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54 :部屋とナイフと暗殺者 [sage] :2008/06/07(土) 21:20:36 ID:NZ2KX8FX
俺の後ろにはアイツがいる。
俺は女性にモテない。何故なら、イージスシステム真っ青の防空…対女性能力を持った幼馴染みが居るからだ。
歩く武器庫、妄想保管庫、女性キラー等の二つ名を持つアイツは今日も誰かを始末する。
今日、廊下で告白してきた女の子、かわいそうに。
たぶん今頃、"鉄道自殺" させられているだろう。
…オマエは何で俺の部屋でナイフを磨いている。
そして、何本隠し持ってる。
わざわざおもむろに太股のホルダーから警棒引き抜かなくて良いから。
「アンタの事、ずっと守ってやるからな…」      
アイツは俺の目の前でセーラー服を脱ぎ、防刃ベストとサラシ、パンティを脱ぐと、風呂場に入っていく。
…まるで熟練の暗殺者が返り血を流すように。そして、殺した相手の体臭を落とすように。
風呂から出て来た。相変わらず胸が無い。
本人曰く「掃除に支障きたすし、防具が付けられないから別に良い」らしい。
そして、ベッドで三戦交える。
この生活はアイツの両親が逃げるように海外赴任してからずっと続いている。
もう初体験から四年たったのか。
そんな高二の夏。