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528 名前:嫉妬束縛夫とヤンデレ妻康子[sage] 投稿日:2011/05/28(土) 00:50:29.31 ID:1UFH3xZe [1/7]
「ねぇ‥あなた」
「駄目と言ったら駄目だ!」
「でも‥生活の事を考えたら‥‥」
「金の事は俺が考える」

 妻と結婚して五年が過ぎる。
 職場結婚だが、当時はブサ駄目男が美人の有能社長秘書をゲットしたということで、世紀のミスマッチと言われたものだ。
 そしてバブル期が過ぎ平成不況‥会社の業績が悪化し給料やボーナスが激減して家計を圧迫している。
 本来なら俺の数倍は仕事が出来る妻が職場復帰した方が生活は楽になるだろう。
 何せ業績が悪化した未だに社長から妻康子の復帰を促されているくらいだからだ。 
 ただ俺が頑なに妻の職場復帰を拒んでいる。それどころか、妻康子の外出さえ制限をしたり、世間一般でいうと俺は束縛我が儘夫と言われてもしょうがないだろう。
 そんなことは自分が一番良く分かっているのだが‥‥
 妻康子を外に出す。考えても寒気がする。要するに自分に自信が無いのだ。
 妻康子は俺に不釣り合いの容姿と頭脳の持ち主で、外に出すことによって、俺なんか捨てられてしまうという、脅迫観念に駆られてしまう。
 本当は家に監禁したいぐらいだが‥‥

「おい‥‥康子」 
「あ、あなた‥だ、駄目ですよ‥‥
 しゅ、出勤前なのに‥‥
 遅刻してしまうわ」
「うるさい! 康子、康子‥‥」

 朝から妻康子を押し倒す。こんなことをしても嫌われてしまうだけかも知れないが、今日の康子の処女は俺の物という、劣等感に支配されている男の悲しい性なのだ。
 
「やん‥‥」
「はあはあ‥‥ちゅぱ、はむ、ぴちゅ‥‥」
「あッ!」

 妻康子を抱き寄せ強引に唇を重ねる。そしてブラウスのボタンを引き千切るように外し豊かな乳房を揉みしだく

「あん‥‥」
「はあはあ‥‥康子‥良いか‥‥」

 俺の強引で下手くそな愛撫で妻康子が感じているのか分からないが、彼女のスカートを捲り上げ、ピンク色の下着を一気にずり下ろすと、自分のズボンのチャックを急いで開き、膨張した肉棒を妻康子の秘部に
いきなり突き挿れた。

「あ‥あぁ‥」
「う‥うう‥‥」

 どぴゅ、どぷ‥‥
 情けない‥三擦り半か。
 あっという間に妻康子の膣内に大量放精してしまった。
 妻康子はそそくさと服をなおす。何となく視線が冷たい気がするのは、俺の気のせいではあるまい。俺は無言で家を出た‥‥
※※※※

 会社を定時に退社して帰宅の為真っ直ぐ自宅に向かう。
 

529 名前:嫉妬束縛夫とヤンデレ妻康子[sage] 投稿日:2011/05/28(土) 00:52:48.88 ID:1UFH3xZe [2/7]
 不況で残業代をカットされ小遣いが無いことも有るが、妻康子のことを考えると、同僚と呑気に飲みに行く気にならない。
 駅までの道程を小走りで急ぐ。
 普段は使わない裏通りへ‥‥薄暗いけど、かなり近道なのだ。

「‥‥‥‥‥」

 ラブホテルの裏側。丁度普段使われてない従業員通用口の側に人影が‥‥
 うずくまってピクリとも動かないようで、この時間から酔っ払ってるのかと、無視しょうと思ったが、万が一のことも有るので一応確認。

「おい‥大丈夫か?」
「‥‥‥う‥‥う‥」

 呻き声をあげているのは、どうやら女性。とりあえず確認の為近寄ってみる。

「‥‥腹‥‥減っ‥‥た‥‥三日‥‥も‥‥食べて‥‥な‥‥‥い‥」
「おい!?」

 人影は女性で、しかもかなり若い。
 もしかして十代?家出少女か‥‥
 ぐったりとしてあまり喋らないが、多分行き倒れ。置き去りには出来ないので、コンビニへ連れて行き、弁当を奢ることに‥‥‥
 
「おいおい‥がっつくなよ」
「‥‥‥もう一つ‥‥」
「分かった。分かった。カップラーメンも食べるか?」
「‥‥‥うん」

 弁当二つ、カップラーメン一つ、肉まん三つをあっという間に平らげる。
 女は沙織年は十七歳。ショートカットの髪はよく手入れされており、髪留めも色合いはカラフル、悪く言えばケバめな印象を受けるもの。
 顔立ちはよく見ればかなり整っている。
 しかし口紅やアイメイクの濃さが目につき、肩にひもが引っ掛かっただけのぴらぴらしたワンピース(丈はもちろん膝小僧よりだいぶ上だ)に、薄っぺらいカーディガンを羽織っただけ。
 肉感的な太ももも、スッと一本の線のように走る華奢な鎖骨も丸見えだ。
 きっと少し体勢を変えるだけで、細い割にたぷんと柔らかそうな胸の谷間もはっきりしっかり見えるのだろう。
 
 だがそのワンピースもカーディガンも薄汚れていて、足元に無造作に置かれたボロボロのボストンバッグは、普通の女の子の荷物にしてはちょっと大きすぎた。
 その上、左腕には少し大きめのアザまでできていて、全身からいかにも訳ありといったオーラを醸し出していた。

「お前家出か?」
「‥‥‥うん」
「いや‥別に詮索するわけでは無いんだが」
「良いョ。別に‥‥」



530 名前:嫉妬束縛夫とヤンデレ妻康子[sage] 投稿日:2011/05/28(土) 00:55:07.47 ID:1UFH3xZe [3/7]
 沙織の家は親父は飲んだくれのアル中。お袋は、そんな親父に愛想を尽かして、若い男ととんずらした絵に描いたような不幸な家庭だそうだ。彼女の“笑っちゃうでしょう”の言葉は何故か自虐的に聞こえる。
 そして沙織は三年前から学校も行かず、家にもほとんど帰らない生活‥
 友達の家を渡り歩き、金が無くなったら年齢をごまかして風俗店でバイトをし、警察に素性がばれそうに成ったら路上ナンパで援交をして、お金と一晩の宿を得るという。

「実は三日前知り合った男がこれ系でさぁ」
「ヤクザ!?」 
「そう。薬漬けにされて、売り飛ばされそうに成っちゃって‥‥」
「お前。それはやばいだろう」 
「あははは‥だから逃げ回ってたんだ」

 俺はなにも考えてないように笑う沙織に呆れながらも、何故かこの少女に惹きつけられるものを感じていた。

「でさぁ‥‥おじさん」
「おじさんって‥‥俺の名前は‥‥」

 しなだれかかってくる沙織の小娘の癖に匂う妙な色香に戸惑いを感じながら、何故か胸の高鳴りを押さえられずにいる。

「おじさん。あたし、今日泊まるところ無いんだぁ‥‥」
「俺んとこは駄目だ。所帯持ちだしな」
「おじさん結婚してんの?」
「ああ‥‥」
「なら‥あたしと今日お泊まりしない?
 嫁なんて、適当にごまかしてさぁ」
「いや‥‥‥‥‥」
 
 沙織の誘いをきっぱりと断ることが出来無い自分に驚きながらも、俺の首に巻き付けられた沙織の手も、押しつけられた柔らかい胸も、熟れた唇から聞こえてくる吐息も、誘うような笑顔も俺を迷わせる。

「‥‥‥‥」
「おじさん。行こ」

 沙織の催促に思わず携帯で自宅に電話をかけようとした瞬間‥‥
 ぎぃ‥無機質な音が何となく耳に入り、何気なく上を見てみると‥‥

「あ、危ない!」
「きゃ!」

 ガラガラドシャーン!!!
 上からホテルの看板が落ちてきて‥しゃれにならん。
 俺は思わず沙織を抱きしめて緊急ダイビングを敢行する。地面を転がりながら、沙織を庇う。看板は俺達の居た位置に正確に落ちてきて、粉々に砕け散った。

「ふう‥‥」
「おじさん‥‥‥」

 チッと舌打ちの音が聞こえたような‥気のせいか?俺が我に返ると自分が沙織を強く抱きしめていることに気づいたが、沙織は俺の下から潤んだ瞳でこちらを見つめていた。


531 名前:嫉妬束縛夫とヤンデレ妻康子[sage] 投稿日:2011/05/28(土) 01:00:17.63 ID:1UFH3xZe [4/7]
 俺が思わずその目に吸い込まれそうに成ると‥‥‥
 けたたましい携帯の着信音が流れる。俺は良いところを邪魔をされて舌打ちをして着信を確認すると自宅からだった。

「あなた。今日は帰りは遅いの?」
「いや‥‥もう帰る」

 不味い康子か‥‥興をそがれた俺は嫌がる沙織を安ホテルに連れて行き、一泊分の宿泊代を払うと、明日の待ち合わせを確認後、自宅に向かった。

※※※※

 帰宅後妻康子は妙に優しかった。
 いや‥俺が後ろめたい気持ちが有るので、そう感じるのかもしれない‥‥

 いつもは帰宅すると直ぐ妻康子を求めるのだが、今日は食事後、風呂も一人で入り(いつも妻康子と一緒だ)早々と就寝した。妻康子も表向きは別に俺のいつもと違う態度に不信感は無いようだった。
 俺は妻康子に申し訳ないという気持ちを押さえるのに懸命に成っており、それ以上に沙織と明日会うことを楽しみにしている自分に内心驚いていた。

※※※※

 翌日退社後、沙織と待ち合わせのコンビニの前に急いで行く。今日は妻康子には、どうしても外せない会社の飲み会が有るから遅くなると伝えてある。
 俺もそれなりの覚悟があるわけだ。

「おじさーーんッ!!」

 にこやかに手を振る沙織。妻康子に対する罪悪感も彼女の顔を見た瞬間吹き飛んだ。俺も笑顔で小走りに沙織に駆け寄ると‥‥
 一台の暴走車がこちらに突っ込んでくる。俺は沙織の前に来ると急いで彼女を突き飛ばし、暴走車に立ちはだかる。
 空中にはね飛ばされる感覚を最後に視界が暗転した。

※※※※

 気がつくと俺は病院のベットの上だった。妻康子によるとあれから二日ほど経っていて、脳震盪と打撲で二カ月の入院とのことだ。職場の方は妻康子の職場復帰を条件に俺の入院は有給休暇扱いになるらしい。
 さすがの俺もこれは了承するしか無さそうだ。
 それよりも俺は沙織のことを妻康子に聞こうか迷った。俺と沙織は肉体関係は無いし、結果的に俺は沙織を庇って入院をしたわけだ。
 別に普通に“あの娘はどうした?”と聞けば良いことだが、言葉が口に出ない。 
 俺が戸惑っているとおもむろに妻康子が新聞を渡す。何となく目を通すと‥‥
 東京湾に少女の死体発見される。死因は痴情のもつれか!?問題視される十代の性の乱れ。少女は援交で売春をしていた! 
 なんと‥‥顔写真入りで(目の部分には黒い線が入っていたが)沙織の顔写真が掲載されていた。


532 名前:嫉妬束縛夫とヤンデレ妻康子[sage] 投稿日:2011/05/28(土) 01:02:16.39 ID:1UFH3xZe [5/7]
 新聞報道によれば沙織は援交をしていて少女売春の常習犯だったらしい。その関係の犯行との推測記事が出ていた。
 沙織が何で!?ヤクザに見つかったのか?どうして‥‥まさか車で突っ込んできたのも‥‥
 俺がショックで目を見開いていると、背後から妻康子の低く冷たい囁きが‥‥

「あら。あなた‥害虫のことが気になるの?」
「害虫?」
「だってそうでしょう。虫の分際で人間のあなたに情けを掛けてもらって、まだ手を引かないなんて‥‥」
「康子お前何を‥‥‥」

 俺はその時妻康子の言葉に、背中に冷たい汗を感じていた。

※※※※

 それから俺は退屈な入院生活をそれなりに過ごしていた。沙織のことはショックだったが、職場復帰した妻康子が仕事が終わると甲斐甲斐しく病院に通ってくれて、徐々に沙織のことも整理出来ていたが‥‥
 夜就寝一時間前か。最近同部屋の連中が退院して、今や俺一人の状態だ。明日部屋を移る予定だが‥妻康子は残業で今日は遅い。
 夜九時を回ったであろうか‥‥
 尿意をおぼえた俺はナースコールを押した。普段はそちらの方面は妻康子に任せてはいるが、居ないものは仕方が無い。
 まだ身体中が痛くてトイレに一人で行けないのだ。
 数分後若い看護婦が尿瓶を持って現れた。看護婦は学校を卒業したばかりだろうか‥‥茶髪で何となく沙織に雰囲気が似ている。俺は尿瓶に尿を出しながら、沙織のことを思い出していた。
 いかん‥沙織のことを思い出したら肉棒が疼きだした。
 俺の変化に気づいた看護婦は妖艶な笑みを浮かべる。

「まあ‥患者さん最近溜まってるの?」
「‥‥‥‥‥」

 入院してるし、妻康子は最近仕事だし、当然と言えば当然か‥‥

「患者さんの大きい‥‥」

 看護婦は笑いながら俺の肉棒を擦る。いかん‥反応してしまう‥気持ち良過ぎる。抵抗出来ん。
 玉袋を揉まれながら竿を激しく擦り、先端部を時折撫でてくるのが効く。こいつ慣れてるなぁ
 看護婦も顔を紅潮させながら白衣のボタンを外し、形の良い胸を露出させている。
 俺が我を忘れて恍惚状態に陥っていると、点滴用の棒がいきなり看護婦に向かって急スピードで降ってくる。
 ガシャーン! ドシャーン!
 
「キャー!!」

 俺は声も出せずにいた。

「ふふふふ‥あら。害虫を潰しそこねたわ」
「‥!?」

 後ろから聞こえてくる聞き覚えのある声。それは妻康子だった。



533 名前:嫉妬束縛夫とヤンデレ妻康子[sage] 投稿日:2011/05/28(土) 01:05:00.29 ID:1UFH3xZe [6/7]
「あなた駄目ですよ。いい年をして昆虫採集も無いでしょう。それにこれは害虫ですよ」
「や、康子」

 看護婦は青くなって固まっていた。

「すいません、すいません‥‥」
「良いんですよ。虫に人間の言葉が通じるはずは無いですし‥
 まあ‥駆除させてもらいますけど」

 妻康子は無表情で冷たい表情。看護婦は立てないのか、這いつくばりながら、慌てて病室から逃げ出した。
 俺はその光景をただ口を開けて眺めているだけだ。

「あなた‥ごめんなさい‥虫相手に性欲処理をしなければ成らない程溜まっていたなんて‥‥」

 薄笑いを浮かべながら俺を抱きしめる妻康子。俺はその時突然理解した。本当に束縛監禁されているのは妻康子ではなく
 俺自身だったことを‥‥‥
 

 終了
 以上です。