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195 :夫が隣に住んでいます ◆WBRXcNtpf. [sage] :2007/03/31(土) 00:45:41 ID:nMJNDJ0F 第8章 シャワーを浴びこれから入ってくるであろう真紀を待つ すると自然と股間に血流がまわってくる。 「落ち着けマイサン!もうすぐ君の役目はやってくる!」 となだめていると突然ドアが開いた。 振り返るとそこには一糸まとわぬ姿の真紀がいた。 「真紀・・・さん・・・」 美しかった。今までも女性の裸は見たことはあった。が、これほどの美しい裸体を見るのは初めてだ。 「綺麗だ・・・」 素直な感想が口から飛び出す。それを聞いた真紀は顔を真っ赤にして俯いている。 そんな真紀を健一はエスコートするように腰に手を回し、体を引き寄せ軽く唇を合わせた。 「ぅぁ・・・」 と真紀が小さく呻くと唇を離しもう一度 「綺麗だ」 と呟きもう一度唇を合わせ次は舌を真紀の口内に侵入させた。 クチュクチュと音を出しながら口内を貪る。いつの間にか真紀の舌も健一の舌と絡み合っている。 「もぅ・・・なんか・・・きそぉ・・・」 一旦口付けをやめると真紀が切なそうな目で見つめつつ、健一に囁きかけた。 それを見て興奮した健一は少し乱暴に真紀のまだ小ぶりな胸へと指をかける。 「アァっ!」 まるで電流でも走ったような衝撃に真紀は欲情した声をあげる。 その反応に手ごたえを感じた健一はそのまま顔を落とし舌を真紀の乳首へと這わせていた。 「ッン・・・もう・・・イキそッ・・・アァアアァ!!」 真紀はキスと胸だけで軽くイってしまった。 真紀とて経験が無いわけではなかったが、こんなに気持ちのいい愛撫は初めてだった。 少し時間が経ち落ち着いた真紀は 「今度は・・・私がやってあげるね?」 そう言って健一の股間に手を伸ばすとそこはもう天を突く勢いで猛っている。 「あつい・・・健一のここ凄く熱くなってる・・・」 耳元で囁きそのまま頭を腰の辺りに持っていき健一の肉棒を口にほおばった。 ちゅぱちゅぱとイヤラシイ音を立てながら喉の奥まで肉棒を迎え入れる。 その姿と与えられる快楽で健一の欲望は一気にたかまり 「やばい・・・も・・・出そう」 と声を上げる。それを聞いた真紀は一気に根元まで咥え欲望の汁を一滴も逃すまいと吸いたてた。 その強烈過ぎる衝撃に耐え切れず 「うぁっ!」 と小さく呻くと健一は真紀の食道まで犯す勢いで射精した。 196 :夫が隣に住んでいます ◆WBRXcNtpf. [sage] :2007/03/31(土) 00:47:12 ID:nMJNDJ0F 「いっぱい出たね・・・」 微笑みながら健一を見あげる真紀の口元からは一筋の白くにごった液体が垂れている。 それを見て出したばかりだというのに健一の肉棒は再び天を仰いでいた。 「もう・・・こんなに出したばっかりなのに・・・」 と言いながら立ち上がり真紀は手で肉棒をさすってくる。 「今度は・・・こっちで・・・ね?」 手に握られたその肉棒を自分の秘所にあてがい立位のまま繋がった。 「んあぁぁぁ!!」 繋がった瞬間真紀は背を仰け反らせて健一の背中に手を回す。 健一も真紀の背中に手を回し倒れないよう支える。 そしてそのまま腰を動かし始めた。 腰が動くたびにバスルームに嬌声が響く。 「もっとぉぉもっときてぇ!」 「アッ奥まできてるっなんかっあたってる!!!」 もう何度真紀の中に射したか分からない。 あれから2時間は経とうとしているがその間ずっと真紀と健一は繋がったままだ。 「だしてぇぇぇぇ!!中に!あかちゃんの元いっぱいいれてぇぇぇ!!」 と真紀が声を上げると再び膣内に射精した。 「も・・・もうそろそろあがろっか・・?」 流石に体力と精力の限界を迎えていた健一は、イッた直後の気だるい感覚に包まれている真紀にそう伺いを立てる。 やや不満そうな顔をした真紀だが流石に疲れきった表情の健一を見てしぶしぶ納得した。 「まだ足りないけど・・・いいよ。あとでまたやろ♪」 健一を絶望させる台詞とともにバスルームの扉に手をかける。 だがその動きが一瞬止まり健一を振り返った。そしてまた冷たく低い声で 「もう、ゴミなんかに関わっちゃ駄目よ・・・健一はずっと私が守ってあげる・・・」 と告げた。 第8章終

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