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103 : 触雷! ◆ 0jC/tVr8LQ 2010/08/22(日) 23:25:37 ID:TF5JALGM0

「とくあのくたらさんみゃくさんぼだい こちはんにゃはらみった……」
恐怖のあまり、布団にくるまって般若心経を唱えていると、ソフィさんが呼びに来た。
「詩宝様。お食事の用意ができました」
「は、はひ……」
何かの発作のように手をガクガクさせながら、僕はベッドを這い出る。
ソフィさんはワイシャツとズボンを持ってきていて、僕はそれを着せられた。
そのままソフィさんに連れられてダイニングに着くと、僕は後ろ手に手錠をかけられ、椅子に座らされる。
「あの、これは一体……」
「黙ってください。詩宝様に人権はないんですから」
「…………」
そう言われると、僕は一言も言えない。
やがて、先輩とエメリアさんがワゴンを押して入って来て、テーブルに食事を並べ始める。
「詩宝さん。はい、あ~ん」
そして、3人がかりで食事を口に入れられた。
紅麗亜のときと同じだ。
もっともこの場合は、僕の手を自由にしたら、何をするか分からないと疑ってるからなんだろうけど。
と思いきや、食事が終わるとあっさり手錠は外された。
今度はエメリアさんに連れられ、一室で彼女と向かい合う。
何故か、ジャージに着替えさせられた。
「これから、詩宝様の更生カリキュラムを始めます」
「はい」
更生と聞いて、僕は頷いていた。
昨日の今日で、手回しがよすぎる気がしないでもないが。
「では、これをどうぞ」
「え!?」
差し出されたものを見て、僕は驚いた。トカレフだ。
一体、これで何をやれと言うのだろうか。
「…………」
受け取るのを躊躇していると、強引に握らされた。
「時間がありませんので」
握ってみると、ずっしりと重い。まさかこれは……
「モデルガンの入手が間に合いませんでしたので、今回は実銃で間に合わせます」
普通は逆じゃないだろうか。
いや、それ以前に、実物なんか手に入れていいのか。
「ご安心ください。実弾ではなく暴徒鎮圧用のゴム弾を装填しております」
それはもしかして、ギャグで言っているのか?
僕は慌てて弾倉を外し、スライドを動かして弾丸を抜いた。
「一体これで、僕に何をしろと……?」
「はい。それではご説明いたします。まず最初に詩宝様、あなたは性犯罪者です」
「はい」
全くもってその通りだ。
「1人暮らしの女性の住居に侵入しては、拳銃で脅してレイプする行為を繰り返している、常習犯です」
「え? いや、そこまでは……」
エメリアさんが何を言っているのか、僕には分からなかった。
先輩は1人暮らしじゃないし、拳銃で脅してもいない。
「失礼しました。今のは設定上のことです。現実の詩宝様とは関係ありません」
「設定?」
「はい。これからしていただくのはロールプレイです。詩宝様には、現実の性犯罪者に成りきっていただき、犯行をシミュレートしていただきます」
「ははあ」
「シミュレートを通じて、性犯罪者がいかに惨めなものか、詩宝様に実感していただきます」
「はい……」
趣旨は分かった。もっとも惨めさなら、もう十分すぎるほど感じているのだが。
「というわけで今回は、詩宝様が拳銃を持った性犯罪者役、お嬢様は被害者役です」
「そ、そうですか……」
本当にトカレフ一丁で先輩に立ち向かう人がいたら、古今無双の命知らずか、真性の脳天パーだと思うけど、そこはお芝居ということなのだろう。
「今回は初めてですので、台本を用意しました」
そう言うと、エメリアさんは僕に薄い冊子を手渡した。


104 : 触雷! ◆ 0jC/tVr8LQ 2010/08/22(日) 23:26:02 ID:TF5JALGM0

受け取って読んでみると、何というか、その、18歳未満お断りの小説から、そのまま引き写してきたような内容だった。
エメリアさんの説明の通り、先輩が1人で住んでいる部屋に僕が侵入し、拳銃で脅してレイプするという筋書きだ。
「……本当に、これやるんですか?」
「そうです。早速お願いします」
「でもその、この役回りはまずいんじゃ。先輩には僕に襲われたトラウマとか……」
「詩宝様を更生させるためなら、どんなことでもするとお嬢様は仰せです」
「…………」
そこまで言われると、何も言えない。
「くれぐれも言っておきますが、台本に書いてあることは全部実行してください。手を抜いたりしたら、後でひどいですよ?」
「は、はい……」
怖い。僕は冷や汗を流し、何度も頷いた。
「それでは早く。後がつかえていますので」
「後?」
「いいから」
エメリアさんにせき立てられ、僕はトカレフと台本を持って部屋を出た。
そのまま別の部屋の前まで引っ張られる。
「ここです。どうぞ」
「は、はい……」
こうなったら仕方がない。僕は台本をエメリアさんに渡すと、覚悟を決めて、ドアをノックした。
コンコン
バン!
その瞬間、エメリアさんにビンタされた。なぜかおっぱいで。
いい感じに脳が揺れたらしく、頭がクラクラする。
「ノックするレイピストがどこにいますか!?」
「ひいい!」
僕はドアを開けて、逃げ込むように部屋の中に入った。
部屋の中は薄暗く、ベッドが置いてある。先輩が寝ているようだ。
僕はベッドに忍び寄り、空のトカレフを突き付けて、台本にあった台詞を言った。
「おい、起きろ」
「キャッ! 誰ですか?」
起き上がった先輩も、台本通りの台詞を返してくる。
「大人しくしろ。騒ぐと殺すぞ」
「お願いです。殺さないでください。お金なら上げますから……」
手を合わせる先輩。どういう訳か、顔が微妙に笑っている。
「金じゃねえ。てめえを犯すのが目的なんだよ!」
こんなストレートな犯人っているんだろうか?
ともかく、台本通りにしないといけない。僕は手を伸ばし、先輩のシュミーズを引き千切った。
先輩の白い裸身が露になり、無体に大きな胸が丸見えになる。
「いやんっ! 誰か助けて!」
「騒ぐなって言ってるだろう!」
僕はトカレフの先を、先輩の乳首に押し当てた。
「あんっ! ごめんなさい」
「へっへっへ……こいつは上玉だぜ」
空いている左手で、先輩のおっぱいを鷲掴みにする。
「あうっ!」
「この前襲ったブスでデブのメイドとは大違いだぜ。いやむしろ、あのメイドのときは裸見て萎えちまったからな」
この台詞は、台本の上で2重線が引かれており、“必ず言うこと”という但し書きまであった。
「さあ、犯してやるから股を開け!」
「はい。言う通りにしますから命だけは……」
先輩は掛け布団を押しのけ、大きく足を開いた。
僕は先輩にのしかかり、屹立を出して先輩の秘裂にあてがおうとしたが……
緊張のせいか、なかなかうまく行かない。
焦っていると、先輩が下から僕のものを握り、彼女自身に迎え入れてくれた。
「うっ……済みません」
「ああ……いいんです。続けてください」
挿入の強烈な快感に耐えながら、僕は腰を振った。
どう動かせばいいのか、正直分からないのでかなり適当だ。


105 : 触雷! ◆ 0jC/tVr8LQ 2010/08/22(日) 23:26:30 ID:TF5JALGM0

「ああんっ! いやあっ! そんなに動かしちゃ駄目っ!」
「うぐっ、あああ……」
「いぎいっ! 気持ちいいっ! いっちゃう!」
そんな声がしばらく室内に響く。
そして限界が訪れた。
先輩の中に放った僕は、先輩の体に覆いかぶさって荒い息をつく。
「はあ、はあ……お前気に入ったぜ。これからずっと俺の肉便器にしてやる」
この台詞にも2重線が引かれていた。
「はい……嬉しいです。私一生、あなたの肉便器になります……」
涙を流して先輩が言う。台本にあった、先輩の最後の台詞だ。本当なら、被害者がこんなこと言うはずないと思うのだが。
「はい。カット!」
そのとき、急に部屋の照明が明るくなり、エメリアさんが入ってきた。
「エメリア……もう少し余韻に浸らせなさい」
「いけません。詩宝様の更生は寸秒を争うのですから、すぐに次のカリキュラムに移らなくては」
仏頂面で文句を言う先輩を尻目に、エメリアさんは僕の腕を掴むと、強引に部屋から引き摺り出した。
「あの、次のカリキュラムって……?」
「ロールプレイは何度も繰り返し行わなくてはいけません。次は私が被害者役になります」
「ええええ!?」
で、また台本を渡された。服は背広に着替えさせられる。
別室に移り、シミュレーションが始まった。
僕は高そうな椅子に腰かけ、手に持ったグラス(中身はコーラ)を弄ぶ。
足元には、スーツ姿のエメリアさんが土下座していた。
「も、申し訳ありません。お金はもう少し……」
「これで何度目だ? 全く使えない女だな」
気が進まなかったが、台本に書いてあったので、僕は靴の裏を軽くエメリアさんの頭に当てた。
「金が払えないなら、連帯保証人のお前の親戚から取り立てるしかないな。家屋敷、全部売り払ってもらおう」
「ご、後生ですからそれだけは……」
「それじゃあ、いつものように楽しませてもらおうか?」
僕がそう言うと、エメリアさんは「はいっ!」と言って、着ている物を全て脱ぎ捨てる。(何故か、最初から下着を着けていなかった。)
「失礼します……」
エメリアさんは僕の足の間に跪き、ズボンからシャフトを出すと、舌で舐め始めた。
「金を稼ぐ才能は全然ない癖に、しゃぶるのだけはうまくなってやがるな」
僕はエメリアさんの髪を掴み、口の中に強引に突き入れる。もちろんこれも、台本に書いてあった。
「んぐっ、んぐぐっ……」
「さあ、雌犬みたいにマンコを広げるんだ」
僕がエメリアさんの髪を放すと、彼女は床に四つん這いになり、あろうことか自分の秘部を指で広げた。
「ああん……借金まみれのクソ雌犬の、ド汚ないマンコを犯してください……」
彼女のお尻に近づいた僕は、いきり立ったものを差し込もうとしたが、後ろからするのが初めてなので、うまく入らない。
「え、ええと……」
「もう少し前です」
「こ、こう?」
「そうです。ああっ!」
エメリアさんのアドバイスのおかげで、ようやく結合できた。
そして腰を振り始める。
「オウッ! アウッ! 来るっ! 来るっ!」
「んんっ……あああ……」


106 : 触雷! ◆ 0jC/tVr8LQ 2010/08/22(日) 23:27:26 ID:TF5JALGM0

やがて僕の先端から白濁が迸ると、同時にエメリアさんは床に崩れ落ちた。
「アアウッ……最高……」
「はっ……がはっ……」
一方僕の方は、2回連続のシミュレーションで、体がかなり参っていた。
ここで少し休憩したいところなのだが……
バン!
「終わりましたか!?」
そうは問屋が下ろさなかった。
勢いよくドアを開け放ち、ソフィさんが入ってくる。
彼女はなんと迷彩服に身を包み、自動小銃を構えていた。
「ギャー!!」
心底驚愕した僕は、思わず両手を挙げていた。
「撃たないでください! 話し合いましょう!」
「次の台本です」
ソフィさんは、無造作に僕に冊子を寄こした。
読んでみると、僕は今度はゲリラ役で、ソフィさん扮する捕虜に性的拷問を行うらしい。
だんだんシチュエーションが、日常からかけ離れてきた気がする。
本当に、僕はこれで更生できるのだろうか。
だが、そんな疑問を差し挟める雰囲気ではなかった。
「さあ。やりましょう」
ソフィさんに首根っこを掴まれ、僕は次の部屋に連行された。
「いい加減に、白状したらどうなんだ?」
「アンッ……軍の機密は、絶対に漏らさないわ……」
薄暗い部屋の中。僕は迷彩服を着て、全裸に帽子だけのソフィさんを尋問し始めた。
ソフィさんは両手を上に挙げた状態で、天井から下がるロープに縛られ、椅子に座っている。
彼女の両足は肘かけに乗って縛られており、股間が無防備で晒されていた。
僕は台本通り、乳首をつねる拷問から始める。
「さあ、吐け!」
「いいっ! ええと、嫌よ!」
ちなみに、どんな機密を聞いているのかは僕も知らない。台本に書いてなかったから。
「ふふふ。いつまでそんな強情を張っていられるかな?」
僕は置いてあった鞭を取り、ソフィさんの太股を打った。
ピシリ
途端にソフィさんの叱責が飛ぶ。
「弱い! 弱いです! もっと強く!」
「はっ、はいっ!」
僕は慌てて、力一杯鞭を振るった。疲れてるのに。
ビシッ! バシッ!
「アッ! アウッ! まあいいでしょう」
「……さあ、吐く気になったか?」
「絶対に嫌です……」
自分の体にできた蚯蚓腫れを、笑みを浮かべて見つめるソフィさん。
僕は、怒張したものをズボンから出して見せた。
「じゃあ、最後の手段しかないな」
「ああっ、それだけは駄目……」
ソフィさんは顔を赤らめて、目を逸らした。
「嫌なら白状するんだ」
「で、でも……」
「残念だったな。タイムリミットだ」
先端をソフィさんの女陰にあてがい、挿入する。
ちなみに今回は、台本がここで途切れていた。
まあ、このままレイプして終わりなのだろう。
僕は腰を動かし始めた。
「アアッ! イイイッ! オオンッ!」
「ああっ……ぐうっ……」
そしてソフィさんの中にも、放出した。
――これで終わった。
安心した僕は、引き抜こうとした。ところが……
「アアンッ……白状しますから、抜かないで。もう一度して……」
「え!?」
まだ終わりじゃないのか、雰囲気的に、明らかにもう一度しなければいけない感じになっている。
「あの、でも……」
「あなたの知りたいこと、全部教えるし、これからはあなたの忠実な部下になるわ。だからお願い、もう一度ファックして……」
「…………」
結局、2度に渡ってソフィさんとした僕は、ほうほうの体でベッドに倒れ込んだ。
惨めというより、ただただ疲労困憊していた。
本当に僕は、立ち直れるんだろうか……