ヤンデレの小説を書こう!SS保管庫 @ ウィキ内検索 / 「◆VxHCGt」で検索した結果

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    887 :Homefront ◆VxHCGt/UxY:2012/09/14(金) 01 17 54 ID bkK3AqX2 [1/5] 「GO! GO! GO!」 「これで全室か?」 「おい、この扉がまだだっ! 外鍵がかかっていて開かない!」 「蹴り破るぞ!」 「男がいる!」 「両手を頭の上で組んで床に伏せろっ!」 「タイラップを! 連行しろ!」 「まて、何か言ってる」 「I...A...ican.」 「なんだって?」 「おい、ソイツ何を言ってるんだ?」 「黙れ、聞こえない! おい、もう一度はっきり発音してくれ!」 「僕は……アメリカ人だ」 あれは確か、2007年の10月の初めだった…… 「Shit……」 「2等軍曹?」  確かあの時は運転席に座るパットはハイスクール時代に抱いたチアの話題で盛り上がっていた。  そして、僕の呟きを聞きつけたらしい、お調子者のウォルトが体を捻りながら、...
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    895 :Homefront ◆VxHCGt/UxY:2012/09/14(金) 01 37 44 ID bkK3AqX2 [1/5] 2 「軍曹、A中隊のカワイコちゃん達はどこですか?」 「僕は知らない、少尉に聞けよ」 あの日は確か……2007年12月、いや、11月の終わりだったな。たぶん20日だ。  遠い爆音を聞きながら、バスケットコートから程近い、格納庫の前に置かれた簡易テーブルで適当な雑誌を読んでいた僕に、ウォルト。ウォルター・ハンセン一等兵が声をかけてきたのを覚えている。 「バースと賭けをやってるんっすよ。 そして、ラッキーなことに今日は俺らの勝ちだ」  ハイスクール時代はさぞモテたというハンサムな笑顔を浮かべながら、パットことペーター・ハミルトン一等兵が続いた。 「あまりくだらない事をやってくれるなよ」 「そう馬鹿にしたもんでもないですって」 「そうそう『金は時なり』」  ...
  • ◆VxHCGt/UxY氏
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    ...RQ.Uf7ik氏 ◆VxHCGt/UxY氏 ◆mAQ9eqo/KM氏 ◆Unk9Ig/2Aw氏 koyomi氏 ◆sM/QAprqYA氏 ◆JkXU0aP5a2氏 ◆A3Gs60mczo氏 ◆aRAnj9VVXE氏 ◆grz6u5Kb1M氏 ◆uRnQeEDhQY氏 ◆wIGwbeMIJg氏 ◆7GucI4/V8s氏 ◆NKSqcgjO6c氏 ◆Dae8xgpN5o氏 罰印ペケ氏
  • 長編SS
    ...Homefront ◆VxHCGt/UxY氏 ふたり ◆Unk9Ig/2Aw氏 シュガースポット 彼女たちの異常な愛情 koyomi氏 一度だけ(完結) Everywhere You re ◆sM/QAprqYA氏 さよならは言わない ◆mAQ9eqo/KM氏 たった三人のディストピア ◆JkXU0aP5a2氏 一朝一夕 不幸と云うこと ◆A3Gs60mczo氏 幼なじみの早見さん 世話焼きな姉(仮) ◆aRAnj9VVXE氏 勇者さま! ◆STwbwk2UaU氏 十六夜奇談 ◆grz6u5Kb1M氏 斉藤副部長 三つ子の魂死ぬまで 『ながめ』 ◆wzYAo8XQT.氏 今帰さんと踊るぼっち人間 ◆wzYAo8XQT.氏 タイムマシン ほしいもの 妹はキスを迫る 長編 ◆Dae8xgpN5o氏 高嶺の花と放課後 罰印ペケ氏 『きょうだい忌譚』 ◆lSx6T.AFVo氏
  • 名探偵物語 5
    396 :名探偵物語 5:2009/12/28(月) 00 28 22 ID f0knnXhc 小林が事務所に戻るまであと五日となった日のこと。 風の弱く比較的暖かい休日の朝、河川敷にはポアロの散歩をする明智の姿があった。 明智の手には最近買った青いフリスビーがあり、時々ひょいと飛ばすと ポアロは巨体に似合わぬ俊敏さでキャッチし、明智のところに咥えてくる。 …勘違いしてもらっては困る。 ポアロは心の中でつぶやいた。 明智はわらわをペット同然とみなしているらしいが、とんでもない。 わらわはお主の監視役。お主より上位の家柄であるからして、服従など絶対にせぬのじゃ。 このフリスビーにしたってそう。わらわはお主が投げたので取りに行くのではない。 わらわはこれを取ってきて、お主に頭を撫でてもらって『よくやったぞ』と 言ってもらいたいがためにやっているのじゃ! つまり、これはお...
  • 今帰さんと踊るぼっち人間 第五話 今帰さんと勉強会
    761 名前:今帰さんと勉強会 ◆wzYAo8XQT.[sage] 投稿日:2015/01/26(月) 00 43 35 ID BFCGtKkc [2/8]  携帯電話が鳴動する。アイコンがメールの受信を告げる。  またか。  僕は驚きとも嘆息ともつかぬ息を漏らす。  普段はちっとも活躍しないその通知が、ここ一週間はひっきりなしだ。  さらに言えば、その相手が問題だ。  携帯電話の表示窓には、送信者の名前が表示されている。  今帰奏――  僕にはほとんど趣味と言える趣味が無い。  そもそも人間は通常、人間と関わることで楽しさを感じるように出来ている。  だから、趣味や娯楽も当然そういった性質を帯びてくる。  人とやる。人と話す。人と競う。  それらが出来ない僕は、人と比べてあらゆる活動に対する幸福度が割引されてしまっている。  何もかもつまらない、という...
  • 短編SS
    十月五日午前三時の君達へ ヤンデレラ 僕と彼女の恋事情 ◆msUmpMmFSs氏 九之郎のおねいさん ver.1 終わるその時に 題名の無い短編集 彼が望むなら死んでもいい 埋めネタ 完全世界 姉弟(おやこ)の絆 ◆Z.OmhTbrSo氏 ヴァレンタイン ◆5PfWpKIZI氏 ヴァレンタインB ◆5PfWpKIZI氏 姉弟 レッド・グリーン・ブラッド ◆Z.OmhTbrSo氏 同族元素:同病相憐れむ ◆6PgigpU576氏 姉弟:バレンタイン 甘い世界 ◆2.775XTAfE氏 ヤンデレエスパー 「お薬の時間」 いない『かぁる』に、いる『みいな』 ◆dkVeUrgrhA氏 倫敦に雨は降る ◆msUmpMmFSs氏 ~お菓子と、男と、女ふたり~ 否命 ◆HrLD.UhKwA氏 ~事故と、男と、妹と、女四人~ 帰り道 無形 ◆UHh3YBA8aM氏 彩 味香(仮) ヤンデレ喫茶は実在するの...
  • 君の涙が乾くまで~⑤~⑦
    485 :リッサ ◆v0Z8Q0837k [sage ] :2008/05/21(水) 00 43 27 ID GTPgy4sN 君の涙が乾くまで~西田義孝⑤ 上条との痛烈な出会いの後、あまりのことからか錯乱して僕たちにサブマシンガンを乱射する さやかを落ち着かせた後、俺は上条を廃ビルに誘い、三人で廃ビルに戻った。 上条は僕が落ち着かないさやかを寝かしつけた後に、ゆっくりと落ち着いた口調で今まであった こと、そして彼女の身に起こった事を語ってくれた。 僕と同様に家族を殺され、S-00号として改造されたこと、そしてなんとか脱出して逃げ回り LYSと敵対する組織の力添えで敵支部のあった学園に潜入していた事などを、彼女は淡々と語っ てくれた。ひとしきりに話した後、彼女は俺をその組織に入るように進めた、改造人間ではない 一般人を抱えてゲリラのみではいい加減...
  • ラ・フェ・アンサングランテ 第十話
    253 :ラ・フェ・アンサングランテ 【第十話】   ◆AJg91T1vXs :2010/12/20(月) 00 57 10 ID dWxH0GEx  街を吹き抜ける風が、宿場の窓を叩いていた。  霙はいつしか雨に変わり、夜の世界を容赦なく冷やして行く。  三階に与えられた自分の部屋で、ジャンはその日、一日の間にあったことを再び思い出していた。  光のない、淀んだ瞳を携えて、人が変わったように血を求めてきたルネ。  そして、先ほどの浴室で、こちらを誘うようにして近づいてきたリディ。  自分の周りで、何かが狂い出している。  それが何なのかはわからないが、ジャンにはそうとしか思えない。  ルネも、リディも、その行いは悪戯と言うにしてはあまりに酷い。  なにより、彼女達が自分に悪戯を仕掛けて来る理由がない。  いったい、あれは何だっ...
  • 迷い蛾の詩 【第八部・繭破り】
    43 :迷い蛾の詩 【第八部・繭破り】  ◆AJg91T1vXs :2010/09/29(水) 23 29 14 ID Z8K/4nxH  あれから、どれだけの時間が経ったのだろうか。  気がつけば、この暗闇での生活に慣れつつある自分がいた。  あの日、繭香に監禁されてからも、亮太は必死に平静を保とうと試みた。  今は機会がなくとも、いつかはこの拘束から逃れる術が見つかるはずだ。  そう、信じて心を強く保とうとした。  人間は、誰もいない暗闇に三日ほど閉じ込められると、恐怖と孤独から精神を病んで発狂すると言われている。  少なくとも、亮太は三日よりもはるかに長くこの生活に耐えていたが、それには列記とした理由があった。  監禁しているとはいえ、繭香は亮太のことを放置しているわけではなかった。  むしろ、暇を見つけては足しげく亮太のいる...
  • リッサ ◆v0Z8Q0837k氏
    ヴァギナ・デンタータ マリオネッテの憂鬱 キ道戦士ヤンダム 化け物屋敷と僕 私の彼は変身ヒーロー 題名の無い短編その八 「夏の終わりに見上げた空は」 料理上手な彼女 「月輪に舞う」 「ヤンデレ観測者」 「爆走!!逆転シューターダイノボーグ!!」 炸裂超人アルティメットマン 君の涙が乾くまで~ 「日曜日の朝が来る」 イラスト «    » var ppvArray_0_5c4b0b8aa9c6fc499426d6527cd67b1d = new Array(); ppvArray_0_5c4b0b8aa9c6fc499426d6527cd67b1d[0] = http //w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%AA%E3%83%83%...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part16-Page4
    901 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/07/13(日) 07 20 15 ID HxADrcs+ ネクタイはゆずれんな 902 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/07/13(日) 07 22 37 ID 5QAoK2yw おや?俺のワキ毛の様子が…? 903 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2008/07/13(日) 07 23 57 ID tzLVULuf 俺陰毛そってくるわ 904 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/07/13(日) 09 03 24 ID DohLAKDt ムダとはなんだ、ムダとは・・・ わが頭髪に一本の無駄なし!! 905 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/07/13(日) 11 40 34 ID bOmMAH81 ヤンデレに嫌われるために一人剃毛プレイを見せ...
  • ラ・フェ・アンサングランテ 第九話
    133 :ラ・フェ・アンサングランテ 【第九話】   ◆AJg91T1vXs :2010/12/11(土) 01 23 44 ID C6YpgTjh  その日の街には、いつになく冷たい空気が降りていた。  曇天の空と、丘からの冷たい吹き下ろしは言うまでもなく、今日はおまけに霙まで降っている。  雨だけでも相当に煩わしいものだったが、霙ともなれば、街が更に冷え込むというのは言うまでもない。  宿場から外に出ると、雨とも雪ともつかないべたついた塊が、ジャンの頬と頭に降りかかった。  それらを難なく片手で払い、ジャンは迎えの馬車へと乗り込んだ。 「今日は寒いね。  あんまり遅くなると、風邪をひくかもしれないから気をつけてね」 「ああ、大丈夫だよ。  君こそ、あまり無茶して体を壊すようなことないようにね」  見送りに出てきたリディと簡単に言葉を交わし、ジャンはクロードに馬...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part10-Page4
    501 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 00 58 40 ID f952zCMT 兄貴に『超』が付いたら超兄貴か なんて思ったせいで姪の顔が変になった 502 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 01 39 30 ID YUhQMOO6 確か妊娠させると何ヶ月たつと男のほうは責任を断れないんだよな。 503 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 20 40 25 ID sl24bS4L 501 貴様よけいな事をwww 504 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 22 50 54 ID q5UcbRK8 アニメシグルイ最終回の三重様の美しさは異常 505 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/18(木)...
  • 料理上手な彼女第一話
    333 :リッサ ◆v0Z8Q0837k [sage ] :2007/11/20(火) 01 05 50 ID gJdem6/T 「料理上手な彼女」  世の中で素敵な女性はどんな人か?そう考えるとまず真っ先に思い浮かぶのは…やっぱり家庭的 で、さらに料理が上手な人なのかな?と僕はそんなことを考えた。  「ねぇねぇまーくん、今日のお弁当は…どうかなあ?」  そういって彼女…僕の幼馴染である登呂玖 泉はいつものように僕の席に自分の席をくっつける と僕に手製のお弁当の味を聞いてくる。  彼女はボーイッシュな見かけ、かつ男勝りな性格によらず料理を作るのが大変得意だ。  「うん、とってもおいしいよ…冷めるのが前提でこんなにもおいしく食べられるお弁当なんて一流 シェフでも作るのは難しいんじゃないかなあ?」  「本当!やったー!!やっぱり僕って才能あ...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part15-Page3
    401 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/17(土) 23 11 19 ID vUiO/ib0 400 あーあれか。でもアレに寄生されるってことは、ヤンデレの素養が あるってことじゃない?殺してでもあなたを手に入れるっていうやつ。 402 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/17(土) 23 17 01 ID DrZgnJNF 何の話だよ… 分かったよ…買うよ… 403 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/17(土) 23 51 57 ID VXOWGUwZ 398 そういや今年のセンター試験の奴も(野郎の)嫉妬話だったな。ああいうのも嫌いではないが、やっぱ百年前の人とは嗜好に多少の隔たりを感じるわw 404 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/17(土) 23 53 ...
  • 「夏の終わりに見上げた空は」
    513 :リッサ ◆v0Z8Q0837k [sage ] :2007/08/30(木) 20 58 41 ID kuWYdk1n    「夏の終わりに見上げた空は」    「晃ちゃん、どうしたの?」  じわじわと鳴いているセミの声を聞きながら、僕は感傷に浸っていた。  「ちょっと物悲しくなってさ、もうこの夏を過ぎて少しすれば…お母さ んとはあえなくなると思うと悲しくなってさ…」       お母さん、と僕がそう呼んだ女性は僕の傍らに座っていた、彼女の風貌は …その呼び方がまったく似合わない位に若かった。そして服装もセーラー服 だった…更に言えば…彼女の足は足首の付け根部分からがなく、その体はぼんやりと透けていた。  「うん、そうね…本当はお母さんも晃ちゃんのそばにいいてあげたいけど…お母さん、ここから 動けないから…」  「うん、でもまだまだ日はあるし、これでお別...
  • 「ヤンデレ観測者」
    671 :リッサ ◆v0Z8Q0837k [sage ] :2007/12/10(月) 19 38 37 ID zUmWkgcA  「ヤンデレ観測者」  大人になってからは時間の流れが速くなるとは言うが、よもや自分がそれを経験する日が 来るとは思っていなかった。  気がつけば私ももう二十代後半を過ぎ、更に季節はもうクリスマスに程近くなっている。  一人身にとっては心身ともに大変辛い季節だ、だからこそ早く家に帰りたかった、それに 家に帰ればモニターの中で…こんな私でも微笑んで手をとってくれる少女たちがいるからだ。  いつからだろうか、現実の女性に興味をもてなくなったのは…高校一年の夏、ようやく告白 が実って付き合い始めた女の子に、実はキープ扱いされて手ひどく振られた日からだろうか? それとも職場恋愛で結婚寸前まで持ちかけられた同僚を出張中に上司...
  • 「爆走!!逆転シューターダイノボーグ!!」
    61 :リッサ ◆v0Z8Q0837k [sage ] :2007/12/11(火) 00 45 55 ID mLomD40f  「爆走!!逆転シューターダイノボーグ!!」  「はあ~…なんでこんな仕事引き受けちゃったんだろう…」  二日酔いでふらふらする頭を押さえて私、小鳩 あずさはバスに乗り込んだ、目的地は海岸沿いにある イベント会場、舞浜アリーナだ。  勿論遊びに行くのではない、大切な仕事のためにその会場に向かうのだが…どうしても気乗りしなかった。 その理由はただ一つ…私の仕事が漫画家で…よりにもよって編集者から受けた新しい仕事の依頼が児童向け雑誌で 大人気のおもちゃ、ダイノボーグの漫画を描くことで…更に何故か今日開かれる全国大会に選手として出場する事が決定していたからだ。  「ノリで行けばいいのさ、会場で取材がてらに少し遊んで来いって」  ...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part21埋めネタ①
    637 :うめ [sage] :2009/02/11(水) 13 38 33 ID AVx+lLu6 妹「おっっにぃちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(中略)ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんんっッ!!!!! あっそっぼーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...
  • ◆vha3FDwXe6氏
    劣等感
  • ヤンデレの小説を書こう!Part21埋めネタ⑦
    656 :名無しさん@ピンキー [sage] :2009/02/11(水) 16 44 10 ID AVx+lLu6 ヤンバルクイナ「クギュゥゥゥゥゥゥッ!!!」 男「ヤンバルクイナが、デレ(ry」 埋め。
  • 君の涙が乾くまで~プロローグ~④
    455 :リッサ ◆v0Z8Q0837k :2008/05/20(火) 00 35 36 ID Cog2cNQm 君の涙が乾くまで~西田 義孝① 「今お茶とケーキを持ってくるからね、もう少し待っていてね、義孝」 彼女、桃井さやかはひとしきり恒例となった僕に対する抱擁を行った後 そういって給湯室…本人曰くのキッチンに向かった、僕はそれに合わせて 近くにあった椅子に腰をかける。 僕の彼女である桃井さやかはかなりの変わり者だ、今僕がいる彼女の自宅 だって実際は旧校舎の図書室だったりする、学園の旧校舎の図書室を根城 にして、日々本を読み漁る学長の孫の天才児、彼女の世間での認識はそんな感じだった。 齢16歳にして海外ですでに大学の学士過程を卒業し、そのときに発明した機械の特許料で 旧校舎を買って改装し、悠々と生活をしている彼女と僕が出会ったのは、たまたま僕が 学校の授業をサボ...
  • ◆aRAnj9VVXE氏
    世話焼きな姉(仮)
  • 劣等感第一話
    501 :劣等感 ◆vha3FDwXe6 :2010/05/27(木) 00 09 19 ID EEDmV8oT 俺はお前のことが嫌いだ。 何でもできるお前が嫌いだ。 お前が一位で俺が二位。 毎日毎日みんな口では言わないが心中ではそう思っているだろう。 「……」 だから、こうやって狭い部屋の中一人でパソコンとにらめっこしている方が気楽でいい。 それでも、お前は 「おい。いつまで引き篭もってんだよ!!しまいにゃキノコが頭に生えてくんぞ!!さっさと出てこいよ!!」 俺を引っ張り出そうとしてくる。 「いやだ」 「いやだじゃねえ!!一緒に学校行こうぜ!」 ドンドン、と乱暴に部屋のドアを叩いてくる。 「ドアが壊れる。やめろよ」 「やめない。なあ、光(ひかる)出てこいよ……」 「うるさい」 「……そうか。わかった……」 そういって去っていく足音が微かに聞こえた。 ざま...
  • ◆AJg91T1vXs氏
    迷い蛾の詩 ラ・フェ・アンサングランテ
  • ヤンデレの小説を書こう!Part11-Page2
    201 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/11/10(土) 11 09 26 ID mfkORfA5 200 嫉妬修羅場スレで嫌われている作者さんだよ 今は投下が多すぎて荒らしとして認識されている あまりにも日本語がおかしすぎて、うんざりしている人が多い 202 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/11/10(土) 11 16 41 ID vIlaKCYk で、他スレでそんなことをいきなり持ち出してくるお前は何なんだ? 荒らしなのか?ww 203 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/11/10(土) 11 26 52 ID mfkORfA5 いや、私はトライデントって誰と聞かれたので親切に答えただけだが 実際に嘘を言っているわけではないし、真実ばかりを述べているので 荒らし扱いされるのは本当に不愉快です。 荒らしである...
  • 月輪に舞う②
    460 :リッサ ◆v0Z8Q0837k [sage ] :2007/11/26(月) 12 37 13 ID USB98JEl 月輪に舞う②  そしてそれから一年の月日が流れた、水雲は奥羽から里に帰る前にさらに尾張の任務に向かわされ… ある日、尾張の町で薬屋に変装して蕎麦屋で食事を取っていると…こんな噂を聞いた。  「-近頃、腕利きの白子のくの一が現れる-」と  水雲は嫌な予感を抑え、必死の思いで任務をこなし…里へ戻った。  里に戻った水雲が見たのは…月日が流れて男らしく成長するどころか…まるきり、そう、まるで鬼灯 の生き写しのように…化粧のよく似合う、女のように育った弧太郎だった。  「お前らは里長にいいように使われてたのさ…」  冬士郎は久々にあった水雲にそう言った…里長は同じ事を弧太郎にいい、そして弧太郎をきつい任務 につかせて…...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part21埋めネタ⑥
    655 :名無しさん@ピンキー [sage] :2009/02/11(水) 16 40 37 ID AVx+lLu6  ヤン坊マー坊、天気予報っ!! ヤン坊「明日の天気は雨よ! なによ、そんな顔して? えっ、私と遊園地に行くのを愉しみにしてたですって!?  何言ってるのバカっ! そ、そんなの別に……あ、あんたと二人でいれるなら、どこでも……ゴニョゴニョ」 マー坊「あーーーーっ!! ヤンがデレたーーーーーっ!!!」 埋め
  • 月輪に舞う①
    449 :リッサ ◆v0Z8Q0837k [sage ] :2007/11/26(月) 10 16 49 ID USB98JEl こんばんは、大変時間がかかってしまいましたが無事にショタヤンデレ作品が完成しましたのでさっそくですが 投稿します。  ショタヒロインに関して貴重なご意見を頂けて大変嬉しかったです、どうもありがとうございました。  それでは始めます、一応ショタとグロ、そしてインチキ時代劇注意です、長くなりますがご覚悟を…。  「月輪に舞う」①  …あらあ、兄ちゃんここいらじゃ見かけない顔だわね…いやいやあ、こんな狭めー村じゃあよその人なんて一発で解っちまうからよお……そんで、今日は何かい?こんな山奥の村の、よりにもよって居酒屋によお…へえ、学生さんで、こんなところまで民俗学の研究ってかい…。  そんで…昔話?そんなモンを調べてんのかい?…い...
  • 炸裂超人アルティメットマン第一話~第二話
    248 :リッサ ◆v0Z8Q0837k [sage ] :2007/12/19(水) 02 00 10 ID lUt+bHho   炸裂超人アルティメットマン 第一話 見よ!炸裂の巨大変身  登場巨獣 超ゴム巨獣 マノーン  「ああ、寒い寒い・・・ったく、この季節はやってられないなあ本当に」  僕、東条 光一はそういって今の今まで寝ていたうすっぺらいせんべい布団を折りたたむと顔を洗い 三畳一間の部屋の隅に押し込められたちゃぶ台を引っ張り出して食事の用意を始めた。  冬のこの季節、暖房もない中で朝早起きするのはとても辛い事だと思う、しかしこうしなければいけ ないのも事実だ、などと冷蔵庫から取り出した納豆と、炊飯器から取り出した温かいご飯を食べながら思う。  モルタル張りの三畳一間、狭くてぼろい上にアスベストも使っているようなアパートの中で...
  • しろとすず第四話
    87 :しろとすず ◆KaE2HRhLms [sage] :2009/05/26(火) 00 43 10 ID JC1VxFuq *****  鈴坊は私から離れていったりしないと思っていた。  ずっとずっと、私を一番に考えているんだと思っていた。  でも。  ――僕と、付き合ってもらえますか? 苅屋さん。  この一言が、私の確信を粉々にした。  千里眼の向こう。鈴坊と顔を真っ赤にした少女が見える。  鈴坊と向かい合っている少女が、どもりながら返事する。  鈴坊が笑う。とっても嬉しそうに。  それで、わかった。鈴坊と少女は想い合っていたのだ。  二人の想いは今通じ合ったのだ。  これでいいんだ。鈴坊は人間だから、人間の女の子と結ばれるのが一番幸せなんだ。  永劫に存在することを約束された私にとって、人間の生きる年月なんて、 無為に過ごしても惜しくないほどに...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part21埋めネタ⑧
    659 :名無しさん@ピンキー [sage] :2009/02/11(水) 17 17 26 ID AVx+lLu6 1  鬼浜爆走愚蓮隊・三代目総長、太刀川 玲奈(たちかわ れいな)。  でも、それは去年まで。誰もが恐れるレディースのヘッドは、十七の冬、初恋の開始と共に終わった。  去年の十二月。弟の誕生日。九歳になった、弟の誕生日。  デパートで安い服を買って上げた時、弟が初めて私に笑顔を向けた。  私は、それを見た瞬間、フォーリンラブ。  左手で弟の口を塞ぎ、右腕で後ろから羽交い締めにして、試着室に引きずり込んだ。  半ズボンをズリ下ろして、パンツを引き裂いて、そのまま、弟のおにゅんにゅんを……
  • 羊と悪魔第一話
    840 :羊と悪魔 :2007/09/16(日) 03 14 13 ID XhI6Pjwi  質問です。あなたにとって親友とはなんですか?  私の学校には、とても目立つ髪の色をした女子がいる。  名前はたしか、石橋あきら。「たしか」なんて使うのは、私が彼女の名前をろくに記憶していなかったからだ。  そして、これからも彼女の名を記憶することはないだろう。  結果から最初に言ってしまえば、彼女は死んでしまった。  頭からその髪と同じ色の血を流しながら、殺された。 841 :羊と悪魔 :2007/09/16(日) 03 14 47 ID XhI6Pjwi  出会いは、小学校。私がいた小学校では四年生になるとクラス替えをする。  目立つ髪をしたあきらのことは前々から気付いていたけど、同じクラスになったときは、なんとなく気に喰わなかった。  クラス委員長の私。クラスメイ...
  • 君の涙が乾くまで~⑨~ラストエピソード
    531 :リッサ ◆v0Z8Q0837k [sage ] :2008/05/22(木) 19 39 26 ID PgPjpBDj 君の涙が乾くまで~西田義孝⑨ それから数時間が経った、俺の頭部に埋め込まれたナビシステムによって 自分の位置を把握した俺は、隣県のQOS基地から徒歩で学園の旧校舎に向かった。 そして久々に、旧校舎の扉を開けた。 埃っぽかったはずの空気はまるで新築住宅に入ったかのように全く感じられず、床は 綺麗に舗装され、内部はワックスでぴかぴかに輝いていた。 そう、まるで新築の住宅のように。 俺はおそるおそる彼女の部屋の扉を開ける、その先にはいつもの見慣れた教室を改装した 部屋は無く、綺麗なキッチンがあり、きちんと両手を生やした彼女はエプロンをつけて、鼻歌 を歌いながらおたまを持ち、おいしそうな料理を作っていた。 「ただいま義孝...
  • 題名の無い短編その八
    436 :名無しさん@ピンキー :2007/08/29(水) 22 15 32 ID hVSJONLu 戦隊でヤンデレはどう? 511 :リッサ ◆v0Z8Q0837k [sage ] :2007/08/30(木) 20 52 05 ID kuWYdk1n 436 遅くなりましたが こんな感じですかね?  「おいピンク…一体何があったんだ?」   「何って…イエローさんが死んだだけですよ、哲也さん」  「…それからもう一つ、今日はオフなのに何故、お前はヤンデレンジャー スーツを着ているんだ?」  「だって、そのほうがイエローさんを始末しやすいじゃあないですあ?」  「…どうして!一体どうしてそんな事を!?」  「邪魔だからですよ、このメス猫…いっつも哲也さんに色目使って…私が レッドの…哲也さんの事好きなのを知ってるくせに…哲也さんだってもう嫌 だったでし...
  • ~狂戦士
    126 :リッサ ◆v0Z8Q0837k [sage ] :2007/08/13(月) 18 53 05 ID DnG/MSwT キ道戦士ヤンダム~狂戦士  それから三日後、パプアニューギニア沖における極東アジア軍と北イタリア及び欧州連合軍との戦いは熾烈を極め、  両軍のロボットの残骸と兵士の死骸で南方の海は覆い尽くされていた。  しかしそんな中でもくじける慶介ではなかった。慶介は沙紀とともに覇洋で前線を戦い抜き、ようやくヤンダム搭載船  の確保に成功した。  「これで…ようやく沙紀が救われるのか」  手にはさっそくコンテナから取り出したヤンダムのアンプルを握って呟く慶介…しかし残念なことに 船を確保するまでに覇洋は装備と燃料を使いきり、その自慢の右手は完全に破壊されていた。このまま追っ手が迫れば、機体で 逃げ切ることのできない二人はただではすまないだろう。  「…す...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part21埋めネタ②
    649 :名無しさん@ピンキー [sage] :2009/02/11(水) 15 28 30 ID AVx+lLu6 日本ヤンデレ物語り。   『桃太郎』  昔々、お爺さんとお婆さんが住んでいました。  お爺さんは山へ芝刈りへ、お婆さんは川へ洗濯に行きました。  しかしお婆さんは、川へ行かずにお爺さんの後を着けると、山奥でお爺さんの心臓を抜き手で貫いてしまいました。  そうです。お爺さんは末期癌だったのです。  もうしばらくすると、お爺さんは症状が表れて苦しい闘病生活が始まります。  お婆さんは、愛するお爺さんを苦しませたくないと言う、愛故に、お爺さんの心臓を抜き手で貫いたのでした。  その後、お爺さんの亡き柄を抱え上げたお婆さんはさんは、二人で川に身を投げ、都は鬼に滅ぼされましたとさ。  でめたし、でめたし。
  • 炸裂超人アルティメットマン第三話~第四話
    257 :リッサ ◆v0Z8Q0837k [sage ] :2007/12/19(水) 02 17 50 ID lUt+bHho 炸裂超人アルティメットマン 第三話 始まった!吊下壊滅作戦  登場巨獣 爆泳巨獣マッカタン 空速巨獣ジオンゴ 電波怪獣ミルワー ごろごろごろごろ…そんな感じの轟音が吊下市全体に響いていた、音の主は勿論巨獣だ カジキマグロを太らせたようなその体躯を生かしてか、はたまた誰かに操られているのか…ごろごろと転がる 巨獣は、まるで粉砕ローラーのように建物を踏み潰して行く。 だって許せないじゃないか?コイツがあのやさしい彼を苦しめられるのが…そして、眼前に広がる街の住人が 彼を苦しめいているのが。 そう、彼を守るのは私ひとりでいい、そして…彼を愛するのも私ひとりでいいに決まってるんだから。 「どうもおかしいんだよな…そう...
  • 迷い蛾の詩 【第参部・鬱蛹】
    14 :迷い蛾の詩 【第参部・鬱蛹】 ◆AJg91T1vXs :2010/09/12(日) 13 06 15 ID 2Zg9Ktfl  その日の朝も、梅雨時にしては晴れていた。  夏の日差しの下、煩わしい雨から解放された人々が、何かに憑かれるようにして道を急いでいる。  しかし、そんな空模様も、夕刻になれば様変わりするものだ。  昼過ぎには空一面を覆ってしまった灰色の雲は、今や大粒の雨を辺り一面に撒き散らしていた。  雨の多い季節とはいえ、誰もが常に傘を持ち歩いているわけではない。  朝の天気だけ見て油断した生徒達が、それぞれに文句を言いながら下校して行く。  折り畳みの傘を持っている者は良いが、そうでなければ雨宿りだ。 「やれやれ……。  こんなことなら、今日は歩いて来るんだったかな……」  軒先に滴る雫を眺めながら、陽神亮太...
  • 迷い蛾の詩 【第六部・赫禊ぎ】
    351 :迷い蛾の詩 【第六部・赫禊ぎ】  ◆AJg91T1vXs :2010/09/22(水) 23 29 23 ID pP/NcvhP  その日、陽神亮太は珍しく家を遅く出た。  いつもであれば遅刻を気にして早目に出るものの、今日に限って寝坊をしてしまった。  寝坊の原因は、間違いなく昨晩の寝不足にある。  あの、神社での一件があった後、亮太は自室で独り繭香のことを考えていた。  なぜ、繭香はあの場所で、あんな行動に出たのだろう。  自分の行動は、繭香を傷つけてしまったのではないか。  だが、あそこで繭香を抱いてしまうことが、果たして本当によかったのだろうか。  いくら考えても、結論は出そうになかった。  どれほど時間をかけようとも、同じような考えが堂々巡りで頭の中を回るだけだ。 「今日は、遅刻ぎりぎりかな……」 ...
  • 迷い蛾の詩 【第伍部・妖変化】
    258 :迷い蛾の詩 【第五部・妖変化】  ◆AJg91T1vXs :2010/09/19(日) 18 47 34 ID YGAbCuqa  試験の当日というものは、誰しも嫌な気分になるものである。  できれば、今日は学校に行きたくない。  そんな気持ちに駆られるものの、結局は行かざるを得ないという現状。  この日本において、多くの中高生が感じていることだろう。  だが、そんな中にも、真面目に試験を受けようと考えている者は存在する。  そういった者は、試験当日の朝早くから、何の躊躇いもなく学校に来ているというのが相場である。  それこそ、不安な顔一つせずに、どこか自身に溢れた表情で。  その日、繭香はいつもより早く学校へと向かった。  今日は定期試験の最終日。  これが終われば、後は夏休みを待つだけとなる。  試験の日はいつ...
  • デレ&ヤン第一話
    117 :デレ&ヤン [sage] :2008/01/15(火) 19 22 03 ID c3YyXhk/ 俺の名前は裕(ゆう)。 高校二年の男子生徒だ。 家族構成は高3の京(みやこ)という姉が一人、中2の梢(こずえ)という妹が一人だ。 京姐(”みやこねぇ”と俺は呼んでいる)は黒髪ロングストレートで、家の外では性格もよく、 優しげな顔立ちと、175センチの長身とスレンダーな体つき(ただしバストも)で、 どこに出しても恥ずかしくないモテモテの姉だ。 梢の方は、150センチくらいと小柄で、やっぱり黒髪のツインテール。 京姐とは違い、口数は少なく、毒吐きで急所を抉るタイプである。しかも”すぐにキレる”子だ。 バストのほうは・・・ODAが必要かもしれない。 いつも眠そうな目がツボに入るのか、彼女もモテモテである。 両親はというと、母は五年前に他界し、父は俺が小学校に上が...
  • 君の涙が乾くまで~⑧
    519 :リッサ ◆v0Z8Q0837k [sage ] :2008/05/22(木) 01 27 09 ID PgPjpBDj 君の涙が乾くまで~西田義孝⑧ あれから俺はずっと夢を見ていた、まだ遠い、いや、ほんの数ヶ月前、学園に通って実家で家族四人で 幸せに暮らしていた頃の夢だ。そして当然のように俺とさやかは恋人同士で、いつでもずっと一緒の カップルで…やがて結婚してさやかが子供を生み、家族で仲良く暮らす夢、そう、もう戻れない、それでいて もっとも俺が叶えたかった夢だ。 「さやか…」 俺はそう呟くと同時に覚醒し、ゆっくりと目を覚ます、そこは真っ白な部屋だった。 「まずい!S-01号がまた覚醒したぞ!!」 「逃げろ!後一歩という時にこうなるなんて、あと少しで洗脳が完了したって言うのに!!」 多分ここは手術室か何かなのだろう、そんなことを言いなが...
  • ◆efIDHOaDhc氏
    初めから
  • ◆AO.z.DwhC.氏
    日常 妖しの呪縛
  • ヤンデレの小説を書こう!Part9-Page5
    801 名前:藁を叩く少女[sage] 投稿日:2007/09/14(金) 12 28 35 ID xDCdn1cN 入学祝いに作ってもらった一人部屋の寝台に丸まって、美佳はすすり泣いていた。 自分は直樹に裏切られたのだ。約束を破られたのだ。二人だけの秘密だったあの場所を、他人に暴かれたのだ。 美佳の脳裏には、あの三人が発した楽しげな笑い声がこびりついて離れなかった。 耳穴に指を突っ込んでも、忌々しい音は聞こえてきた。布団に頭を埋めても、音は余計に大きくなって美佳の心を痛めつけた。 何も見ずとも、聴かずとも、触らずとも、どうやっても三人の嘲笑を消すことは出来なかった。 せいぜい自らの呻き声でそれを少しなりとも誤魔化すだけだった。 『ともだち』に秘密をばらした直樹が恨めしかった。かといって美佳には直樹を怨むことなど到底不可能だった。 美佳にとって直樹とは自分の半身であり最愛の伴侶であって、彼...
  • ラ・フェ・アンサングランテ 第一話
    659 :ラ・フェ・アンサングランテ 【第一話】   ◆AJg91T1vXs :2010/11/06(土) 00 07 43 ID N323y57t  そこは、どこにでもある小さな町の酒場だった。  夕暮れ時だというのに、酒場の中には数人の客しかいなかった。  決して小さな店ではないが、客足は店の大きさに反して悪いようだ。 ―――― カラン、カラン……。  扉につけられた鈴が鳴り、新しく客が入って来たことを告げた。 「いらっしゃいませ……」  マスターが、店に入って来た青年の方を一瞬だけ向いて言った。  客には興味がないのか、それとも単にあれはあれで忙しいだけなのか。  青年がカウンターに座った後も、マスターは手にしたグラスを磨いているだけだった。 「あの……」  持っていた鞄を足元に置き、青年がマスタ...
  • ラ・フェ・アンサングラント 第一話
    659 :ラ・フェ・アンサングラント 【第一話】   ◆AJg91T1vXs :2010/11/06(土) 00 07 43 ID N323y57t  そこは、どこにでもある小さな町の酒場だった。  夕暮れ時だというのに、酒場の中には数人の客しかいなかった。  決して小さな店ではないが、客足は店の大きさに反して悪いようだ。 ―――― カラン、カラン……。  扉につけられた鈴が鳴り、新しく客が入って来たことを告げた。 「いらっしゃいませ……」  マスターが、店に入って来た青年の方を一瞬だけ向いて言った。  客には興味がないのか、それとも単にあれはあれで忙しいだけなのか。  青年がカウンターに座った後も、マスターは手にしたグラスを磨いているだけだった。 「あの……」  持っていた鞄を足元に置き、青年がマスタ...
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