「『10年前の約束』」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

『10年前の約束』」(2008/08/24 (日) 13:05:40) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

816 : ◆DT08VUwMk2 [sage] :2007/09/15(土) 02:36:59 ID:mGHngbhz 「君がいけないんだぞ『大人になったらお嫁に貰ってくれる』って さぁ、あの時の約束、ちゃんと責任を取ってもらうぞ」 私こと玄田ジュンは、幼馴染の椎名ミキに手足を拘束され婚約しろと脅されている なぜこのような状況になったかというと今日(午前1時なので正確には昨日か)の同窓会でミキと一緒に帰っている時の事 「じゅ・ジュン…突然で悪いんだが小学3年の夏、私との約束を覚えているか?」 本当に突然の質問で私は戸惑った…え~っと、10年前ミキになんか約束したっけ? そういえばおじいちゃんに『レディとの約束を忘れちゃいけない』と言われたが覚えてないものは仕方ない 「え~っと、ゴメン俺、ミキとなんか約束したっけ?」 ミキは「本当に覚えてないのか?」っとどこか悲しげな顔をしながら言った。 そんなミキを見ると少し罪悪感を感じた…がやっぱり思い出せない 本当に覚えてないとわかったのかミキが頬を赤くして 「き・君は、その時『10年たったらミキをお嫁に貰う』ってい・言ってくれたんだ」 … …… ………あっ思い出した 確かに私は10年前、ミキに結婚するって約束した しかし、それは世間を何も知らない小学生同士の約束…なんでそんな事を今更、掘り起こしたのだろうか? 「私はうれしかったそして今日がその約束の日だ…今日まで君の為に純潔を守ってきた」 あれ?もしやミキは私の事が好きって事?無愛想な女だが自分を好いてくれるのはうれしい おもわず「私も男だ!ミキと結婚しよう」っと言いたくなったが現実的に考えると さすがに計画性のない学生結婚はしたくない…あぁせめて15年後って言っときゃよかった 「え~っとねミキ、さすがにお互い学生の身だし…いやほら若いうちに結婚すると 色々と苦労しそうだしね…その…だからあの約束はなかったって事で…」我ながらナイス言い訳 「…つまり結婚の約束は………なかった事って事なのか?」 「いや…その…あぁ、そういう事になるな」 「そうか…わかった」そういうとミキはバックから護身用スタンガンを取り出し私にそれを押し合えた 「ぬぅあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 817 :『10年前の約束』 ◆DT08VUwMk2 [sage] :2007/09/15(土) 02:38:38 ID:mGHngbhz …どうやら私は気を失ってたらしい で、手足を手錠で拘束されてるようだ 「ようやく目を覚ましたか」 「はっ!その声はミキ!な・なぜこんな事を…」 「…君がいけないんだぞ」 月の明かりでさっきまで暗闇で見えなかったミキの姿が見えた…ミキの姿は裸だった 「君が私を本気にさせた…それなのに君は私と結婚してくれないという…君は実に酷い男だ」 「待て!ミキ、話し合おう!!」 「話したら…話したら結婚してくれるのか?一緒にいてくれるのか!?愛してくれるのか!!?」 そしてミキは私の服を無理矢理と脱がし私の身体にまたがり私の口に舌を入れてきた ミキは、私の舌吸いつき舐めまわし、しゃぶりついてきた 数分してようやくミキは私の舌を開放した 「結婚してくれないなら…フフフ、結婚せざるおえなくしてくれる」 そう言うとミキは私のパンツごと一気にズボンを引き摺り下ろした 「すごい臭いだ…これならフフフ君との子が孕めそうだ」 「や・やめて…STOP・THE・レイプ!!」 「えぇ~い!!問答無用じゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 818 :『10年前の約束』 ◆DT08VUwMk2 [sage] :2007/09/15(土) 02:39:28 ID:mGHngbhz 「むにゃむにゃ………はっ!」 いつの間にか寝てたようだ う~んっと同窓会の後、ミキと一緒に帰って………そこから先が思い出せん 多分、ミキの事だ酔った私を家まで送ってくれたに違いない本当になんていい奴なんだ …でも俺、酔ってたっけ? とりあえず顔を洗おうと私は台所に向かうと 「ジュン、おはようあいからわず君は寝坊助だな」 そこには割烹着を着たミキがうちの台所で朝ごはんを作っていた 「な・なんでミキが家の台所で味噌汁作ってるんだ!!」 「夫の朝食を作るのが妻の役目だろう …それとも昨日、あんなに愛し合ったのにまた忘れたというのか?」 そうだ思い出した!私はミキに犯されて…それから 「私に中にあんな大量に射精して…フフフ、そんなにそんなに私と赤ちゃん作りたかったのか?」 「いや…待って!お前が無理矢理やってきたから…」 「そんな戯言通用せんぞ…君は昨日の時点で社会的にも肉体的にも私のものになったのだ」 「な・なんという事だ…つまり俺はパパになってしまったって事なのか」 「そして私の夫でもあるのだ」 かくして私こと『玄田ジュン』は『椎名ミキ』の夫となりミキのお腹の中の子のパパになったのである happy end...

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: