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597 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/11(月) 02:48:58 ID:Xpll2m11
今日、高校時代の友人三人と俺の四人でサバゲーを実施した。土と草の香りがする同窓会になった。
「小ネタ、狩るものと狩られるもの」

五月某日、俺は同じ軍オタで世界史教師をやってる奴と、大手銀行の外回りやってる奴と何かの自営業やってる奴に誘われた。
俺は、陸自に二年間勤めていた。そんな高校時代の四人はサバイバルゲーム会という形で再会した。
そして、彼女にその事を電話で伝えてから出発した。彼女の疑心暗鬼ぶりを俺はナメていた。
89式小銃で藪を潰していくと、自営業がヒットした。あと残りの一人を狩るだけで2対2のゲームは終わる。
そして世界史教師の襲撃にペアの外回りが戦死し、一騎打ちになるも、世界史教師の声が聞こえなくなった。
代わりに彼女の声が聞こえた。どうやら俺はつけられていたらしい。家に置いていたAK-47片手に歩いてくる。
「何処に居るんですか?そんなにお友達の方が大事なんですか?
やっぱりわたしを家政婦程度にしか思って無かったんですね。
それとも私以外の女と付き合ってるんですか?」
怖ェ!なんか言ってるが意味分かんねえ!教師の鉄帽の塗料が銃床(ストック)にこびり付いてるのは何故?
    

598 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/11(月) 03:13:03 ID:Xpll2m11
「やっぱり監禁」とか何とか不穏な言葉が聞こえてきた。
本当の意味での生存戦略(サバイバル)が始まった。
岩の陰をほふく前進で進み、防衛線に着いた時に、友の無惨な様を見た。
教師、外回り、自営業は首を殴られ気絶しており、塹壕に詰められている。
その時、砂利を踏む音が近づいてきたので逆の方に駆け込んだ。
すると今度は二方向から足音が聞こえてきたので藪に飛び込み伏せた。
「お義兄ちゃーんはここですか~!お姉ちゃん、この足跡新しいよ。」
三姉妹総出で山狩りかよ!下山しようにも通路は封鎖、三人もあのまま埋められてしまうかもしれない。
次女が藪を鎌で刈り始めたので俺は西側下山口方向に逃げることにした。
三女が飼い犬のペリーを放った!あいつ頭いいから追ってきてる!カンパンとジャーキーを投げ捨てて時間稼ぎをする。
さあ街まで後20m弱!前には誰もいな…
「お家にお邪魔してます。帰りましょうか?ねえ?あの子達には陽動お願いしたの。」
さすが俺が好きになった女の子だ。戦術には長けていたようだ…
縄で縛られて連行された男の消息は未だ分からない。