417 :『コウヘイッ、タイマンじゃあ!!』 ◆uC4PiS7dQ6 [sage] :2009/03/07(土) 23:01:14 ID:LjFfxjT7
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カラカラカラカラ、喉が渇く。こんな光景を見せられて、唾を飲むのが精一杯。
夕焼けの陽射しが窓から差し込み、この部屋は紅トーンで綺麗に染められた。
そんな神秘的な空間で、夕日よりも赤い長髪を羽ばたかせ、天然の赤い瞳を潤ませた幼馴染みが、ベッドの上でボクを誘ってる。
ウサギと同じ、淋しがり屋な赤い瞳で。ボスンと音を鳴らし、ベッドに沈んだムチムチの身体で。
サキちゃんは、自分がとっても魅力的な女の子だと理解した上で、ボクから襲われるお膳立てをしてる。レイプさせようとしてるんだ。
神秘的な空間で、尚も幻想的な赤いウサギは、エッチしたくなるような、チンチン挿れたくなるような、そんな状況にボクを追い込んでる。
「壊しちまった分は弁償するさ……今日一日、ゆーとのオナホになってやるよ」
ボクはクラクラ、ノックアウト。心臓バクバク、ドッキドキ。
そうするのは、初恋の幼馴染み。言葉は気丈で強がってるのに、手は震えてシーツを掴む。
顔は横を向いて、視線だけをボクに向けて。早く手を出せとボクを挑発してる。
「そっ、かぁっ……サキちゃんはボクのオナホなのかぁ。なら、ココ……大切な所に、チンチン挿れられても良いんだよね?」
膝から上をベッドへ預けてる、えっちぃサキちゃんに近付く。
ボクのドキドキが伝わらないように、あくまで笑顔で、ココ……と、スタート越しに足の付け根を撫でる。
緊張し過ぎて、感触なんてわかんない。
「あっ、オ、オレのことなんて、き、気にすんな!! 痛がったって気にしなくていいから、ゆーとの……好きにしろよ」
あーあ、やっぱり。やっぱりだ。
やっぱり、サキちゃんには敵わないなぁ。
子供の頃からずっと好きで、何が有っても好きだった。
さっきは嫌いになって、もう顔も見たくないって思ってたのに、気付けば好きになってる。
何度だって、ボクは彼女に恋をする。
そしたら、
「それじゃあ瀬戸山さん、エッチしようねっ」
ちょっとぐらいのイタズラは許されるはず。
「やっ、ぃやぁっ!! ヤダヤダヤダっ!! 弁償するって言ったろ? オナホになるって言ったろ!? 名前で呼べよぉっ!!」
こんな風に、可愛らしいサキちゃんを見たって、許されるはずなんだ。
「ゴメンねサキちゃん……いじわる、しちゃったね?」
目尻に溜まって零れそうな涙を、流れる前に指で拭ってあげる。
初めて、ボクがサキちゃんを泣かせたんだ。貰うハジメテは、これでいい……かな。
「バカっ。やさしく、だぞ?」
だから後は言われた通り、やさしく、やさしく、長いスカートの裾に手を掛けた。
418 :『コウヘイッ、タイマンじゃあ!!』中編 ◆uC4PiS7dQ6 [sage] :2009/03/07(土) 23:02:08 ID:LjFfxjT7
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「はぁ、はぁっ、はぁっ!」
興奮してる。自然と息も荒くなる。アソコもファスナー持ち上げギッチギチ。
サキちゃんの足の間、床へ膝立ちになってスカートをめくる行為が、こんなに身体を高ぶらせるとは思わなかった。
めくって行く度に面積を広げる黒タイツ。覗けるなやめかしい両足。
だけど自分ではムチムチした足が嫌で、細く見せる為にキツめの黒タイツを穿いて、足を締め付けてるんだ。
「なんだよゆーと、オレの足なんかで興奮してんのか? そんなに熱い息なんか掛けられたら、ふふっ、ムレちまいそうだぜ」
サキちゃんは相変わらずの潤んだ瞳で、相変わらずの強がり発言。
余裕どころか、緊張で身体を震わせてるのに。
でも、それでもボクは止めない。めくり上げるスカートが引っ掛かる度に、サキちゃんは腰を僅かに浮かせて助けてくれるから。
なんだかんだ文句言っても、ボクとエッチしたいって伝わってくるから。
そう思って、
「うん、サキちゃんの足は好きだよ、っとこれでおわ……ええぇっ!!?」
腰の位置まで捲くり上げたら、
「な、なにデケェ声だしてんだよ?」
二つのサプライズがボクを驚かせた。
ボクを、今まで以上に興奮させる。
「サキちゃん、パンツは?」
サキちゃんは、素肌に直接タイツを穿いてた。
「あぁ? んなもん、ゆーとの部屋に来る時は、は、は……ちっ、はいてねぇよ!!」
そっか、いっつも抱かれる覚悟してたんだね?
頬っぺたまで赤くして、本当に可愛い不良さんなんだから。
ボクだって、サキちゃんがこんなに可愛いって知ってたら、もっと早く押し倒してたよ。
それに、
「ねぇサキちゃん? サキちゃんのココ、幼稚園の頃から成長してないんじゃない?」
サキちゃんのココも、とっても幼くて可愛い。
陰毛なんて一本も生えて無いツルツルで、穴なんて見当たらない一本スジで、クリトリスなんてスジの間に埋まっちゃってる。
「はえねーもんは仕方無いだろっ! な、なぁ……ゆーとは、こんな子供の形してたら、イヤか?」
顔は綺麗で、声は格好良くて、身体は凄くセクシーなのに、女性器だけがアンバランスに幼稚園。
なんだかイケない気分にさえなって来る。ゾクゾクって震えが全身を駆け抜けて、口の中は唾液が溜まる一方。
こうなったのはサキちゃんのせいなんだから、
「ううん、スキ。あーんっ♪♪」
ボクにしゃぶり付かれたって、どうしようもない事なんだ。
419 :『コウヘイッ、タイマンじゃあ!!』中編 ◆uC4PiS7dQ6 [sage] :2009/03/07(土) 23:02:44 ID:LjFfxjT7
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口をいっぱいに開いて、逃げられないように両手で脇腹を押さえて、サキちゃんの股ぐらに顔をうずめる。
「はひゅっ!? あ、あっ、ぁああっ、ああああぁぁああぁぁぁぁぁっ♪♪」
ぐちゅっ、くちゅくちゅくちゅ、ぐぢゅり……
小さな性器を丸ごと含み、スジに沿って舐めあげる。
舌を縦にして差し込み、恥ずかしがり屋なクリトリスをほじくり出す。
「んぢゅ、ぢゅちゅっ♪ でてこい、れてこーい♪♪」
下から上へ何度も繰り返し、タイツ越しに柔らかお肉を揉みほぐしてゆく。
味はしない、香りは柚のボディーソープ。きっとボクの為に、綺麗にしてたんだね?
もっ、すきいぃぃぃぃっ!!
「ぢゅっ、んぢゅ~~~~~ぅっ!!!」
ボクの呼び掛けに応えて、僅かに頭を出したクリトリスを唇で挟み、思いっきり吸い付く。
お肉の間に隠れてて良いのは、小学生までだよ!!
「あぐっ!? このっ、調子に乗んな!! 離せコノヤロウ!! ぎぃっ、クリ……取れちまったら、ぜってーゆるさねーかんなっ!!」
太腿は痛いくらいにボクの顔を挟み、頭はペチペチと力無く叩かれてる。
これじゃあ動けないよ。しょうがないなー、サキちゃんは。
「ちから、にゅいててね? ふっ!」
クリトリスに犬歯を押し当て、軽く甘噛みする。
「ひっ!? ヤメ……」
すると本気で噛まれると思ったのか、僅かに足の力が抜けた。
大丈夫だよサキちゃん。ちょっと大人にしてあげるだけだから。
「ら~めっ♪♪ ふぎぎっ!!」
犬歯でタイツを引っ掛けて噛み、そのまま勢い良く後ろに振り向き、タイツを伸ばして引き裂いた。ビリビリビリィっと。
クリトリスからお尻の穴まで、まあるく破けて素肌が見える。ちっちゃな突起の下に一本線。更に下には、やっぱりちっちゃなスボマリ。
「じゃ、もっかい最初っからね? んぢゅ~~~~~ぅっ!!!」
そして今度は直に、ふっくらした恥ずかしがり屋さんへ吸い付いた。
舌先を表面に這わせ、覆ってる皮のヨロイを、唾液タップリで丁寧に剥いであげる。
「んぎいいぃぃぃぃぃっ!!? かっ、はあぁっ……かってにぃっ、ムクんじゃ、んひっ!? ねぇよバカゆーと!!」
そんなこと言ったって、甘栗むいちゃいましたー♪♪
舌を密着させたままグルッと一周して、すっかり裸んぼうにしちゃったよもんねー。
420 :『コウヘイッ、タイマンじゃあ!!』中編 ◆uC4PiS7dQ6 [sage] :2009/03/07(土) 23:03:33 ID:LjFfxjT7
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んでトドメは、オナホを壊されて、すっかり無駄になった物。
「ちゅうっ、ちゅぱっ! はぁっ、ちょっと待っててね?」
ベトベトになったクリトリスから口を離し、その場からも立ち上がって、机の引き出しを開ける。
そこに在るのは、本来ならオナホの為に使う筈だった品。ハードローションのボトルを手に取り、未開封なフタを回して外す。
「なに、する気だよ?」
サキちゃんは考えが及ばないのか、不安そうな涙目でボクを見上げてる。
「なに、って……オナホになってくれるんでしょ? なら、ローションをたくさん馴染ませないと」
ボトルのキャップも外し、さっきと同じ位置に座り直す。
ああっ、身体が熱い。今までパシリにされて、文句ばっか言われて来てたのに、それが……逆転した。
本能の端にちょろっと有ったSな部分が、サキちゃんの言動一つ一つに引きずり出される。
すき、スキ、大好き。一生大切に、しちゃうんだからっ!!
「そう、だったな。今日のオレは、ゆーとのオナホだったな」
サキちゃんは自らに言い聞かせるように呟いて、再びシーツを握り、目をつむって口は噛み締めて閉ざした。
きっと観念して、恥ずかしい声が漏れなくしてる。
だけどゴメンね。ボクは、サキちゃんの恥ずかしい声が聞きたいんだ!!
「うん。冷たいけど、ちょっと我慢してね?」
ローションを上下反対にして、力強くボトルを握る。
すると透明な液体は糸を引きながら、クリトリスへと落ちて絡み付き、お尻の穴まで垂れて行く。
「ふんっ!? つめた……」
それを丸々一本分。サキちゃんの下半身がグチョグチョに濡れるまで、ベッドに浸蝕するまで、盛大にブッ掛けた。
500mlの高粘度ハードローションは空になって、余ったボトルは部屋隅にポイ。
サキちゃんの足は全体をコーティングされ、もちもちの肌にトロトロのローションは相性抜群。どこに触っても吸い付いて気持ちいい。
「ボク、サキちゃんに感じて貰えるように頑張るから!! あーんっ♪♪」
そしたらサキちゃんだって気持ちいいよね? ボク頑張るからねっ!!
立ち上がり、左手をベッドに着いて、サキちゃんへと倒れるように乗っかかる。ボクのズボンまで汚れちゃうけど構わない。
目の前には大きなプルプルプリン。その左側の先端を口に含み、着いていた左手は横に添えておっぱいを支え持つ。
ぢゅぷり、ぢゅるぢゅるぢゅる、ちゅうちゅうちゅう……
「ふあっ、あ、あっ、ふんんっ……ふふっ、赤ちゃんみてーだな、ゆーと?」
増えて来た色っぽい喘ぎ声。少しは気持ち良くなってくれてるかな?
それに今更過ぎて言わないけど、サキちゃんてばブラも付けてない。そんなに期待してた、のかな?
口の中で、制服一枚隔てて、ツンツンな乳首がコリコリシコシコ。
421 :『コウヘイッ、タイマンじゃあ!!』 ◆uC4PiS7dQ6 [sage] :2009/03/07(土) 23:05:12 ID:LjFfxjT7
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固くなってる先っちょを、舌でビンタしてみたり突いてみたり。思い付く限りで刺激する
「ねぇサキひゃん? ぢゅっ、ちゅるちゅる、ここから、ちゅぴゅっ、ミルクっふぇ、でないの?」
左手で揉んでみても、吸ってみても、軽く噛んでみても、やっぱり何も出て来ない。
こんなに大きいんだから、夢や希望以外にも、たくさん詰まってそうなんだけどなー。
「ばーか、ガキもいねーのに、はあぁっ……んっ、出るわけねーだろっ!?」
あっ、そっか。母乳って、赤ちゃんの為に出るんだもんね?
空いてる右手を、水っ気たっぷりなサキちゃんの太腿へ。
そして指先でなぞる様に這わせ、スーッと、クリトリスまで滑らせる。
今すぐは無理なんだよね? 出ないんだよね? でもさ、ならさ……
「それじゃあさ、サキちゃん? ミルク、出るようにしちゃっていい?」
「はいっ? オメー意味わかって、んぎいぃっ!!?」
作っちゃおうよ?
返答の途中、ローション塗れのクリトリスを、キュッとつねって遮った。
親指と人差し指の腹で挟み持って、敏感な部分を優しく扱いてあげる。
ぢゅくぢゅく、にゅくにゅくにゅくにゅく……
「サキちゃん、ボクね、飲みたいな。いいよねサキちゃん? ボクが、出るようにしちゃって良いよね? サキちゃんのお腹、おっきくしてあげたいなぁ」
別に、本当にそうするつもりは無い。子供ができたって、今は困るだけだから。
何となく、可愛いサキちゃんの、反応が見たいだけ。
困った顔で、耳まで真っ赤にして、口が開きっ放しで、ヨダレが垂れっ放しなサキちゃんの、可愛い言葉が聞きたいだけ。
「ふああぁっ、あ、ああっ、ゃあぁっ、ううぅっ……うん。ゆーとが、出るようにっ、してくれ」
こんな風に、男のチンチンを誘惑しちゃうイケないサキちゃんを。ボクだけのモノだって、確認したいだけ。
「ははっ、冗談、だよ。学生が子供産んだって、育てられるわけ無いでしょ?」
実際は無理だ。二人以外は円の外。そんな状況で、誰の助けも受けずになんて無理。
「えっ? そん、なぁっ。オレ、ゆーとの赤ちゃん、産みた……」
だけど、これだけは誓う。
「ボクが居るからっ!! ボクが、サキちゃんの隣で、ずっと守ってあげるからっ!!」
初めて好きになった女くらいは、ボクが一生守ってあげるよ。
だから、だからサキちゃん。お願いだから。
「だからっ、エッチさせてぇっ!!」
童貞卒業させてください!!
三度立ち上がり、ベルトを外してファスナーを下ろす。
実は興奮し過ぎて、一度ズボンの中に射精してしまった。まだまだ元気だけど、精液がニュルニュルして気持ち悪い。
最終更新:2009年03月08日 18:48