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593 :うめネタ [sage] :2007/06/27(水) 23:22:13 ID:k5iSZYuE
 最近お兄ちゃんが消極的で困っている。
 私と距離をとりたいのか、顔も合わせようとしない。
 ちょっと前まではこんなことなかったのに。

 朝、お兄ちゃんが寝ている間に忍び込んで生理現象で勃起した男性器を舌で嘗め回すのは私の日課。
 ばれなければそれで良し。舐める前にばれたらお兄ちゃんの怒る顔を見られるからそれもまた、良し。
 それなのに、最近では寝袋で寝ているから手を出すこともできない。

 お兄ちゃんの雄の香りは私にとってまさに、麻薬。
 近頃の汗の匂いが染み込んだシャツも格別のものではあるけど、お兄ちゃん自身の匂いには敵わない。
 あの匂いを嗅ぐだけで、私の目が、口が、胸が、乳首が、子宮が快感に緩む。
 逞しい匂いのもとの、お兄ちゃんの肉棒が私のお腹を貫いて、激しく出入りして――ああ、考えるだけで幸せ。
 おかげで私のアソコは毎朝トロトロになっている。

 お兄ちゃんのお昼の弁当を作るのは、私の大事な仕事。
 ううん、お兄ちゃんは私の恋人同然の存在なんだから、仕事じゃない。
 もう、私の一部みたいなもの。全部含めて、私自身。

 私の恥ずかしいおツユを入れたお弁当。
 以前ならお兄ちゃんは残さず食べてくれたのに、今では半分も口をつけていない。
 確かに最近はかなり濃いけど、だからって味はそんなに変わっていないはずなのに。
 やっぱり、私の血液の方がお兄ちゃんの好みに合っているんだろうか。
 明日のおかずはハンバーグにしよう。たっぷり血を混ぜれば、お兄ちゃんも食べてくれるはずだ。

 学校へ登校するとき、お兄ちゃんと肩を並べて歩くのは前から変わっていない。
 ここ数日では、この時間だけが私の心が安らぐ時間になっている。
 横で歩くお兄ちゃんの顔。とっても凛々しくて、男らしい。
 すぐさま首に抱きついて、びっくりしたお兄ちゃんの唇を奪いたいくらいに愛しい。
 同級生の男子生徒なんか比べ物にならないくらいかっこいい。
 私に告白してくる男子も、せめて1mmだけでもお兄ちゃんに近づける努力をすればいいのに。
 まあ、男子がいくら努力しようと私の心はお兄ちゃんと一心同体だから離れたりはしないけど。



594 :うめネタ [sage] :2007/06/27(水) 23:23:01 ID:k5iSZYuE
 学校へついたら、お兄ちゃんは自分のクラスへいくために私から離れていってしまう。
 これからお昼まで、いや、お兄ちゃんはお昼休みいないことが多いから、放課後まで会えないかもしれない。
 そう思うと、お兄ちゃんの手を放したくなくなってしまう。

 どうしてなの、お兄ちゃん。
 私がお兄ちゃんを傷つけちゃったの?

 お兄ちゃん宛に届いた年賀状を切り刻んだ後で全部焼却したり、
バレンタインデーに机の中に入っていたチョコを私が義理チョコとしてクラスの男子に配ったり、
卒業式の日にお兄ちゃんに告白しようとした卒業生にボタンをぶつけて蹴散らしたり、
体育大会でお兄ちゃんと踊ろうとした同級生をエアガンで狙撃したり、
クリスマスイブにお兄ちゃん目当てで家にやって来た女に冷水をぶっかけてやったり、
それ以外にもいろいろしてきた私に、どうして冷たく当たるの?

 たまたま部屋に忍び込んで、お兄ちゃんがオナニーしている現場を見ただけなのに。
 そんなの、全然恥ずかしいことじゃないよ。
 だって、私なんか朝3回、学校で7回、帰ってきてから6回もしているんだよ。
 近頃はお兄ちゃんのオナニーしている姿が夢にまで出てきて、
夜起きたら両手が勝手にアソコを弄ったりしているから何回しているかわからないんだよ?

 もしかして、私だけが見ちゃったからいけないのかな?
 お兄ちゃんも私の淫らな姿を見れば、機嫌を直してくれるかな?
 うん、そうだ。絶対にそう。100パーセント正解だ。
 お兄ちゃんの前で足を広げて、顔の5cm前までアソコを近づけて、指で弄るの。
 きっと、いつもより興奮してずっと激しくしてしまうはず。
 お兄ちゃんの舌がいつ私の花弁を舐めてくれるのかドキドキしたり、
いつまでも舐めてくれなくてもどかしさに潮を吹いてしまったり。
 ああ、考えるだけで顔がほてって、熱いため息が出る。

 あ……いけない。早くトイレに行かないと。
 妄想が爆発して、どこまでも広がって、視界にあるもの全てを覆ってしまいそうだ。
 すでに脳内がピンク色。吐く息も桃色吐息。自然と手が胸にいってしまう。
 今、ちょっとでもお兄ちゃんのことを考えるだけで堰がきれてしまいそう。
 始業のチャイムが鳴るまで、あと20分はある。
 今からすれば、3……4回はできるはず。

 あまり人が寄り付かない女子トイレに入り、ドアに鍵をかける。
 ショーツを下ろすと、しとしとと愛液が垂れてきた。
 熱い呼吸をなだめながら、軽く淫核をつねる。
 それだけで、膝が折れて、腰が砕けて、背中がのけぞるほどの衝撃が走った。
 すごい。お兄ちゃんに冷たくされる前と比べると、段違いの強さだ。
 お兄ちゃんとスキンシップをとれない欲求不満で、日が経つごとに快感が強くなっていく。



595 :うめネタ [sage] :2007/06/27(水) 23:23:48 ID:k5iSZYuE
 このままお兄ちゃんに冷たくされ続けたら、どうなるんだろう。
 絶頂に達するごとに気絶するほどの快感が走るのかもしれない。
 ああ、本当にお兄ちゃんは麻薬だよ。有害だよ。
 こんなに強烈な禁断症状が起こるなんて、魅力的すぎるよ。
 もう、ずっとこのままでもいいかも……。

 いや、やっぱりお兄ちゃんに貫いてほしい。
 今の私がお兄ちゃんに襲われたら、挿れられるだけで絶頂に達する。
 お兄ちゃんの肉棒が私の中を往復するたびに私の思考が犯されて、
揺れる私のおっぱいをお兄ちゃんの手が掴むだけで腰が激しく動いて、
お兄ちゃんの荒い息が私の耳に届くだけで私は涙を流す。

 早く、早く抱いて、お兄ちゃん。
 もう、私の体は熟れているんだよ。
 ずっと、完熟のままでお兄ちゃんの陵辱を待っているんだよ。
 お兄ちゃんが私の胸をチラチラ見てるの、知ってるんだからね。
 同級生、いやグラビアモデルと比べても遜色のない私のおっぱいは天然もの。
 地道な努力を重ねてきたのは、全てお兄ちゃんの欲望を受け止めるため。
 お兄ちゃんの部屋にあるえっちぃ本の女の人じゃ、お兄ちゃんの欲望は受け止められない。
 性欲も、精液も、お兄ちゃんの愛の言葉も、私じゃないと受け止められない。
 他の女には、絶対に、少しのおこぼれも譲らない。

 奪おうとした女、奪った女は抹消する。
 たとえ地の果てへ逃げようとも、必ず追い詰めてやる。
 手足を折り、爪を引き剥がし、舌を抜き、耳を潰し、目を焼き、腹を裂き、はらわたを引きずり出し、
体中に杭を打ち、髪の毛を引きちぎり、体を覆う皮膚を剥がし、それから■してやる。

 え……そんなことしちゃだめ?
 そんなことする子には、おしおきだ?
 ああ、そんな……そんなにしちゃ、だめぇ。んっん、んん!
 ふぁ、あっ、あ、あっ、あ、だめぇ……また、いっちゃうよぅ!
 あ、ああああああ、あぁはあぁぁああああん!
 ん、あ……また、いっぱい……赤ちゃんできちゃうよ、お兄ちゃん。

 え、なに?……おっぱいが、いいの?
 じゃあお兄ちゃん、私のお腹に乗って……そう、そうやって……。
 ん……んん、むちゅ……あはぁ、はぅうん……。
 気持ちいい?お兄ちゃん。私のおっぱい、気持ちいい?
 もっと揉んでもいいんだよ。おっぱいも、アソコもお兄ちゃんの好きにして。もっと、もっと……。
 
 え?!強制するな?ごめん、ごめんなさい、お兄ちゃん。
 謝るから、私何回でも謝るから。だから……やめないで。
 え?謝れば許してくれるの?うん、わかった。言うとおりにする。
 ……私はお兄ちゃんの奴隷です。お兄ちゃんの肉便器です。
 そうなるために私は生まれてきました。……はい。これは運命です。
 あ……なでなでしてくれた……。続き、してくれるの?
 ありがとう。お兄ちゃん。――大好き。


596 :うめネタ [sage] :2007/06/27(水) 23:24:37 ID:k5iSZYuE
*****

 ふと目を開けると、女の声が聞こえた。
 かばんから時計を取り出して時刻を確認すると、4時だった。
 寝ぼけた頭を必死に動かして、自分の行動を思い出す。
 そう。お兄ちゃんとする妄想を、トイレの中でしてたんだった。
 気持ちよかったぁ。……もう1回、しちゃおうかな?
 うん、どうせサボっちゃったし、いいよね……お兄ちゃん。

 体勢を立て直して、もう一度しようとしたときだった。
「頼むから、止めてくれ……」
 他ならぬ、愛しい愛しい、愛しくて愛しくてたまらないお兄ちゃんの声が聞こえた。
「はっ、はっ、はぁはぁ、あぁ、あああ、また、膨らんできたわよ……」
 そして、女の声と、肉体のぶつかる音と、水の音が聞こえてきた。
 なに、これ……。

「これだけだされたら、きっと孕んじゃうわっ、うぅ、んん……」
「そんなのっ、く……駄目だ。まだ俺たちは学生なのに……」
「うふふ……私のほうは、とっくに準備済みよ……あ、あっ!」
「な、に?」
「子供を産む準備は、とっくにできているってこと。今日だって……危険日だしね」
 危険日?危険日って、つまり……孕みやすいってこと?
 孕む危険……孕む可能性のある行い……まさか、今……!
「なっ! やめろ、今すぐ離れて……」
「い……やよ、もう……い、くっううぅ……」

「や、め、ろ……」
 やめて。

「やめてくれ、……頼む」
 やめなさい、離れなさい。

「こんなの、嫌だ」
 こんなの、認めない。

 この女は……この女、この女、このオンナ、オンナああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!
 うあああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁ!!!



597 :うめネタ [sage] :2007/06/27(水) 23:26:06 ID:k5iSZYuE
 立ち上がり、鍵がかかったままのドアを全力で蹴る。
 鍵は木製のドアから外れて床に転がった。
 開け放たれたドアは、半分ほど開いてから、何かに当たった。
「っ、がぁっ!」
 トイレの個室から飛び出すと、そこにいたのは。
「な、お前……なんで、いつからそこに?!」
 全裸になり、手足を拘束されたお兄ちゃんと、
「いっつうう……なに、この子……」
 制服を乱れさせ、背中を押さえた女の姿があった。

「あら……妹さんじゃない?」
 喋るな。耳が腐る。
「何怖い顔してるの? ……ああ、うふふ。残念ね~~。愛しのお兄ちゃんを奪われて」
 お前に何がわかる。
「ブラコンで有名な妹さんも、さすがにわかったでしょ?」
 知ったような口を聞くな。
「お兄ちゃんは、もうあなたのものじゃないのよ」
 この女、消してやる。
 生まれてきたことを後悔させてやる。
 不良どもにレイプさせてやる。
 変態の慰みものにしてやる。
 挽肉にしてやる。
 豚の餌にしてやる。
 滅ぼしてやる。

 掃除用具入れに入っていたモップを手にとり、女の顔面目掛けてふるう。
 女はつまらなさそうな顔をして避けた。
「ふん」
 女は一歩踏み込むと、右拳を繰り出してきた。
 右足を引き、かろうじてかわす。
 女は突き出した右拳の軌道を変えて、裏拳を放った。
 拳の先に鼻が触れて、鼻血が垂れた。
 制服の袖で鼻血を拭う。お兄ちゃんを前にして、だらしない顔は見せられない。

「なかなかやるわね。正直見誤ってたわ」
 女は制服の乱れを軽く直すと、ステップを踏み出した。
 女の胸は揺れない。貧乳だ。
 貧乳のくせに、お兄ちゃんを惑わした。
 お兄ちゃんの好みはボンキュッボンだということを知らなかったらしい。
 思わず、鼻で笑ってしまった。



598 :うめネタ [sage] :2007/06/27(水) 23:27:40 ID:k5iSZYuE
 挑発したつもりだったが、女は顔色を変えなかった。
 怒りで襲い掛かってきたら私の棒術で体を貫いてやったのに。
 貧乳のくせに戦い慣れているらしい。ならば、私も全力で相手をするとしよう。

 呼吸を落ち着けて、意識を集中する。
 怒りの感情を全てモップにそそぎこむ。肩から肘、肘から手首、手首から指先へ。
 指の爪の先を柄につけて、軽く引っかく。体をめぐる気の流れがモップにまで行き渡るのがわかった。
 お兄ちゃんを守るために身につけた棒術。
 いじめられていた私を守ってくれたお兄ちゃん。かっこいいお兄ちゃん。
 お兄ちゃんみたいに強くなりたかった。だから、私は武を学んだ。
 けど、守りきれなかった。お兄ちゃんが負った傷は消えない。
 だけど、この女を潰せば少しは回復するはず。
 私も及ばずながら、傷の回復に協力するから。
 だから、待ってて。お兄ちゃん。すぐに、決着をつけるから。

 私は、静かに口にする。

「想い人にはこの愛を、奪う者には理不尽を。我は余すことなく与えよう。
 心を解せぬ行いを、それを与える者たちを、研いだ爪をもって引き裂こう。
 掲げるものは我の背中。免れぬことを恐れずに、心に符を貼り付けん。
 鉄を統べる者の名にかけて、貴の行いに、人罰を下す」

 女の体目掛けて、右手に持った棒を突き出す。
 体が軋み、食いしばった歯が折れ、腕の血管が破裂した。
 棒の先端が、女のみぞおちを捉えた。女の肉体を貫くつもりで、さらに突き出す。
 皮と血と肉と内臓と骨の感触が、棒を伝わって私の手中にある。

 そして、私は気合を吐き出した。

*****

 高台にある学校の下には野球グラウンドがある。
 そこに、何かが落ちてきた。
「おいおい、なんか飛んできたぞ」
「あそこの学校からじゃねえ?」
「なんだこれ? ……うわ、グロ!」
「うっ! ぉうおぇえええ……あ、カハっ……ぅぉええ……」
 野球部員の1人が、落ちてきた何かを見て、嘔吐した。
 地面に伏せる部員の背中を、他の部員が軽く叩いている。
「なんだよ、あれ……」
「人……だよな。しかも女だ」
「警察呼ぼうぜ! やべえってこれ!」

 部員達は顔を見合わせると、通報するために更衣室へ向かった。
 血だるまになった女は、目をゆっくり開けて、次に口を開いた。
「く、くっくっくっく……まだ子宮は無事よぉ……。
 絶対に、産んであげるわ……産めって言われなくても、産んであげるから。
 うふふ……くきゃっははははははははははへあぁらぁぁははは!!!」

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