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603 :シアン・マゼンダ・イエロー・ストーカー ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/02/10(土) 22:29:18 ID:+Ky50rQJ
 真也は今、自宅の玄関前で目を閉じている。

(鍵を回したらすぐにドアを開けて、PC本体を床に叩きつける。
 そしてフィギュアを見たら踏み潰してハンマーで粉々にする。
 その後でハードディスクを取り出して叩き割る。よし)

 自分がこれから行うべきことをおさらいし、いざ――

 ズッ! ガチャリ! ばん!

 ドアを開けて、彼が目にしたものは――――



 いつも通りの自分の部屋だった。
 
「あ、あれ、れ?」

 真也は拍子抜けした。
 何かおかしなことが起こるだろうと覚悟していたからだ。
 たとえば『オカエリナサイ シンヤクン オソカッタネ』って言いながら歩いてきたりとか、
PCから触手が出てきてゲームの中に閉じ込めたりするとか。
 

 しかし、現実はあっけないものだった。

 部屋のレイアウトは変わっていないし、フィギュアも当然どこにも無い。
PCにインストールされているプログラムを確認してもあのエロゲーの
タイトルは見つからなかった。メールにも送信履歴は残っていない。

「なあんだ。白昼夢だったのか。
 はああああ・・・・・・」

 一気に疲れが押し寄せてきた。
 
「あーーーーー。
 昨日は寝るのも遅かったしな。今から寝よ」

 仕事着のままベッドに倒れ込む。
 そのまま横になっているとすぐに睡魔がやってきた。
   
「もうエロゲーはこりごりだ・・・・・・」

 そう言うと真也はゆっくりと寝息を立て始めた。


 しかし、この男はまたしてもとんでもないミスを犯した。
 部屋の鍵を開けっ放しにしていたことを忘れていたのだ。

 そしてこの後にすぐ――ではなく、眠りから覚めた後にそれを後悔することになる――――


604 :シアン・マゼンダ・イエロー・ストーカー ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/02/10(土) 22:31:13 ID:+Ky50rQJ
 夢の中で真也は天国を味わっていた。

「ああ・・・・・・そんないきなり、おっぱいに・・・・・・」
「いいじゃねえか。お前も好きなんだろ?」

 エロゲーのヒロインの胸を後ろから揉んでいる。
 昨晩ナニのネタにしなかった方のヒロインだ。
 
「ん・・・・・・やあ、ん・・・・・・直に触っちゃだめよぉ・・・・・・」
「天国を味あわせてあげるって。お前言っただろ?」

 最初はあの時の恐ろしい描写を思い出してしまい、ためらったが・・・・・・
彼の胸フェチぶりはやはり常軌を逸していた。
 
「確かに・・・言ったけど・・・・・・でも・・・・・・
 ふえ? あ! ・・・・・・こんなの恥ずかしいよ。
 ・・・・・・ね、口じゃだめなの?」
「俺は挟んでもらうのが好きなんだよ!」

 経験なんか一度も無いくせに。
 まあ、彼は自分のことを非童貞にして超絶倫のイケメンだと
妄想の中で変換しているから、夢の中限定でそういうことにしてもいい。

「ひあっ! ふぁん! やあっ!
 待ってよ! 真也くん! 激っ・・・しすぎるよお!」
「あーーーー、やっぱでかい方が締りがいいわ」

 真也は声を上げながら激しく動いている。
 しかしここではカットさせていただく。聞かせられるようなもんじゃないし。

「っ!・・・・・・んあっ、・・・や! 待って! 息が、ちょっと!
 止まってよ! 真也くん!」
「もう無理だ! いくぞ!」

 もう少し粘れよ!黒川真也!
 ええい、検閲だ!

 ピ―――――――――――――――――――――――――――――――

「あ、白いのが、いっぱい出てる・・・・・・」
「ふううう、はああああ、いい・・・・・・・・・」

 自家発電よりもだいぶ良かったらしい。
 検閲も長めになってしまった。

 絶頂を味わった真也は、このヒロインの虜になってしまった。

ーーーーーーーーーーーーー

 ※エグイ描写が嫌いな方はこのまま『ジャンプ先』へ向かってください。
  男性の場合は、『特に』それをオススメします。



605 :シアン・マゼンダ・イエロー・ストーカー ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/02/10(土) 22:31:53 ID:+Ky50rQJ
※ジャンプすることを推奨します。

 コトが終わってからもまだ真也は夢の中にいた。

 夢だったらコトが終わってから目が覚めるものだが、
まだ彼の横には巨乳のヒロインが上半身裸で寝そべっていた。

「・・・・・・ね、真也くん。
 私の話、聞いてくれる?」
「んーーー? 別にいいけど、何?」

 ヒロインは体を起こし、真也の足の間に座った。

「私の人形をさ、ゴミ袋に入れたよね?」

 どきっ・・・・・・

「あれさ、どういう意味だったのかなあ?
 まさか、焦らしプレイ? 放置プレイ? 放棄プレイ?」
「いや・・・・・・あれは・・・・・・・・・・・・その・・・・・・・・・・・・」

 まさかその話を今されるとは思っていなかったらしい。
 真也は答えることが出来ずに口をぱくぱくさせている。

「答えられないの? じゃあ・・・・・・」


「おしおきだよ」 

 ぐあっ!

「ひえっ?!」

 ヒロインが大きく口を広げた。
 そしてそのまま――――



606 :シアン・マゼンダ・イエロー・ストーカー ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/02/10(土) 22:32:41 ID:+Ky50rQJ
※ジャンプすることを推奨します。

「はむ・・・・・・ん、・・・・・・んちゅ・・・・・・
 れろ・・・・・・ちゅる。んふ・・・・・・ん・・・・・・
 ぷはあ。・・・・・・私の必殺技、受けてもらうよ」

 真也のナニを咥えながら口淫を開始した。
 それは自信を持って必殺技と呼ぶに値するほどの技術だった。

 ちゅばっ ちゅる れろれろ

「う、ああ・・・・・・く、かあ・・・・・・」

 真也は再び天国に連れて行かれた。
 夢の中だというのに、信じられないほどの快楽が襲いかかってくる。
 真也はこのプレイにすっかり夢中になってしまった。


 自分の体が動かないことに気づかないほど。

 
 かり かり

「うああ・・・・・・いた、気持ちいい・・・・・・」

 ヒロインがナニを根元近くまで咥えながら甘噛みしてきた。

 かり かり かり

 それは、次第にエスカレートしていく。


 甘噛みから、噛み切る動きへと。



607 :シアン・マゼンダ・イエロー・ストーカー ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/02/10(土) 22:33:34 ID:+Ky50rQJ
※ジャンプすることを推奨します。

 がり がり がり

「?! ・・・・・・っつぅ、おい。何を」
 
 がりっ!

(うがあああああああああああ! 
 何しやがるんだ!)

 がり みちみち ぶち

(あがああああああ! ああああああああああああ!
 いてえ! いてえええええええええ!)
 
 ヒロインが、真也のペニスを噛み千切ろうとしていた。
 真也が悲鳴をあげようとしても、暴れようとしても何もできない。
 
 ・・・・・・まるで人形のように。


 ぎり ぎり ぎり 
 
 ぎりぃっ!

(ーーーーーーーーーっ!!!!!
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーああっ!!!!)

 真也のペニスはすでに原型を成していない。

 
 そして、無慈悲にも。


 ぎりぎりぎりぎり! 
 
 ガチンッ!!



「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!
 ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
 アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

 夢から覚めた真也は地獄の痛みに苦しみ――


 その後、彼の男性としての命は失われた。