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171 :家族:2010/07/15(木) 23:02:21 ID:U/aLEh+W
僕はどこにでもいる普通の人間だけど周りにいる人が普通ではない。
その中の一人である実の妹なのだが僕と違って頭脳明晰、容姿端麗の完璧超人なのだ。
名前は寺下三咲といい長身黒髪で性格も明るく誰にでも優しく、成績はオール5だ。
ちなみに、僕は寺下実というどこにでもいるモブキャラだ。



177 :家族:2010/07/15(木) 23:39:55 ID:U/aLEh+W
「お兄ちゃん最近私、クラスの男の子に告白されたんだけどどうしたらいい?」
三咲がそう僕に尋ねてくる。
「三咲も青春☆まっしぐらだから、彼女の一人くらいつくったらどうだ?」
「いやだ、私はお兄ちゃんに純潔を捧げるとお母さんのお腹にいるときから決まってるの」
三咲は小さい時からこうやってモテない僕に優しい言葉をかけてくれるのだ、ありがたい。
「そうだね」
僕はお茶をすすりながらそう言う。
「そうやって優しい言葉をかけてくれるお兄ちゃん大好き!ハアハア・・・・」
なんだか妹の目が獣のようだ。
「じゃあキスしよ、そして私と結婚しようよお兄ちゃん」
「だが断る」
僕はそう言った、だって姉弟だもん。むりじゃね?
「なら、私がいるわね」
声の主は僕の弟?でもある綺羅である。
綺羅はスタイル抜群の長身で顔も正直人間とは思えないくらいの美貌の持ち主である。
何故か僕の事が大好きと言ってくる困った弟でもあり男の娘でもある。
「綺羅は弟だから・・・って綺羅の方が生理学的に無理だろ」
そうやって僕は綺羅に突っ込む。
「あらなんで?私の体はアナタのためにこんなに体の手入れをしてるのに」
そうやって綺羅は球のような肌を僕に見せつけてくる。
「うう……」
僕はその球のような肌から目を逸らす。
「あら、私の体に真っ赤になって反応してくれた。嬉しいわ」
綺羅は傾国の美女のような微笑みで、僕を見つめる。
「ちょっと待って!こんなショタにたぶらされたらダメよ。お兄ちゃん」
三咲は必死の表情で叫ぶ。


178 :家族:2010/07/15(木) 23:45:21 ID:U/aLEh+W
「三咲は黙っててね」
綺羅は余裕の表情だ。
「あの~一応僕にも気になってる人がいるんですけど」
そう言うと二人の目から光が消えた。