my_lain

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iguxu

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管理人の考えるlain



※初めに書いておきますが、本気で支離滅裂な文章ですいません。文章を書くのは苦手なもので…
しかしながら、何か感じるものがあれば幸いです。
(執筆途中)










いきなりなんですが、
lainは少し早すぎた…少なくともその時代のニーズに見合った作品ではないでしょう。

しかし、ここまでにも"2009年"という私たちのいるリアル・ワールドを「預言」してしまっている作品もないと思うのです。
(そういえば本編中にも"預言を実行せよ"とかいう言葉が出ていたような気がしますが…)

[あくまでそう見えるだけですが]
良い意味ではインターネットの発達で私たちの生活が便利になったこともありますが、
人間関係の希薄化
ネット犯罪の増加といった難しいものから、

ネットの普及によるテレビ離れ
情報操作
禁止薬物の蔓延…

得てして当たる預言と言うのはいい結果でない事が多いですし、実際そのようになっている気がしますが
本当にlainの製作者たちには脱帽せざるを得ません。





さて、この物語の主人公(?)である岩倉玲音。

玲音、lain、れいんと複数の顔を見せる
そんな彼女を未だに一体何なのか考察・討論している人をネットではたまに見かけます。

別に私自身は答えは無くても良いとは思うのですが、
いろいろな仮説を考えるのは好きなので考えてみました。






まず1つはlainは人間という生き物の行きつく先、人間の思想そのものだという説。
次は原作に近いのですがリアルワールドとワイヤードを繋ぐルータのような存在。
そして3つ目は本当に神様だったという説。

正直1と3はややかぶっているかもしれないし、
大した事は言えないのですが…。





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