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681 :無人機はダンスを踊れるか? [sage] :2008/06/29(日) 21:13:27 ID:/m0dDNyH
「堤君、例のシステムの再調整お願いね。」
「了解しました、今行きます!それじゃまた後で。」
「うん……今晩は早く帰ってきてね。」
俺は、朝野二尉に呼ばれて研究室に向かう。俺の恋人、浦春名三尉は寂しそうだ…ゴメン。
最近、俺は陸海空統合戦術コンピューターシステム(ゼウスシステム)の開発に忙しくて二人の時間を作れなかった。
「春名、遅くなった!ゴメンな!あと二週間程で完成するから。」
あれから5時間、研究室で再調整をしていた。
「真人、お帰り。ご飯出来てるよ。」春名は笑顔で台所に走って行った。
二週間後の八月十七日、ついにゼウスシステムが起動した。
最近、朝野二尉と良く残業をする事が増えた。そして帰りが十二時を回ることも珍しく無かった。
そしてこの“異常な残業”に疑問を持った春名が朝野二尉の行動をチェックするようになって十日目の晩。
深夜の研究室で色仕掛けで誘惑された。帰宅した時、凄い勢いで詰られ、泣かれた。
その日から、朝野二尉は俺の体に接触するような体勢を取るようになった。
画面を見る時も俺の顔の横から見るようになり、胸が背中に当たっている。