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374 :名無しさん@ピンキー [sage] :2009/12/25(金) 17:28:11 ID:rOM14Ba2

12月25日。
世間一般ではYES様の生まれた日でありクリスマスと呼ばれている。人々は前日の24日と続けてこの日を家族や恋人と楽しむ。
しかし、そんなの俺には関係のないことだ。友人達は彼女とデートするやつばかり。
どこか適当に飲みにいくか、と考えていたが、彼女のいない俺に目をつけた上司が残業をまわしてきやがった。
まったくついてない。そう思うしかないのが少し悲しかった。
やっと片付いたときには既に11時。もう今年のクリスマスも終わる。
「○○くん、残業ご苦労様」
「あれ、ヤン美さん?どうしたの?」
「いやぁ、財布忘れちゃってさ。ところで○○くん、これから暇?飲んでかない?」
社内の美人ランキング上位に位置するヤン美さんの、そんな誘いを断るはずもなく。
どこに行こうかと尋ねたら、半ば強引にヤン美さんの家に連れてこられた。
女の子の、それも美人の家に入るのは初めてだったので緊張した。しかしそれも酒を飲んでいるうちに段々と気にならなくなった。
もうクリスマスも終わってしまった時間、突然眠気が襲ってきた。おいとましようと思ったが体が動かない。
「やっと薬が効いてきた。ふふっ、1日遅れだけど、最高のプレゼントね」
薄れ行く意識の中でヤン美さんの笑い声が頭の中に響いた。


ついカッとなってやった。後悔はしていない。