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170 :名無しさん@ピンキー [sage] :2008/03/09(日) 01:07:30 ID:llHaRyu3
見慣れない部屋で目が覚めた俺はベッドに縛り付けられていた
ハッキリしない意識の中、身に起こったことを必死に思い出す
今日は学校を休んで一日部屋にこもっていて
夕方にクラスメイトの今日子がプリント持ってきてくれて……

「あは、やっと起きた、このまま死んじゃうのかと思ったよ」

そうだ……この女、今日子にスタンガンのようなものを押し付けられて

「おはよう、って言ってももう夜中だけどね」

そう言って今日子は俺にまたがった
いわゆるマウントポジションというヤツだ

「ねぇ、なんで今日休んだの、一緒にお勉強したかったのに、お弁当だって作ったんだよ?」

「……ここはどこだ?」

「ここは私の部屋、ねぇ、なんで休んだの? 答えてよ」

彼女の手がじわりじわりと俺の首に近づく

「言えないんだ、それとも忘れちゃったのかな?」

「な、なにを……?」
手が首にかかり

「じゃあ教えてあげるね、昨日、あなたは、私を、犯したんだよ!」

「ぅぐっ!」
一気に締め上げる

「無理やり!無理やり!私をレイプしたの!覚えてないの!?」

俺は手足を縛られているせいで抵抗できない

「自分が何したか分かってるの!? 女の子の人生メチャクチャにしちゃう最低な事したんだよ!?」

「やめ……」
急に彼女の締め付ける手の力が抜け解放された

「やめて……?」

「げほっ、はぁはぁはぁ」

「やめてって、私も言ったよね、言ったのに、止めてくれなかった……」

パシーン!
「っつ!」
突然の平手打ちに、頬が熱く痛む

「何度も、何度も、何度も、何度も何度も何度も何度も何度もやめてって言ったのに!」

パシーン!パシーン!パシーン!パシーン!
繰り返される往復ビンタに頬の感覚がなくなってきた



171 :名無しさん@ピンキー [sage] :2008/03/09(日) 01:08:18 ID:llHaRyu3
「はぁ、はぁ、どう?思い出した?……じゃあ証拠見せてあげるね」

そう言うと彼女は上着を脱ぎだした
お世辞にも大きいとはいえない胸のふくらみ、その頂点の桃色の乳首、そして……
痛々しいほどくっきりと刻まれた歯形が見えた

「この歯型が誰のものか、わかるよね? ……言い逃れできないよ
 こんな痕つけた歯にはお仕置きしなきゃ、ね」

彼女はポケットからペンチを取り出し口元へと運ぶ

「どの歯からにしよっか、前歯がいい?それとも奥歯?犬歯にする?」

「ぅう……ごめ、なさい…ぅ…ごめんなさい」

「あはは、泣いちゃったね」

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

「許さないよ、絶対。その代わり、条件飲んでくれたら警察行かないよ」

俺は首を縦にふった、何回も

「私以外の女と話さないで、私以外の女に触らないで、私以外の女と遊ばないで
 私以外の女と食事しないで、私以外の女と仲良くしないで、私以外の女とSEXしないで
 私、あなたに傷物にされたの、その責任、死ぬまでとりなさい」

選択の余地はなかった、俺は泣きながらその条件を受け入れた



その日、放課に英語の補習を終えて教室に一人残っていた
教師は戸締りをするようにとだけ言って先に帰ってしまった
電気を消した薄暗い教室、さあ帰ろうとしたその時

「補習お疲れさま、ジュース買ったのはいいけどお腹いっぱいになっちゃって、飲む?」

いつの間にか後ろに立って缶ジュースを差し出す今日子がいた
彼女は補習を受けなかったから、とっくに帰ってるはず
もしかして俺をまって……なわけないか、委員会の仕事でもしてたんだろう

「サンキュー、いただきまーす」

これって間接キスだよな……
ジュースを飲む時、一瞬だけ彼女が見えた
笑顔だった、口元だけ笑っていて、目が笑っていない笑顔
その目に何か暗く淀んで見えたのは教室が暗かったからだろう

俺はジュースを飲み終えて……

END