社歴

皇歴2011年
赤月帝國は元共和国軍の構成員によるゲリラの被害を受け、全領区に緊急事態宣言を出す。
その被害は甚大で、シグクラスの機甲部隊も壊滅状態になる。
これに乗じ、元々各地で反乱を起こしていた反乱軍が皇帝派の貴族暗殺事件を起こし、
事件を皇帝の差し金と勘違いした中級貴族が現皇帝に刺客を送り込む。
これにより皇帝は崩御、国は混乱状態に陥る。

皇歴2012年(社歴18年)
混乱状態であった赤月帝國は、戦争代理企業E.O.社の介入を受け、自体は沈静化、
しかし既に国は壊滅状態、行き場を失った帝國軍はE.O.社に吸収される。
帝國軍エリート部隊であるコマンドマスター達は"幕僚長"として歓迎され、
コマンダー及び一般兵は"新規社員"として扱われた。
最終更新:2008年10月31日 22:02