていた部分、へそに舌を螺込みグリグリと貧弱な腹筋を貫かん勢いで抉る} ひずみ「ん、んひぃ、うはぁ★しゅごいぃ、茶太郎くんって全身すっごく美味しいです★濡れちゃいます★」 茶太郎「あ、ひゃあ、あう、」 {弟もなんとか射精だけは耐えて居るが口から涎が垂れ、目の焦点が会わなくなってきた それと同時に高まる期待、次はこの姉は自分にどんなキモチイイことをしてくれるのか? 姉弟でまぐわう背徳感と罪業感がその快感を加速させていた} 258 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 06:56:24.03 ID:z8HQdV4G [20/26] ひずみ「んふ★そろそろ終わりかな」 {そういって姉は大切な宝物を触るように弟の頭を撫でた後、こう告げた} ひずみ「良くがんばりましたね♪偉い偉い★それじゃあお姉ちゃんと赤ちゃん作りましょうねぇ(ぶらっくはーと)」 {そして姉は小柄な弟を俗に言うちんぐり返しの状態に持って行き舌で菊座押し込み直腸内の腸液を飲み下し、拡張する そしてへそに張り付きカウパーで自身の腹部を汚す肉棒の根本、二つの精巣を味わいローターを二つ張り付け 遂に念願の肉棒をくわえこみ一気に根本まで飲み込み皮を剥く} 259 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 09:50:41.63 ID:z8HQdV4G [21/26] ひずみ「あは★綺麗な桜色★ 何か剥く前よりおっきくなってますねぇ★」 茶太郎「も、もう、ボクぅ」プルプル ひずみ「えいっ★」ムギュッ 茶太郎「ひぎぃ」ビクンッ ひずみ「あは★出したくても出せなくて辛いですかぁ★★★ あははははははははははははは★ ちょっと待ってて下さいね★ 直ぐにお姉ちゃんに出させてあげますからねぇ★」 {そういって姉が取り出したのは明らかに上級者向けのイボイボの付いた極太バイブ} ひずみ「あららら★もしかしてコレよりも茶太郎くんのオチンチンの方がおっきいですか?」 {そう、弟の肉棒は弟自信がコンプレックスを抱く程に大きい 成人男性の平均の15cmを遥かに上回るサイズ、幼児の腕の様なソレだが無毛だ} 260 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 10:19:25.51 ID:z8HQdV4G [22/26] {故に蜜川邸でのタオルを巻いての入浴の際も恥ずかしがっていた訳だが} ひずみ「えい★」 {姉はそのまま先程ほぐしておいた菊座にミチミチと音を立てながら前立腺に到着した} 茶太郎「い、ぎぁあ」プルプル {今にも射精しそうなのに出来ない そんな焦らしプレイによって高まった快感に解放の時が近づいていた} ひずみ「えへへ、茶太郎くんを私の谷間にセットしてっと」ンションショ ひずみ「いきますよ★茶太郎くん」 ブヂブヂブヂブヂ {そんな音が聞こえた気がした、そして弟の肉棒は姉の最奥にズガンッと叩きつけられた} ひずみ「~~~~~~~~~~~」ガックンガックン {脳天へとつき抜ける絶頂、それでも姉は肉棒の根本を掴んで離さない} 茶太郎「う、ひぃ、おねぇひゃんん」ウルウル ひずみ「あ、ははは、は★ だちたいのっ?実のっ姉にぃっ、お姉ちゃんにぃ、だちたいのぉ」ヒィヒィ {弟はただ、焼き切れそうな意識を使ってコクコクと首を縦に振った それを見た姉は汁まみれの顔で満足気に笑い、条件を提示した} ひずみ「お姉ちゃんの子宮いーぱいコンコンしてくれたらだちていーですよ★」 261 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 10:55:23.99 ID:z8HQdV4G [23/26] {顔を輝かせた弟の行動は単純だった。 ただひたすらに狂った様にバスケのドリブルの様に素早く、また、力強く叩きつけた さながら蒸気機関車のピストンの様に叩きつける肉棒が絶頂で緩みきった子宮口を貫くまで時間は掛からなかった そしてお互いを手と足でお互いをがっしりと抱き止める そしてバイブとローターのスイッチが入り、姉はその胎に弟の精を受けた} 茶太郎「おねぇちゃんんんっっっぼきゅう、で、でりゅう」ビクンッビクンッ ひずみ「きてぇ、私の中に茶太郎くんの全部だしてくださいぃぃ」ガクッガクッ {二つの体に挟まれ、更にはローターによって精巣から絞り出された精子は常に刺激を与えられ続ける前立腺によって加速し、ローターとバイブの震えと肉壺の躍動によって姉の胎の最奥 卵巣まで届くような勢いで放つ} ドピューーーーーーーッッッドプッドプッドプッドプッドププププププビュボボズブッドププビューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー {姉弟は暫くの間、お互いの体を精一杯震わせて絶頂の頂に上り詰めたがまた暫くして力尽きた しかし姉弟が気絶しても肉棒は精を吐き出し胎はそれを飲み下す。 失神した姉はアヘ顔を弟はトロ顔を曝しながら、それでも体は胎に精を射ち放つ} 262 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 11:25:16.24 ID:z8HQdV4G [24/26] {それから一週間の間、姉弟はまぐわい続けた、持ち込んだ34ヶ月分の食料を食べながら、立ちながら、寝ながら、排泄しながら、意識を失いながら それゆえ、脳は快楽を受感する機関に堕し、姉弟は全裸でただひたすらに求めあった 姉などは人の言葉すら発さずに縛り上げた血を分けた弟を犯した 時に口で、時に子宮で、時に肛門で、時に手で、時に足で、時に脇で、時にふくらはぎと太ももの間で アナルや逆アナル、尿道攻めやニップルファックにフィストファック 考えられる全てのプレイを試して少し落ち着いた所に彼女が現れた} 蜜川「ごきげんよう、茶太郎様、義姉様 さっそくですが・・・茶太郎様はお返し願いますわ」 263 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 12:02:04.35 ID:z8HQdV4G [25/26] {まず、口を開いたのは姉だった} ひずみ「『こっからは一方通行だァ』『俺の未知物質に常識は通用しねぇ』『無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄』」 {どうせよと言うのだ、学園都市超能力者二人の翼と黄金の拳 まずもって『王女親衛隊』は解析可能な物体や現象にしか命令出来ない それでも勝ちを捨てずに空気で締め上げようとするが逆に空気のベクトルが操作されて弾丸の如く密川の身を吹き飛ばした} 蜜川「く、か、茶太郎・・・様っ」 {そして茶太郎の方向を改めて向いた蜜川 姫華の耳に届いた言葉は・・・・} 茶太郎「ボクノオネェチャハキモチイイコトヲシテクレルボクノオネェチャハキモチイイコトヲシテクレルボクノオネェチャハキモチイイコトヲシテクレル」 {絶望だった、その白い瞳にはもう一条の光も無く、ただ虚空をさ迷っていた} 密川「う、ふふふ、ねぇ茶太郎様、私と一緒にまたお散歩して下さるんじゃなくって?一緒にご本を読んでくださるんじゃなくって?一緒にお食事してくださるんじゃなくって?私を・・・・・・・・・・・・・対等に見てくださったんじゃなくって? 地位や人生に関わらず、接してくださったんじゃなくって?」ポロッ {その声は震えていた、自分の知っている茶太郎を失った辛さから、そもそも自分が拉致らなければひずみが病む事もなく、強いては彼もまた自分とは違う世界に行く事はなかった。 ただ、肩を震わせ肩を揺すった} 密川「ねぇ?気持ちよくなら私がして差し上げますから・・・・もう一度私の名前を読んでくださいまし」ポロポロ 茶太郎「・・・・・姫華さん・・・?」 密川「茶太郎さまっ」バッ 茶太郎「北欧神話よりドローミ、レーディング」 {二本の鎖が螺旋を描きながら密川を拘束する} 密川「なっ、こ、これは!?」ガチャガチャ 264 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/06(日) 12:24:33.40 ID:z8HQdV4G [26/26] {そして口にナニをブチこまれ、食道まで届いたそれをくわえながらまだ思考を捨てない彼女はそのまま胃袋に精を叩き込まれ盛大に吐き出した} 蜜川「うぷ、な、なんじぇ、ごんな、おぇ」 茶太郎「え、だってボクの事気持ちよくしてくれるんでしょう?」 蜜川「そ、それはぁ」 ひずみ「『ヒ レ フ セ』」 蜜川「ぐぇ」ジワシャ 茶太郎「おねぇちゃん、感度MAXとリミッター解除お願い」 ~8ヶ月後~ {ネットにある画像がアップされた 誰もいない筈の廃トンネルの中を改造した空間で お腹の大きなボブの女性がアナルディルを愛らしい男の娘の菊座に挿し込み その男の娘の使い込まれた巨根がお腹の大きな縦カールのまるで快感を感じる機能のリミッターを外されたような不様な顔の女性に精注ぎ入れているもので一部のマニアからの支持を受けたあとネットの海に消えた} 終劇

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