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147 :触雷! ◆0jC/tVr8LQ :2010/07/14(水) 23:57:43 ID:zDgY/sIv
「ああ……」
入ってきたエメリアさんとソフィさんを、僕は茫然と見上げた。
いつしか、先輩の体はぐったりとして、僕を捕まえていた力も抜けている。
見ると、先輩は白目を剥いて、気を失っていた。
それから、下腹部の方で聞こえる水音。先輩が失禁しているのだと分かる。
清楚でおしとやかな先輩をこんな風にしてしまうなんて、僕は何という鬼畜なのだろうか。
「ご、ごめんなさ……」
謝ろうとしたとき、エメリアさんとソフィさんが近づいて来て、僕の両腕を掴んだ。
そのまま、先輩から引き剥がされる。
結合が外れた瞬間、先輩の体がビクンと痙攣した。
「ごめんで済めば、ポリスはいらないのですよ。詩宝様」
ソフィさんが言う。全くその通りだ。
「お嬢様の信頼を裏切り、初めてを奪って傷付けた罪、あまりに重いですよ」
エメリアさんも、僕を断罪する。
でも、なぜか2人とも顔がニヤけているように見えた。
あんまり怒りが激しくなると、表情の制御ができなくなるんだろうか。
エメリアさんが言う。
「まずはお仕置きです。その後で、会長と奥様に、詩宝様の処分を決めていただきます」
「……はい」
会長と奥様というのは、先輩のご両親のことだ。何度か会ったことがある。
僕は観念した。
おそらく、僕の人生はここでおしまいだろう。
中一条グループの令嬢に手を出したのだ、命があるはずがない。
映画で見るような拷問部屋に連れられ、ありとあらゆる苦痛を味わわされた後で、殺されるのだ。
でも文句は言えない。自業自得だから。
「……償う覚悟はできています。どうにでもしてください」
「「では早速」」
正座して僕が言うと、秘書の2人は僕の学生服の上着を剥ぎ取った。
さらにワイシャツが引き裂かれる。そして、床に仰向けに押し倒された。
「うっ……」
靴と靴下、それにズボンと下着も持って行かれる。
全裸で横たわる僕を、エメリアさんとソフィさんは傲然と見下ろした。
「やはり、素晴らしいものをお持ちですね」
「あれが私達の中にも……ああ……」
2人は妙なことを言う。
――何をする気なんだ?
罰は覚悟の上とは言え、何をされるか分からないのはさすがに不安だった。
突然、ソフィさんが僕の顔に腰を下ろす。
「むぐっ!?」
呼吸ができない。反射的に僕はもがいたが、ソフィさんの大柄な体はびくともしなかった。
これで死ぬかと思ったところで、少し腰が持ち上げられる。
「ぷはあっ!」
「舐めてください」
「え……?」
僕はソフィさんの顔を見上げようとしたが、胸の2つのスイカが邪魔で、何も見えなかった。
「早く」
「でも……」
躊躇っていると、またソフィさんの股間が顔に押し付けられる。
「うぐっ!」
「償う気がないんですか?」
僕は仕方なく、舌を出してソフィさんの股間に這わせ始めた。
「あっ、んん……」
ソフィさんは、声を漏らしながらもう一度腰を上げてくれた。舐めるのと償いと、どう関係しているのか分からないが、ともかく要求に応じて必死に舐める。



148 :触雷! ◆0jC/tVr8LQ :2010/07/14(水) 23:58:18 ID:zDgY/sIv
「では、私はこちらを……」
エメリアさんの声がした。僕の一物が握られ、しごかれる。
「あ……」
たった今先輩を犯したばかりだというのに、早々と復活してしまう。
しごかれるのが止まった。エメリアさんが動く気配がする。
先端に、粘膜の感触がした。ニュルっと入っていく。
僕のが、エメリアさんの性器に入ろうとしているのだ。
「や、やめて……」
怖くなってお願いしたが、通じなかった。
「んっ……レイピストに人権はありません。ああ……私達には、あなたを逆にレイプする権利があるのですよ。んんっ……」
エメリアさんが言う。僕は何も言えなかった。
続いてソフィさんが、
「あん、気持ちいい……ボスがやめてと言われたとき、んん……詩宝様はやめなかったでしょう?」と言う。
「……見てたんですか?」
何気なく浮かんだ疑問を口にすると、返事の代わりに性器が顔に押し付けられた。
「口を動かす前に、舌を動かしてください」
「うぐ……」
これでは仕方がない。僕は一心不乱に舌で舐めた。
一方エメリアさんは、少しずつ腰を振り始める。
最初は小さな動きだったが、だんだん激しくなった。
それとともに、僕が感じる快感も強くなっていく。
「う……うぐっ……いぎっ……あ……」
「ああっ! あんあん……ああ……いいわ……」
ついには、エメリアさんは前後左右に大きく腰を乱舞させた。
僕は耐え切れなくなり、挿入したままで精を放ってしまう。
「うあっ!」
「ああっ、子宮にいっぱい出てる……」
エメリアさんの体がビクビクッと震え、そのまま動かなくなった。
「フフ……次は私の番ですね」
ソフィさんが立ち上がる。僕の腰の上からエメリアさんを退かせた。
「すぐに、また元気にしてあげますからね……」
跪いたソフィさんは、僕のペニスを口に含んでしゃぶりだす。
それがまた気持ちよくて、いくらもしないうちに復活してしまった。
「あん……たくましい……」
ソフィさんは、エメリアさんと同じく僕の腰に跨ると、勃起したものを膣に咥え込んでしまった。そして腰を振り始める。
「あっ、あん……おおうっ……いい……」
一方エメリアさんは、僕の頭近くで四つん這いになっていた。
彼女は片手でおっぱいを掴むと、穴の開いたブラジャーからはみ出した乳首を、僕の口に押し込んでくる。
「むぐっ……」
「舐めてください」
これも償いなのだろうか。分からないながら、舌を出して舐め出した。
「んんっ……あん、上手だわ……」
ふと、右手が誰に握られ、柔らかいものが掌に触れる。
「……?」
見ると、いつの間にか先輩が復活していて、僕の側に来ていた。
僕が触っているのは、先輩の胸だ。
「私もお仕置きに参加するわ」
「…………」
それから後は、ローテーションで1人が僕の腰に跨って交わり、残った2人が四つん這いになって僕に乳首を舐めさせるという構図になった。
さらに、四つん這いの2人の股間を手で弄るよう要求される。
少しでも舐めるのが疎かになったり、弄るのを止めたりすると、すぐに「償う意思がないんですか?」と言われた。



149 :触雷! ◆0jC/tVr8LQ :2010/07/14(水) 23:58:51 ID:zDgY/sIv
そして、僕が先輩の中に何度目かの射精をしたとき。
「あああああっ!!」
先輩は一際大きな声を上げ、僕の胸に倒れ込んできた。
慌てて左右に退く、エメリアさんとソフィさん。
「んん……」
先輩は目を閉じて僕の口を吸い、舌をねじ込んできた。
水音を立てて、舌が絡まり合う。
「…………」
僕は指の一本も動かせず、一言も話せず、ただされるままになっていた。
すでに体力は底を尽いている。
このまま、セックスで精気を奪われ続け、殺されるのだと思った。
しかし、キスを止めて体を起こした先輩は、意外なことを言った。
「……お仕置きは、もういいわ」
どういうことだろうか。
お仕置きはあくまでお仕置きで、死刑は別の方法でするのか。
「はい、お嬢様……初めてのセックスなのに、恐ろしく感じてしまいました……」
「ファックがこんなに気持ちいいなんて、想像もしなかったです……」
秘書の2人も何か言っている。どうもまだ、僕を殺す算段ではないようだが。
その後、僕は同じ階にあるシャワー室に引っ張られ、シャワーを浴びた。
なぜか、先輩とエメリアさん、ソフィさんが3人がかりで、僕の体を丁寧に洗ってくれた。
そして僕達4人は、どこからかエメリアさんが持ってきたガウンを着て、別室に移動した。
「エメリア、お父様とお母様を呼んできて」
「かしこまりました、お嬢様」
エメリアさんが、部屋の外に出て行く。
彼女はものの1分ぐらいで帰ってきた。もう先輩がレイプされたことを、ご両親に伝えたのだろうか。
エメリアさんの次に入ってきたのは、先輩のお母さんである華織(かおり)さんだった。
年齢の割に若く見える人で、20代で通るだろう。
華織さんは満面の笑みを浮かべている。エメリアさん、本当に状況を伝えたんだろうか。
そして、先輩のお父さんにして、中一条グループの現総帥である道善(みちよし)さんが現れた……車椅子で。
こちらは打って変わって顔面蒼白の道善さん。左足の大腿にギプスをしている。骨折でもしたのだろうか。
どうされたんですかと聞きたいところだが、それが許される立場でもないので、僕は黙っていた。
ソフィさんがドアを閉める。僕は疲労した体に鞭打って、正座した。
先輩が、ご両親の方に歩いて行く。
「なあみんな」
最初に口火を切ったのは、道善さんだった。
「由緒ある中一条家の当主として、私はやはり、こういう騙し討ちのようなやり方は……」
その瞬間、先輩と華織さんの回し蹴りが、道善さんの顔面に炸裂した。
道善さんは車椅子ごと吹っ飛び、壁に激突してひっくり返る。
「しつこいわ。お父様」
「あなたは黙ってらして」
動かない道善さんに、先輩と華織さんが冷酷な口調で言う。
何が起こったのか分からず、僕は茫然としていた。
「…………」



150 :触雷! ◆0jC/tVr8LQ :2010/07/14(水) 23:59:22 ID:zDgY/sIv
「さて、詩宝ちゃん」
「はい」
華織さんが僕に話しかけてきたので、返事をした。
「話は聞いたわ。舞華を襲って中出ししちゃんたんですってね」
「はい。間違いありません」
姿勢を正して、僕は答えた。一応状況は伝わっているようだ。
それにしては華織さんのノリが軽い気がするが。
あるいは、こっちを油断させて地獄に突き落とす心理作戦なんだろうか。
「そう。それなら償いをしてもらわないとね」
「何でもやります。お許しがあれば、この場で切腹して見せます」
実際は切腹どころか、舌を噛み切る力が残っているかどうかも疑わしかったが、意気込みを見せておいた方がいいだろうと思った。
しかし、華織さんは僕の言葉を一蹴する。
「お腹なんか切られてもねえ」
「しかし……」
「待って。舞華ちゃんはどうしたいのかしら?」
「はい、お母様。私はもう、他の男の人のお嫁に行けない体になりました。これも運命です。これからは詩宝さんの妻となって、詩宝さんが真人間に戻れるように、生涯を捧げて詩宝さんに尽くします」
「え!?」
先輩の発言に、僕は驚愕した。昔ならいざ知らず、今時、レイプした被害者と加害者が結婚するなんて無茶だ。
しかし、場の雰囲気はその方向で進みそうだった。
「決まりね。詩宝ちゃんには舞華ちゃんと結婚してもらって、更生してもらうわ」
「では、お嬢様が正妻で、私は第1愛人ですね」
「仕方ありません。私は第2愛人で妥協しましょう」
それどころか、エメリアさんとソフィさんが、僕の愛人になるかのような発言まで飛び出した。
「ま、待ってください!」
もう限界だ。たまらず僕は異議を唱えた。
「「「「何?」」」」
途端に、4方向からの射るような視線が、僕の体で交差する。
視線の源はもちろん、先輩、華織さん、エメリアさん、ソフィさんだ。
1人でも十分すぎるほど威圧的なのに、4人から集中されては、なす術はなかった。
「……何でもないです」
「詩宝ちゃんも、異議はないようね。これからは……」
「ま、待ちなさい……」
そのとき、意識を取り戻した道善さんが這いずってきて発言した。顔には脂汗が流れ、息は絶え絶えだ。
「私としても、舞華と詩宝君の結婚に反対ではない。しかし……」
ゴシャッ!
だが、先輩と華織さんに頭を踏み付けられ、またしても沈黙した。
「もう必要ないわ。ソフィ。連れて行って」
「イエス、ボス」
ソフィさんは先輩に命じられ、道善さんの襟首を掴んで外に引き摺って行った。
「くだらない茶々が入ったわ。詩宝ちゃん、これから私のことは“ママ”って呼ぶのよ。いいわね?」
「は、はい……」
「じゃ、早速呼んでみましょうか」
「…………」
僕は躊躇った。いくらなんでも、恥ずかしい。しかし、黙っていると華織さんがにらんできた。
「詩宝ちゃん?」
「マ、ママ……」
「うふ。よくできました」
華織さんが破顔する。それを見ていた先輩が、少し不機嫌な表情になった。
「お母様。娘の夫をあまりからかわないで」
「からかってなんか……母子のコミュニケーションよ」
「……もういいわ。それより、詩宝さん?」
「は、はいっ」
「詩宝さんの家にいる、ゴキ……いいえ、メイドのことなんですけど」
「あっ……」
紅麗亜のことだ。僕はどきりとした。